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from: ku-toさん
2010年06月17日 20時37分31秒
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三星山、プチ徘徊、
梅雨の合間をぬって、以前から狙ってた
三星山の難関コースをプチってきました。
自宅より佐古谷登山口まで車で15分、
午後からの出発でしたので、弁当いらずで、
アクエリアスと地図とデジカメだけ持って
さっさと登りました。
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竜星の辻から狼谷に入り、竜星コルに向かいます。
途中で、西岡コルへの分岐があり、左にとります。
沢に沿って登るが、途中、不明点が2箇所ほどあり
いったりきたり、何とか目印を見つけながら、
だんだんと高度を上げ、沢から離れていきます。
炭焼き釜跡を、左に登るがどうもおかしいので
少し行って引き返す。再度左に上ると、シダの中に
踏み後があり、テープもあった。程なく竜星のコルに着く、
ここまでのルートが未踏だったのです。ヨカッタァ、
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コルからは前回に逆ルートで来てるため、
岩登りばかりで、なんて事がなかった。
それにしても、何度となく高尚な岩登りが続く、
ピークが三つ程あり、容赦なく谷底に落ちている。
程なく、三星の山頂である。車止めから1時間で登ってきた。
少し写真を撮った後、すぐに下山、西岡コルまで突っ走る。
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西岡コルからは暗谷山に行きたかったが予定外の無理は禁、
次回のお楽しみにしましょう、
余裕をもって、西岡コルからの初ルート、竜星の辻へと
帰路に着いた。結構このコースも、谷下りである。
すぐに植林帯に入り、道もはっきり解りだした。
最初に登ってきた竜星の辻に程なく合流し、
車止めまで三星からは1時間で下りきりました。
全工程、2時間半のプチ徘徊終了です。
これで、三星山の南ルートは大体解りましたわ、
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コメント: 全2件
from: ku-toさん
2010年06月28日 15時19分29秒
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「雨降り熊野古道」
25日に発心門〜小広峠を歩きました。同行者は
妻とその友人の3名です。今回は古道歩きシリーズの3回目で
それも、雨、雨、雨で、漸く実現かなった次第です。といっても、
バスを降りると小雨状態でした。
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自宅6時に車で出発、小広峠に車を置き、7時38分のバスを待ちます。発心門までは少しバス路線が外れていて、1日2便しかないのです。我が地元発の車中はガラガラ空きで赤字状態でしょうね、川湯温泉で一人乗ったきりで、発心門までは貸切状態でした。
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発心門でも普段はもっと人出があるのに、ひっそりしていました。早々に荷造りを済ませ、出発、少しパラパラと雨粒、
それでも、林の中に入ると殆ど濡れません、
程なく、赤木越の分岐へ、左は湯の峰温泉、右は三越峠へ、
目の前上方に三越峠が見えています。
あそこまで登りますよ、とお二人に説明すると、ため息、ハァ〜
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おしゃべりしながら、音無川の源流近くまで登ります。
雨が多かったせいか、滝のような水量です。頭からかぶりたい
心境です。ドリンク飲みのみ、ゆっくりゆっくり登りました。
バスを降りてから2時間足らずで、三越峠をクリアーしました。
休憩小屋で昼食をして、3人でコーフィーを飲みました。
妻は少し疲れ気味で、これからの行程に不安そうな顔です。
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半時間ほど休憩の後、雨の中を出発、小広峠までの残り
約3分の1を黙々と登ります。後ろで2人がしゃべってるうちは
大丈夫と思い、最後の登りを地図で確認しました。
女坂男坂があり、鞍部は仲人茶屋です。まぁま、昔の人はうまく
名づけたねぇ、女坂と言えどもなかなかの登りで、参りそうです。
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漸く男坂も登り、下ってゴールです。今回のコースが
一番の難所でした。お二人の古道歩きも、少しずつ
様になってきています。車止めからの帰りには雨がよく降っていました。ま、雨の古道歩きもまたいい思い出になるでしょうねぇ、
少しは、いにしえびと気分を味わえたかな?
お疲れ様でした。
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次回は発心門〜本宮大社で満願完了です。
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