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from: ku-toさん
2010年08月28日 16時44分34秒
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山好きな人が読む本
最近よく図書館で借りてくるのがこの作家の本である。「宇江敏勝」は地元出身で熊野や大塔山系を山歩きする人にとっては馴染みある地名が随所に出てくるので、面
最近よく図書館で借りてくるのが
この作家の本である。「宇江敏勝」は地元出身で
熊野や大塔山系を山歩きする人にとっては
馴染みある地名が随所に出てくるので、面白い書であります。
本業であった炭焼きの生活を描いていますが、
その年代が、私達の子供のころの遊んだ風景や世相がよく似ていて
懐かしい思いがよみがえります。
他にもシリーズで沢山でています。
**************from: Pちゃんさん
2010年08月31日 19時19分32秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:山好きな人が読む本」>仕事柄、車ばっかりいじってますわ、*******************************
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from: ku-toさん
2010年08月25日 10時21分17秒
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9月はトリプルだぁ
処暑が過ぎて、少しは陽が西よりに傾いた感じがしますし、夕方も、日没が2〜3分早まった?感じがします。ま、はっきり季節が分かるようになるのはお彼岸でしょ
処暑が過ぎて、少しは陽が西よりに傾いた感じがしますし、
夕方も、日没が2〜3分早まった?感じがします。
ま、はっきり季節が分かるようになるのはお彼岸でしょうねェ、
「暑さ寒さも彼岸まで」または「彼岸過ぎればア○でも分かる」といいますもんね、
ま、今の時期に分かるのですから私もまんざらでもないよね(笑)
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さて、9月は
5日、熊野古道(赤木越え〜大日越え)
11日、天害森〜平冶川集落跡(平家落ち武者亡霊探索トレイル)
23日、果無山脈、ブナの平〜石地力山
の予定です。 -
from: ku-toさん
2010年08月21日 21時58分22秒
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釈迦岳は霧に中に
8月21日土曜日に、大峰、釈迦ガ岳1799mに登ってきました。15年ほど前に、吉野から奥駆け縦走したとき釈迦を通ったので、も一度見たかったのです。下
8月21日土曜日に、大峰、釈迦ガ岳1799mに登ってきました。
15年ほど前に、吉野から奥駆け縦走したとき釈迦を通ったので、も一度見たかったのです。下界は晴れていましたが1600mくらいからガスがかかって頂上からも景色は霧の中でした。
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人気の山で、この日も大小10パーティぐらい、登っていました。少し下の深仙(しんせん)小屋も、以前に泊まった時と変わらずでした。寒さに震え、氷の様にカチカチになったオニギリを食べ、震えながら寝たことが懐かしく思いました。
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下山時に1400mくらいの景色のいいところで食事してたら急な雨で散々でした。釈迦は縦走なら迫力ありますが、釈迦のみの登山は、生石高原の丘を歩くようで、あんまりイジメテくれないですね、大塔山系の岩陵や、道不明の山のほうが、ある一面では面白いかもしれないですね、
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1300m付近まで車で入れますので、釈迦のみ登るのでしたら陽が落ちないうちに帰宅できる距離でしょう、交通アクセス往復6時間が少しもったいない気がします。それでも1800m級の山は何といっても迫力がありますね、秋の紅葉時にはもう一度行きたいですね、
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from: ku-toさん
2010年08月16日 18時16分22秒
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もう一度見てみたい謎の山と平治川集落跡
三越峠より見る要害森山方面要害森山は、高い山の後方にある。天害森は右隣付近左下は林道、三越峠(kisyuさんよりお借りした写真より)三越峠からは直登で
三越峠より見る要害森山方面
要害森山は、高い山の後方にある。天害森は右隣付近
左下は林道、三越峠
(kisyuさんよりお借りした写真より)
三越峠からは直登で30分ほど、喉から心臓が飛び出るほどの
急登りを過ぎると南側だけが開けた頂上に着く、
平家の落ち武者が要塞を作った?跡と思われる台地状の所や
敵陣から身を守る空堀跡等があります。東側は絶壁、他の三方も急斜面であり、空堀もあることから敵は絶対に近づけない所である。
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で南斜面に下りてゆくと、平家の落人が移り住んだと言う「平治の里」(本宮町平冶川)があるのですが、多い時で40戸220人が住んでいた。しかし不便な所であるからだんだんと出て行き、残った8戸が昭和48年に本宮大社横に集団移住してとうとう無人になったのです。
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この要害の森は、植林されてなく、雑木ばかりだが、トガの古木が多い。ここで平家の落人達は何を思ったであろうか。果てしなく続く山並みを眺めながら、その栄えた時代との生活の変わりように、涙した人も多く居たはずだろう。
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次回行くときは、もう一度、要害森を登り、
少し学習したので、平冶の里をしっかり見てみたいですね、 -
from: ku-toさん
2010年08月15日 12時13分31秒
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アルプスの少女達
5月に大塔山系の三森山〜半作嶺を縦走したときにとった写真を絵に描いてみました。やっとたどり着いた頂上での3人の表情がいいですよね、疲れを癒してくれます
5月に大塔山系の三森山〜半作嶺を縦走したときに
とった写真を絵に描いてみました。
やっとたどり着いた頂上での3人の表情が
いいですよね、疲れを癒してくれます。
きつかった登りを思い起こしているのでしょうか、、、
遥か遠くに法師山、その手前のピークが百間山、
3人が座っているところは三ツ森山の頂上岩です。
残念ながらあと一人は食事中?でした -
from: ku-toさん
2010年08月07日 16時08分58秒
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トンガリ山は何ちゅう山?
