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from: ぽっぽさん
2020年05月31日 09時26分18秒
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武漢封鎖76日!
皆さん、まだ「おはようございます」ですよネo(^◇^)o
BGMはネットラジオで「クラシックピアノ曲」を・・・
お耳はやはり「虫の音」が大きいのと、金曜日の椅子からのコロリンコの後遺症?首筋が痛いです (TωT)
【朝食前の散歩】 今朝は曇り空でございました。
さて、今朝はふーたんの「行くよ!」の一言で、朝食前の散歩でございます。
TV番組では「血糖値を下げるには食事後の散歩も良い!」と言っていましたので、いままで極力食事後にしていたのですが・・・
(午前6時半頃から7時半過ぎまでの約1時間、いつもの「森林コース+中池ショート・一周」でございました)
昨日のトピックに・・・
>(掘り起こしたスズランの株ですか? ふふふ、次回に・・・ネ)
と書きましたね。
森林コースの棕櫚(シュロ)の近くに株を植えましたヨ(≧∇≦)
中池一周の途中では、竹がずいぶん大きくなりました。
中池と上池の間の堤ではまだまだ「スイカズラ」が咲いていますが、最近はアチラコチラの「野ばら」が目立って参りました。
上池からの帰り道では、これまた「ツツジ」がまだまだ咲いていましたヨ。
今朝は鳥さん達(ウグイスさん、サギさん、ホトトギスさん)の声は聞こえませんでしたが、キジさんだけが「ケーン!」と元気よかったです。
(そうそう、散歩途中では3度に分けましてスクワットを10回づつでございます)
【武漢封鎖76日】 NHKTV番組を見ました。
今朝も早くから覚めてしまいましたので、録画しておきました「NHKTV番組・封鎖都市・武漢〜76日間 市民の記録〜」を見ていました。
番組紹介には・・・
(例によりまして「太文字」はぽっぽが・・・)
『「封鎖都市・武漢〜76日間 市民の記録〜」
新型コロナウィルスで封鎖された中国・武漢。
毎日日記を発信し続けた女性。
医療現場の生々しい声を伝えた北京のネットラジオ。
76日間の市民生活のリアルな日常に迫る。
新型コロナウィルスが発生し、76日間、封鎖された中国・武漢。
ロックダウンされた町で何が起きていたのか。
ソーシャルワーカーの郭晶さん(29)は封鎖初日から「武漢封城日記」を発信してきた。
同じマンションの住人、清掃員の夫婦...庶民の生の声を伝えてきた。
また北京のネットラジオ番組「故事FM<DJ・愛哲さん>」は、武漢の医師、患者の悲痛な声を配信してきた。
官製メディアが伝えない医療崩壊など切迫した実態が浮かび上がってきた。』
とあります。
私はここで安倍の阿呆などと勝手に罵倒いたしておりますが、「共産国・習独裁政権」の中国では絶対に許されないことですよね。
日本に住む私共には想像できない「報道統制の中国」で果敢にも「真実を報道」し続けたお二人(郭晶さん、愛哲さん)の勇気に感動と敬意でございました。
上記に番組紹介を載せましたが、ちょっと補足しますと。。。
番組では「医師・李文亮氏」のことも取り上げていました。
李医師は、昨年12月に「新型肺炎の感染拡大」を訴えていたが、当局により処罰を受け、今年2月7日に亡くなられました。
また、自分も祖母も新型コロナウイルスの陽性で別々の病院に入院していた、「阿念さん」は母親の希望で、祖母と同じ病院に入院して祖母に付き添いました。
その「阿念さん」の言葉に、「他人には大丈夫そうに見えていても 実際はそうではありません
一見 穏やかで美しく見える湖の下では じつは激流が流れているのです」とあります。 胸を打つ言葉だと思います。
武漢が都市封鎖されていた76日間を「武漢封城日記」として、毎日ネットで発信し続けた「郭晶さん」の「武漢封城日記」が書籍(翻訳本あり)として発行されました。
地方から出て来て、清掃員として働いている夫婦は「日給1100円だが、休むと罰金で2500円取られるので感染のリスクがあっても働かなけらばならない」と。。。
私たちが知らない生々しい「武漢の現実」を垣間見せていただいただけでも大ショックでございます!
