from: ku-toさん
2011年12月01日 12時28分37秒
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乙女の寝顔(半作嶺・はんさみね)
*写真*富里の平瀬から見た乙女の寝顔、どうじゃ!真夏の伯母子岳に登って以来、週末毎の雨に流され続け、漸く11月23日に劇団員全員が揃って、1年ぶりの、
*写真*富里の平瀬から見た乙女の寝顔、どうじゃ!
真夏の伯母子岳に登って以来、週末毎の雨に流され続け、
漸く11月23日に劇団員全員が揃って、1年ぶりの、三ツ森950m〜
半作嶺895mを縦走しました。といってもこの日は、降水確率が高くて
思案しましたが、曇天の中、強行した次第です。
7時に市ノ瀬集合、久々に皆さんニコニコ顔です。
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いざ、出発、下川上の法伝寺近くに車を止め、さぁ、民家裏の植林帯に取り付きます。
それとなくある踏み後を見極めながらの登りは、
本当に面白い、方向はあってるので、どんどん登ります。
炭焼き釜跡発見、これが現れるとあと少しで尾根に合流です。
程なく、尾根に出ました。何やらペチャクチャおしゃべりのぼりです。
いつも置いてけぼりの、N嬢は今日は別のスイッチが入ってる様子、
いい物、食べてきたのでしょうか(笑い)意外と元気で安心しました。
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ドンドン高度を上げて、振り向くと、獄山、が大きく見えます。
今年2月には雪の中をこのメンバーで登ったなぁ、と思い出します。
百間への従走路分岐、半作峠通過、ここは昭和30年台くらいまでは、
熊野(いや)と富里の生活道だったらしいです。村人が往来した峠だったのですね、
色々と説明しても「そんなのかんけ〜ね〜」ここから、約30分で半作嶺です。
半作=はずさ(水目桜)の大木があったことに由来するらしいです。
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頂上が近づくにつれ、岩登り、ロープよじ登りがありで、楽しめます。
皆さんはもう慣れたもので、なんちゅう怖さもないらしい、
ヤッホー、と頂上につく、三ツ森山と違ってここの頂上は狭くて、畳1枚ぐらいでしょうか、
狭くて写真撮るにも、5人はギシギシ状態、空は今にも雨が降りそうな気配、
遠く百間山、法師も上のほうは雲の中、降られては大変と、コーヒーを慌てて沸かして皆で飲む、
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程なく、北尾根に下山、何度も間違う北尾根が面白いのです。
650m付近から尾根が広くなり、道が分からないのです。
今回はやや東に振りながらの下山でした。
北に行くといつも道がなくなるのです。しかし、今回もゴールが予定地よりも外れてしまいました。
いやはやいつも宿題を残してくれて、またまた次回に持越しです。
県道に出ると、小雨が降っていました。
今回は皆さん疲れた様子なく、も一度登れそうな顔をしています。自宅まで30分程で帰れました。
*上の写真は、獄山から見た乙女の寝顔なり、右の稜線が北尾根の迷い尾根です。
尚、写真は2枚とも昨年のものです。今回は写真がアウトでした。
from: starさん
2011年12月04日 09時05分24秒
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「Re:乙女の寝顔(半作嶺・はんさみね)」
良いですね
ススキ
こちらは今年はあまり見ません
ちょっと季節感に不足かな
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