from: ku-toさん
2011年05月15日 10時35分48秒
icon
苦戦しました鉢伏山
**帰りの安川林道より見えた鉢伏山、縦走路は奥、右方向、百間、左は法師方面14日に鉢伏山〜法師山に行ってきました。帰りが遅くなっては大変と思い、少し早
**帰りの安川林道より見えた鉢伏山、
縦走路は奥、右方向、百間、左は法師方面
14日に鉢伏山〜法師山に行ってきました。帰りが遅くなっては
大変と思い、少し早めの6時半出発でした。
安川の取り着きまで約1時間、林道脇に車を止め、いざ、登山口へ、
と探すも、何の手がかりもなく、マニアックなお方の書き込みを
プリントアウトして持参、ここらであろう?という付近を探策、
マーキング無しである。全く無しです。やむなく、我らの頼りの
国土地理院の地図にて、尾根を登る。ようやくそれらしきコースに出た。
ただひたすら植林の尾根を登り、鉢伏山まで1時間40分かかりました。9時20分
**********
頂上は明るく伐採されていますが、周りの木々が生長して、
景色は何も見えません、もうひと頑張りです。
頂上からの下りもまたルート間違いで再び戻って仕切りなおし、
やや右の尾根で正解です。しばらく下ると、伐採跡があり、
百間から半作嶺が見えます。獄山も見えます。
これから行く1008と1029の縦走路も見えました。
ここまでくればルート間違いなく、ゴロゴロ岩帯も乗り切り
縦走路に11時半に着きました。勝手知ったる縦走路、
アケボノツツジは何もありませんでした。
**********
法師山に軽やかに向かいました。法師から、折り返し後
P1008手前の北尾根を下るので、チェックだけしておき、
法師へ向かいました。11時25分、今月2度目の法師です。
風が吹いて師匠のコンロのお湯が沸きませんでした。
頂上付近にアケボノツツジ満開の木が1本だけでした。
後は蕾です。昼食の後、再び戻り、1008過ぎの北おねに向かいました。
内心、少し時間が遅いか、と予感がしました。
分岐1時25分、いよいよ北尾根に入ります。ナムサン大菩薩峠、
**************
地図とコンパスを頼りに忠実に北尾根を下ります。
1時間ほど下ったところで広尾根に出くわしました。
微妙な、分岐がいくつもあります。東はダメ、といいながらも
東方向しかないのよぅ(泣き)
何度も立ち止まり地図を見ます。解らん(泣き)行く方向が分からん、
陽は高いが、突き切る勇気もなく、止む無く安全策をとりました。
縦走路尾根まで戻る事にしました。3時ですので、1時間35分下りた事になります。
2時間もあれば戻れるでしょう、
**************
しんどかったけど、思うほど早く、1時間15分で縦走路銀座に戻れました。
やれやれ、少し遅くなるが、これが一番の安全ルートでした。再び、法師方面に戻り、
安川下りへの分岐で林道まで1時間10分かけて降りました。
私はこの安川下りルートは初めてですので、丁度学習になっていいかなと、納得させました。
林道に下りて、車止めまで1時間20分速歩で7kほど歩きました。
もう、今日は最高のいい山行きでした(超半泣き)
帰宅は8時前でした。妻曰く、「縦走路から、なぜ鉢伏山に戻り
同じところを下山しなかったの?」と「わざわざ法師手前まで戻り、安川に下りて
林道を戻るよりも、早かったのに」とずばり言われました(グスッ)
from: yurichanさん
2011年05月17日 12時01分50秒
icon
「Re:Re:Re:苦戦しました鉢伏山」
ベテラン師匠と一緒でも、迷うんですね?((+_+))
ヒヤヒヤドキドキがいいと言っても、下山したらやっぱりホッとでしたね??
鉢伏山のページ、検索して勉強してみます。ってよく分からないけど(?_?) 笑
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト
ku-to、