先日の果無に登った時、道の駅から撮った果無山脈ですが、さて、中央のトンガリ山は、ナゾ多い無名の山?なのです。登山ルートは、左側、木の向こうの斜面を登り
先日の果無に登った時、道の駅から撮った果無山脈ですが、
さて、中央のトンガリ山は、ナゾ多い無名の山?なのです。
登山ルートは、左側、木の向こうの斜面を登り、2時間ほどで百前森山を通過し、その後、遠望の尾根縦走路左側に出る。トンガリ山まで、左からブナの平、石地力山、果無山、トンガリの間際に果無峠がある。
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さてさて、その次は、トンガリ山の出番ですが、現地ではそのトンガリ山がないのであります。果無峠から、八木尾に下りる南支尾根(熊野古道)を下りてゆくと、知らぬ間にトンガリ山を通過してるのです。その間、果無峠から直線で250mの間に、トンガリ山のピーク1090mがあったのです。
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果無山が1114m、トンガリが1090m、トンガリの方が低いのに、下から見ると、尾根上に飛び出して見えるのです。これって、どう解釈したらいいの?ウムウム、謎が多すぎる。さすが熊野の山です。
ま、私と師匠はすでに解決済みですがね(笑)
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古道ガイドには果無峠を1114mと書いています。1114mは峠より西に200mほど離れたピーク(通称、果無山と呼ばれているらしい)で古道と交わる峠地点はそれより70mマイナスの1036mと思いますが、
また、トンガリ山を石地力山と勘違いしてる人も多いとか、、、
その答えは、八木尾の尾根を考えると解ります。
スッタモンダ、こんな事に頭ひねってるDNA仲間歓迎!
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from: ku-toさん
2010年08月02日 15時11分15秒
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百前森山(三里富士)から果無峠へ
8月1日、写真は果無山脈の「ブナの平」1121mより、百前森山(中央左の黒い擂鉢状の山)783mから歩いてきた縦走路を望む***********下界の
8月1日、写真は果無山脈の「ブナの平」1121mより、百前森山(中央左の黒い擂鉢状の山)783mから歩いてきた縦走路を望む
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下界のむせかえるような暑さの中、少しでも涼しいかな、
と思いながら、1000m級の山に登ってきました。本宮町の道の駅
より直ぐ近くに百前森山登山口があり、スタコラ登るが30分も過ぎると滝のような汗、
ドリンク飲み飲み、春の登山のようには楽には行きませんでした。
まだかまだかと地図を確認しながらの登りは、8月中旬の、釈迦岳1800mへの不安がよぎります。
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約2時間かかって百前森頂上に着く、800m足らずの山に
てこずっています。まぁシャナイッカ!真夏だもんね
せっかく登ったのに、頂上からの視界はゼロです。
ここでは弁当は食べれんなぁ、、少し登ると
視界抜群のところがあるのでそこまでの辛抱、
やや、西方面が開けて、先月登った要害森山が見えました。
昼食場所には文句なしです。
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後に、ここでの昼食時にダニに膝を3箇所食われる事になる。
やがて、待望の果無縦走路に突き当たる。街で言えば
T字路なのです。右に登りきると「ブナの平」に着きました。
眺めは南と少し東が開けています。最高です!(写真)
ヒイコラ言って登ってきた尾根が丸見えです。
あんなとこ登ってきたんだねェ、本宮の大鳥居も見えます。
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果無縦走路は北側から吹き上げてくる風が爽やかです。
植林帯の風とは何となく違いがわかります。
そして、足元の明るさが違います。自然林の中は
グリーンが鮮やかで優しい色ですねぇ、ブナも沢山ありました。
果無山脈の人気が、何となく分かった様な気がします。
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縦走路は大きな起伏がなく、軽快に石地力山に到着、
今度は西側の展望が開け、果無尾根が幾重にも続きます。
遥か遠くに冷水山が見えます。
秋の紅葉の頃は最高だろうねぇ、
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最後の果無山を通り
果無峠へ、いにしえ人達が行き来した風情があります。
木の木陰で、お茶など飲んだのだろうか、、
約2時間足らずで八木尾に下りてきました。
陽が果無の尾根に降りかけていました。
いやはや、きつかったけど、良いところでした。
from: ku-toさん
2010年09月01日 10時38分14秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:山好きな人が読む本」>我が息子は、自分と正反対で、ギャンブルはしない。>・・・大きな病気をしたので、無理も利かな