さて天気予報通り、雨が降って参りました。
皆さん!
本日も「ヨイショ!」と参りましょうネo(^◇^)o
【4馬鹿+アルファ】 NHKTV番組「フランケンシュタインの誘惑」より
朝食後、録画消化のために見ていました番組が『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿 選「ビタミン×戦争×森鴎外」』でした・・・
番組をネットで見ますと・・・
『科学史に埋もれた闇の事件簿。
今回取り上げるのは、ビタミン発見にいたる知られざる物語。
生命を維持するために不可欠な栄養素「ビタミン」。
20世紀初頭まで未知の存在だったビタミンに、日本の科学者たちが世界に先駆けて肉薄していた!きっかけは、当時、結核と並んで恐れられていた原因不明の国民病「かっけ」。
中でも苦しめられていたのが軍隊だ。
ところが陸軍軍医だった森林太郎(森鴎外)ら科学界のエリートたちが...。』
とあります。
番組では明治からの「陸軍と海軍のいがみ合い」が大きくかかわっていたと思います。
この番組では3人の医者が登場します。
「森林太郎(森鴎外)」は第一大学医学校を出て文部省に入省後、ドイツに留学して「細菌学」を学んで帰国します。
彼は自他ともに認めるエリート中のエリートであります。
海軍には「高木兼寛」という軍医がいました。
彼は、薩摩藩が創立しました、鹿児島医学校卒業後、軍医として海軍に入り、イギリスに留学します。
また、帝国大学農科出の「鈴木梅太郎」は、「米ぬか」が脚気の治療に効くことを発見した世界初の論文に「アベリ酸」と命名しました。
(のちのビタミンB1発見の元となりました)
その後、陸軍の重鎮となった森林太郎は「白米さえ食べていれば栄養は足りている」と言い張りますが、陸軍兵士から「脚気(かっけ)」が続出し死亡者は戦死者(日清・日露)より多くなってしまいました。
一方、海軍では「麦飯」を主としていて「脚気患者」はわずかでした。
(それでも森は「白米一点張り」でもう「馬鹿」としか言いようがない!)
軍人に脚気が多いことを調べた海軍の軍医高木兼寛が、綿密な疫学調査の結果ある種の栄養不足ではないかという仮説を立て、白米中心からパン食に変えた海軍での実験で、脚気の発生をほぼなくすことに成功。
ざっとこのような内容の番組でした。
私は森鴎外の小説は読んだことがありませんが頑固な性格そのもののようですねぇ。
自分の意見を絶対に曲げない上記の「4馬鹿」に加えたいくらいでございます。
(彼の「白米信仰」がなければ、陸軍兵士が無駄死にしなくてもよかったのに・・・と思います! フッ!)-
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from: ぽっぽさん
2020年05月30日 20時42分37秒
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PCと花壇!\(^o^)/
皆さん、こんばんはo(^◇^)o
おんさん、コロナ禍の難しいトピックをご覧くださってありがとうございますo(^◇^)o
参考になりますでしょうか?
BGMはネットラジオで「ピアノ曲」を・・・
お耳は下に書きましたごとく「少々虫の音が大きいなぁ~!」という程度でございます。
さて今日はデュ・マゴと一緒に昼食(?)でございました\(^o^)/
ふーたんは、朝から丹精を込めて昼食づくりを・・・
午前11時半目途に息子宅へ参りました。
まずは下の孫が下りてまいりまして、3人で昼食でございます。
(上の孫を呼びに行きましたら、まだベッドに横になっていました)
私は昼食後、約束をしています「友人宅(息子宅から5~6軒目とすぐ近くです)」へPCのヘルプを・・・
息子宅と友人宅の中間の「栗に花」をパチリ!
