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from: ku-toさん
2011年12月31日 11時25分30秒
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電子頭脳の入れ替え
10年来、愛用のパソコンが秋ごろからおかしくなった。人間でいえば、ある部分の血管が詰まったのか、詰まりそうになったのか「ジージー、ウーン」など、または
10年来、愛用のパソコンが秋ごろからおかしくなった。
人間でいえば、ある部分の血管が詰まったのか、詰まりそうになったのか
「ジージー、ウーン」など、または「キューイ、キューイ」
と、何とも苦しい回転音がしだしたのである。それでも、騙し、騙し、
使っていましたが、今月初めには、とうとう「ナンタラ、カンタラnot,fond,,,,,,」
画面が真っ黒、な、な、なんじゃこれ!
「コンピューターがデータを読めません」と書いてるらしい、
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緊急のときは救急車、パソコンの場合は、人工呼吸?の
「セーフモード」をモニターに出したいのだが、それも不能、
仮死状態もいいところ、過去に何度も、こんな修羅場、潜り抜けてきたのに、どうしたのよぅ!
劇団員たちと11月に山に行ったときの記念写真も、預けたままなのにぃ、
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その後、手当ての甲斐なく、12月の寒空の中、お陀仏に、
早々に、アマゾンにて頭脳のHDDを購入手配、しかし、タイの
洪水被害等で、品薄状態、待つこと1週間、その間は、もらい物の
容量のちゃちなHDDを入れて、使っていました。
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中旬になって、漸くHDDが届きました。早々に、手術です。
今までにも何度も、切開手術をしてるので、手馴れたもの、
カバーを開けるのも何てことなく頭脳部分まで2分とかからない、
インターフェイスを外しHDD(ハードデスクドライブ)の交換です。
ネジは4本で止まっています。はいできました!
カバーを付けて終わり!
後は、起動してwinを立ち上げるだけでした。
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その後、マイコンは年末を快調に迎え、新年も無事乗り切れそうで、やれやれの師走でした。
今時、デスクトップ型は安くて、4万円ほどでありますが、11年も使ってた愛着というか、
それはもう生き物のようで、痛いところがよくわかる。治して使う楽しさがあります。
いわばこのパソコンの名医なのである。因みにHDDは送料込みで3500円でした。
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from: ku-toさん
2011年12月23日 14時05分59秒
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今年の締めは法師山
◎写真:北尾根から東側に見える大塔山の雄姿私の山の師匠と久々に、迷路を尋ねて法師に行ってきました。9月4日の台風12号、大水害以来の事です。大塔山系も
◎写真:北尾根から東側に見える大塔山の雄姿
私の山の師匠と久々に、迷路を尋ねて法師に行ってきました。
9月4日の台風12号、大水害以来の事です。
大塔山系も至る所に大きな崩壊箇所があり、大雨の凄さがわかります。
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12月18日、下川上、安川を入り、境谷林道入り口に車を止めました。
自宅からここまで1時間です。
林道を10分ほど歩き、アプローチなしのいきなりの取り付きです。「何やねんこれは!」
植林帯のかすかな踏み分けを探し、登る事30分、北尾根に出ました。所々、痩せ尾根です。
高度を上げて、木々の間から、東に大塔山、西に、獄山、鉢伏山が目の前に見えます。
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前回に、法師からの帰り、この尾根を下ってきて、広尾根で地図を読み間違え、
日没で不安になり、再度、引き返した事がある地点です。
ここの分岐で1時方向に行ってしまったのです。
ほぼ12時方向か、11時方向が正解だったのだわね、後でわかるこの悔しさ、
それにしてもこの登りは急で時間がかかる。法師までの縦走路に出るまで、3時間、
なんと、縦走路に出ると楽なことか、歩きやすいのですね、
法師までは分岐から30分で着きました。
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法師山頂では、陽は照ってるのに冷たい風が吹き、早々と昼にしました。
暖かなカップめんも2人で食べました。帰りも同じ所を降りましたが、
よくもまぁこんな急登を来たなぁ、
と思うほどの角度です。しかし、最後の下り尾根でまたもや間違ってしまい、
高度を見ると、もうすでに西へ降りる尾根は過ぎてしまっていました。
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再度10分ほど登り返し、今朝登って来た、西の尾根を見つけました。
で、やっと車止めに3時半ころゴール出来ました。
二人で、「またもや、やっちまったなぁ、」と笑いました。
これで、境谷〜法師〜滝谷ルートを開発できました。
テープは1本もありませんので、もう、ドキドキしっぱなし、で体に悪いわ、
◎写真:北尾根から西側に見える獄山(今年2月に登り凄い雪でした)
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from: ku-toさん
2011年12月01日 12時28分37秒
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乙女の寝顔(半作嶺・はんさみね)
*写真*富里の平瀬から見た乙女の寝顔、どうじゃ!真夏の伯母子岳に登って以来、週末毎の雨に流され続け、漸く11月23日に劇団員全員が揃って、1年ぶりの、
*写真*富里の平瀬から見た乙女の寝顔、どうじゃ!
