芳養町、目良の浜を写真で撮り、　
　江戸期の熊野参詣道をイメージして描いてみました。
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　芳養王子を過ぎると松越しに見る松原は元島を遠望できる事もあって素晴らしい風景に心が癒され旅行者もしばし浜に下りて休憩をとったようである。長い松原が続き、林の中を二本の道が通っており、海辺の道が熊野街道本道であった「熊野めぐり」より
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　私たち子供の頃、目良の浜と松原は、明洋中学校のグランド付近まで長く延びていて、それは元島の磯まで繋がっていて弓形の素晴らしい浜辺でした。昭和40年後半には埋め立てられ、簡保の宿や、市営住宅、市民球場、武道館等に変わっています。昔を思い出すには頭の中の思い出だけしかないのですよね、
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　松林と平行に国道が通っていて、国鉄（ＪＲ）の線路も平行してたので、煙を吐く蒸気機関車が、松林越しに見えるのが何ともいえない風情がありました。町内会の遠足やら小学校の遠足にもよく行ったものです。
それより遥か前の国道が出来るまでは林の中の2本道を歩いたのだろうなぁ、

◎写真は、会館前での舞いで、7人天狗といって、ドレス姿は余興風　らしいです。基本は右端のお多福同様に着物です。
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　地元の稲成神社の祭りが6日、7日とありました。
裏方で支えるのは、地元町内会の役員さん達で、
獅子舞をまわすのは20〜30歳代の地元青年達なのです。
地区役員の夫人方が、全ての食事毎の料理をして準備するのですが、
なにせ、人が多いので大変な作業なのです。
準備作業はお正月の3日未明から行い、延々、7日まで続くのです。
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で、昨日8日は漸くお祭りも終わり、後片付けの段階に入り、
やれやれと言ったところであります。
裏方スタッフ、男女20数名の皆さん、感極まるものがありました。
いやはや、私も、こういう機会に出逢えたことに感謝感謝です。
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「神事はやらせてもらえることが良い事やで」と言われてた年配の方がいましたが、
なるほどね、と、今年1年はきっといいことがありそうな気がします。

　新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞごひいきによろしくお願いいたします。
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　さて、2日に初走りをしました。2月のフルに向けてのトレーニングですが、例年なら殆ど練習なんてしないのですが、
今年は何の風の吹き回しか知らないのですが、12月からはせっせと走ってる有様なのです。
この日は午後から低気圧の通過で、強い風が吹き荒れていました。山のほうも少し雪が舞っていた様子です。
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その昔、走り始めた頃に使っていたコースを12月から走り始めました。
土手を走りながら、梅の花が咲く頃は、いつも「丹波篠山」を目指していたなぁ、等と30数年前に思いをめぐらせます。
明けても暮れても、ここは良く走ったなぁ、仕事から帰ってきて、真っ暗闇を必死になって走ってたもんなぁ、
この日は、偶然にも、虹がかかっていて、何かを歓迎してくれてるようでした。