地元友人宅のPCでは3つの事を・・・
まずは、PC画面の最下段の「ツールバー」を非表示から表示に変更しました。
次に「動画再生の無料アプリ」をダウンロードしまして、地元友人の友人(ややこしい?)からメール添付された動画の再生をしました。
そして、PCの立ち上がりがずいぶん遅いので「不要アプリ(ソフト)」の削除とPCの「クリーンアップ」を試みましたら動作が速くなりました。
3点の作業を終えまして、久しぶりにちょっとお話を。。。
(やはり、コロナ禍の話題でした)
息子宅へ戻りますと、上の孫は昼食を終えてどこかへ出かけた後でした。
(結局、今日は上に孫に会えませんでした)
私の次の作業は息子宅玄関花壇の整理でございました。
(チューリップの球根とビオラを抜きまして、随分進出してきました「スズランの株」を掘り起こしましたヨ\(^o^)/
下の写真の左側が27日で右が今日のものです)
午後3時前に息子宅を出まして帰宅でございます。
帰宅後はベッドを戻しまして、二人で「録画:相棒スペシャル」を見ました。
そして、夕食でございます。
さて、そろそろお風呂に入って寝ますね。
では皆さん!
また明日でございます。
(掘り起こしたスズランの株ですか? ふふふ、次回に・・・ネ)-
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2020年05月30日 10時32分30秒
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コロナ大恐慌15!
皆さん、こんにちは\(^o^)/
BGMは朝からズーッとネットラジオで「バロック音楽」でございます。
お耳はお陰様で、昨日のスッテンコロリンにもめげませず(笑)、「虫の音がやや大きいかなぁ?」だけで治まっておりますo(^◇^)o
(昨夜寝ている時、このままトンコロリンと行ってしまえるとうれしいと頭をよぎりましたがァ!)
ふーたんは、今日のデュ・マゴとの昼食の料理作りでございます。
(昨日までは、「〇〇(お店の名)でお弁当を買おう」と言っていたのですが、生協などの食材で作ることにしたようです o(^-^)o)
昨日のトピックに・・・
>(やはり、コロナ禍が主でございますので、まとまりましたら、またまたアップしますネ\(^o^)/)
と書きました。
昨日までの新聞時事からプロットしてみます。
(相変わらずつまらないかもしれませんが、記録として残しておきたい目的もありますので・・・
「太文字」「<~>」はぽっぽが付けました)
まずは我が家が取っています新聞記事です・・・
「コロナ禍」と申しますと、暗いニュースばかりですので、ちょっと明るいニュースを。。。
【殺菌LED 豊田合成量産へ】
― 深紫外線 コロナ対策に期待 ―
・「豊田合成(トヨタグルーブ・愛知県清須市)」は、本年度中に菌やウイルスを殺菌する「深紫外線LED(発光ダイオード)」の量産に乗り出す方針を決めた。
深紫外線は「新型コロナウイルス」にも効力があるとされ、豊田合成は現在、研究機関と確認試験を進めている。
・「深赤外線」は、大腸菌やインフルエンザウイルスなどを「不活性化」できるほか、「水や空気を浄化」する効果もある。
さらに、米研究機関などが新型コロナへの効果を確認し、病院などでの活用を想定したLED殺菌灯の生産化の動きも活発化している。
・豊田合成は「赤城 勇氏(ノーベル物理学賞受賞・名城大学教授)」との共同研究で2017年、「深紫外線LEDの開発」に着手した。
豊田合成の製品は「9秒間の照射で大腸菌を99.999%殺菌」する性能を持ち、殺菌力と耐久性が高いのが特長だ。
― 深紫外線とは ―
・「紫外線(UV)」のなかで、波長が100~280ナノメートル(ナノは10億分の1)程度の短いものを指し、「UV-C」とも呼ばれる。
・DNAに吸収されやすく、遺伝子情報を失わせることで、菌やウイルスの増殖を防ぐ。
同じような用途に使われる「水銀(有毒)」を用いる「水銀ランプ」に対する規制が進んでおり、代用品として環境にも優しい「深紫外線LED」の普及が期待されている。
次にいつものごとく、お隣の奥さんからいただいた記事からプロットします。
【「科学を装った政治】を防ぐ】 神里達博氏(千葉大学教授・客員論説委員)
・「フォーリン・ポリシー(米国の外交雑誌)」のウエッブ版に「中途半端な日本のコロナ対策が、とにかく機能している」の論評が載った。
