-
from: ku-toさん
2011年06月30日 11時12分57秒
icon
NHKのど自慢を観る、その②
会場総監督の指示通り、拍手の練習ばかりで手が痛いで、
半時間ほど説明が続いた後、やっと、NHK本命の司会者、
松本和也アナが跳ねる様に登場、にこやかで人がよさそうな豆タンクといった感じ、我、妻は大ファンらしい、やっぱり全国版の司会者は上手いなぁ、8月末の放送ですので、暑い雰囲気でお願いしますぅ、合格した人の名前は言わないように、ネット等で流さないように「ナイショ」と説明です。
**************
いよいよ、歌い手の20名が客席通路から登場、伴奏の5人も登場、鐘タタキも登場、
時間が迫り、秒単位の進行でいよいよオープニング、
歌い手20人はここで始めて幕裏から舞台行進です。
その後はゲスト、石川さゆり、と大川エイサクも登場、ここからはテレビで観るのと同じです。
**************
収録を終了後は、会場のお客様だけにファンサービスだそうです。
チャンピオンだけが1コーラスを歌いました。本番よりものびのび歌ってた感じがしました。ゲストが再び2曲ずつ歌い、少しのトークがありました。さゆりちゃんは色が白くて綺麗でした。エイサク君も、意外とスマートで若い感じでした。歌い手20人の中に、2人も知り合いがいて、同級生と、も一人はランナーでした。
**************
松本和也アナ、曰く、「のど自慢」に選ばれるコツは、歌が下手でも
自分をアピールする事が大切だそうです。出場ハガキ申し込みにも、どんどん自分を売る込む事が大事だそうです。日本人の一番弱いところですねェ、帰り道、妻は「一度は出てみたいわ」という、
私は「死んでもよう出らん」と、恥ずかしがりや?です。
二人で楽しい一時でした。
コメント: 全0件