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from: ku-toさん
2011年06月07日 15時58分02秒
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雨の日は、
シトシトと雨だれを聞きながら、いすに腰掛けて
読書だわ、「炭焼日記」は、別に憧れてる訳では
ないですが、筆者が、住居を定住せず、炭を焼きながら
山また山を渡り歩く日々の生活は、現実社会から
取り残されたようで面白く、それが何不自由なく生活してる。
いったい文明社会とは何なのでしょうかねェ、
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「熊野大神」は、私が幾つか解らなかった事が、
懇切丁寧に解説してくれています。
例えば、熊野牛王宝印(くまのごおうほういん)
これは平安時代、熊野三山をお参りした帰りに、
お守りとして、ナギの葉と一緒に持って帰る護符、
それは紙にヤタガラスをデザインして
那智大社は那智○○○と書かれている。「那智滝宝印」
と書いているらしい、本宮、速玉は供に「熊野山宝印」
だそうな、○○○のデザイン文字が解らなかったのです。
全て「印」の文字が中央になります。
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