<日本は>検証件数が非常に少ないだけでなく「自主的なロックダウン(都市封鎖)」も多くの国と比べて厳格ではない。
その一方で、世界で最も高齢化が進んでいて、さらに中国との距離も近く大勢の観光客が来ていた。
・にもかかわらず、アメリカやスペインはもちろん、制圧に成功しているとされるドイツと比べても、死者数は奇跡的なまでに少ない。
人口当たりの犠牲者数で比べれば、米国の役50分の1に抑えられている。
などとしている。
・4月上旬、安倍首相は「このペースで進めば東京だけで1カ月後には感染者数が8万人を超える」と強い危機感を表明していた。
さらに、「対策がなければ全国で最悪42万人が死亡する」という厚生労働省クラスター対策班の警告に人々は震撼(しんかん)した。
・しかし、現状は、<5月20日前後のデータ?>累計の死者数が約800人
感染者約1万6千人となっている。
「検査件数が少ないゆえに、取りこぼされている感染者や、一般的な肺炎など別の死因にカウントされてしまったケースがあるのではないか」という指摘もある。
政府の対応への国民の信頼も決して高くないにもかかわらず、目下のところは、世界的に見ても「成功している」というべきだろう。
・全国に出されていた緊急事態宣言も、先週<5月18日の週>まず39県で、さらに近畿の3府県でも21日に解除された。
普通に考えれば、このことをもっと誇ってもよいのだが政権自体もどう評価すべきか迷っているようにも見える。
感染者が減ったり理由が必ずしもよくわからないため、今後の予測も難しく、ブレーキとアクセルを同時に踏むようなことになっているのではなかろうか。
・しかし、現状はどうやら政治家が専門家に重要な判断の責任を押し付けたり、あるいは専門家の側も自分の専門領域以上のところに踏み込んで、社会に対して説明を試みたりしているようにも見える。
そうだとすれば、政策に対する科学的助言のあり方としては、危うい面があるといわねばなるまい。
・よくないのは、政治の側が価値判断をひそやかに忍び込ませているのに、あたかも科学的に自動的に導かれた結論であるかのように、自らの政策を国民に説明することである。
科学的な判断に基づくように装うことで、政治の側はするりと責任を回避することもできてしまうのだ。 <そうだ!とぽっぽは思っております!>
・この種の問題を避ける一つの方法は、判断の前提となるデータや理論を専門家が公開してしまうことだ。 <議事録も取っていない「隠蔽」の専門会議ではまず無理でしょう!>
そうすれば他の研究者がどういう意味の数字なのか、追試することもでき、政治的判断と科学的判断をそれぞれ評価することが可能になる。
これは政府の中で助言をする専門家が、自身の立場を守るためにも、大切なことだと思う。
・たとえば、もしも巨大台風と大地震が重なれば、甚大な被害が生じる。
しかし、どちらも被害の継続時間が比較的短いため、現実に同時に起きる確率は非常に低い。
だが、コロナの流行は広範囲で長く続くので、<巨大台風や大地震の>災害と重なる可能性は、はるかに高い。
すでに指定されているが、今、災害が起こると、避難所での感染拡大を防ぐのはとても難しい。
経済へのダメージも、相乗的に増えていくだろう。
・そのような複合被害に対して、同のようなプランで対処するのか。
関係機関には、ぜひとも今のうちに具体的な対策の立案を求めたい。
「弱り目にたたり目」にも用心だ。
【新型コロナ 私の視点】 医療から・地方から・刑務所から
= 病院の倒産危機 国は支援を = 加藤奨一氏(友愛記念病院長)
・今回の「医療破壊」は、長年続いてきた国の医療費抑制策も大きな要因となっている。
この政策のため病院は高額医療機器や医療資材の備蓄を絞ってきた。
・しかし不幸中の幸いで、一般病床の削減はどの地域でも思うようには進んでいなかった。
病床をただ「効率・効率」と言って削減するのではなく、<今回のコロナ禍のような>非常事態が起こった場合の安全策として、余裕をもって保有しておかないといけないことが分かった。
・現在、医師の「働き方改革」の論議も進んでいるが、今回の事をきっかけに、実体に合わせて制度を設計し直してもらいたい。
・もともと60%以上の病院は赤字で、黒字の病院でも1~2%の利益率しかない。
ほとんどの病院の人件費率は50%以上にのぼるが、日々感染リスクと直面しえいる「医療従事者」への給与カットはできないので当然、利益は大幅に下がりほとんどの病院が大赤字になるだろう。