真夏の伯母子岳に登って以来、週末毎の雨に流され続け、
漸く11月23日に劇団員全員が揃って、1年ぶりの、三ツ森950m〜
半作嶺895mを縦走しました。といってもこの日は、降水確率が高くて
思案しましたが、曇天の中、強行した次第です。
7時に市ノ瀬集合、久々に皆さんニコニコ顔です。
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いざ、出発、下川上の法伝寺近くに車を止め、さぁ、民家裏の植林帯に取り付きます。
それとなくある踏み後を見極めながらの登りは、
本当に面白い、方向はあってるので、どんどん登ります。
炭焼き釜跡発見、これが現れるとあと少しで尾根に合流です。
程なく、尾根に出ました。何やらペチャクチャおしゃべりのぼりです。
いつも置いてけぼりの、N嬢は今日は別のスイッチが入ってる様子、
いい物、食べてきたのでしょうか(笑い)意外と元気で安心しました。
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ドンドン高度を上げて、振り向くと、獄山、が大きく見えます。
今年2月には雪の中をこのメンバーで登ったなぁ、と思い出します。
百間への従走路分岐、半作峠通過、ここは昭和30年台くらいまでは、
熊野(いや)と富里の生活道だったらしいです。村人が往来した峠だったのですね、
色々と説明しても「そんなのかんけ〜ね〜」ここから、約30分で半作嶺です。
半作=はずさ(水目桜)の大木があったことに由来するらしいです。
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頂上が近づくにつれ、岩登り、ロープよじ登りがありで、楽しめます。
皆さんはもう慣れたもので、なんちゅう怖さもないらしい、
ヤッホー、と頂上につく、三ツ森山と違ってここの頂上は狭くて、畳1枚ぐらいでしょうか、
狭くて写真撮るにも、5人はギシギシ状態、空は今にも雨が降りそうな気配、
遠く百間山、法師も上のほうは雲の中、降られては大変と、コーヒーを慌てて沸かして皆で飲む、
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程なく、北尾根に下山、何度も間違う北尾根が面白いのです。
650m付近から尾根が広くなり、道が分からないのです。
今回はやや東に振りながらの下山でした。
北に行くといつも道がなくなるのです。しかし、今回もゴールが予定地よりも外れてしまいました。
いやはやいつも宿題を残してくれて、またまた次回に持越しです。
県道に出ると、小雨が降っていました。
今回は皆さん疲れた様子なく、も一度登れそうな顔をしています。自宅まで30分程で帰れました。
*上の写真は、獄山から見た乙女の寝顔なり、右の稜線が北尾根の迷い尾根です。
尚、写真は2枚とも昨年のものです。今回は写真がアウトでした。
from: ku-toさん
2011年12月27日 15時17分15秒
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「Re:Re:今年の締めは法師山」はい、こんにちは、今年は災害の多い年でした。私は、多くの願いがかなった年でもありました。来年は災害のない平和な年にな