病院に対しても、何らかの援助金が必要ではないか、そうしないと日本の多くの民間病院が倒産してしまう。
= 食の自給へ転換する時 = 谷口吉光氏(日本有機農業学会会長・秋田県立大学教授)
・新形コロナウイルスの「感染爆発」という「見えない大津波」にのみ込まれてしまった。
中国の一地方からわずか3カ月で世界中に広まったのは、経済のグローバル化で人と物があまりにも自由かつ高速に動くようになったせいだ。
コロナ禍のもうひとつの原因は、行きすぎた大都市への人口集中だ。
・便利で快適だと信じていた暮らしが、感染症に対してこんなにも脆弱(ぜいじゃく)だったことを率直に認め、長期的な視点で安心な暮らしができるかを考えるべきだ。
国や自治体は、経済のグローバル化の見直しや地方への人口分散へ本格的に取り組んでほしい。
・農業の専門家として、食と農を自給することの大切さを訴えたい。
コロナ禍で食料の海外依存の危うさがあらわになっている。
食糧輸出国の一部では、自国民を優先するため輸出を規制し始めた。
日本の食料自給率は37%しかない。
輸入が途絶えれば一気に食糧不足に陥るのは目に見えている。
・これを機に、国内でまなかえる食料は出来る限り自給し、農業を支えている小規模農家や新規就農者を含めた多様な担い手を総合的に支援する方向に転換すべきである。
消費者が国産の野菜や穀物、肉を手に取りやすくなれば、安心で健康な食生活につながる。
産地と都会がもっとつながれば、地方や農業の魅力が広く知られ、地方移住者も増えるに違いない。
= 受刑者の医療体制 見直して= 菊田幸一氏(明治大学名誉教授・弁護士)
・新形コロナウイルスの感染拡大の中で、刑務所や拘置所などの刑事施設に収容されている被告や受刑者らがどう扱われているかが気になっている。
コロナ禍をきっかけに、刑事施設の医療体制を検証し、改善する必要があると考える。
・大きな問題は、世界に誇る国民皆保険の国である日本において、受刑者らの医療は国民健康保険の給付対象から除外され、「法務省に医療費」で賄われていることにある。
先進国の大部分では、受刑者の医療もいわゆる厚生省の管轄だ。
・<我が国の>受刑者が国民健康保険から除外されているのはなぜなのか。
国は「法務省予算で十分に医療を受けられる」というが「詭弁」だ。
<ドストエフスキーの「死の家の記録」が紹介されているが省略します>
日本はせめて、国際的視野に立った行政改革を勧めなくてはならない。
【公的機関は「100年の計」で】 西成活裕氏(数理物理学者)
・「この世に無駄はない」と「この世は無駄だらけ」を判断するためには、「目的」と「期間」という二つの項目を明確にする必要がある。
企業の場合は、社長が「いつまでに何を達成する」と決めて、社員はその目標に向けて動くため、比較的、無駄をなくしやすい。
・今回<コロナ禍>、特に難しさを痛感するのが、予測不可能な事態に対する備えで、利用物資や人員、病床数など様々な不足が発生している。
企業ならば存続をかけていつ起こるかも分からない危機に備えて余剰在庫を抱えることは、「目的」と「期間」に照らしあわせても不可能だ。
だが、医療体制や災害対応など生命に関わることは、公的機関がセーフティネットになる必要がある。
・もし新形コロナが「100年に1度の危機」なら、「期間」を100年に設定してビジョンを描けば、平時は過剰と思える備えも、簡単には無駄という結論にはならない。
ということでございまして、今回も難しい内容でゴメンナサイね (TωT)
クジャクサボテンの2輪目が咲きましたが、花の命は2~3日と短いです。
(右の咲き終わりのように、新形コロナも2~3日で収束するのならよいのですがネェ~!)-
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おん、
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from: ぽっぽさん
2020年05月29日 18時16分39秒
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今日も暑いィ~!!
皆さん、こんにちは (☆▽☆)
昨日に引き続きまして今日も「暑い!」の一言でございます。
(BGM、今は何もかけていません)
お耳は相変わらず「虫の音」だけがァ!
さて今日は、ふーたんが睡眠不足でございまして、朝の散歩は止めました。
私は「暇(笑)」ですので新聞を読んでいました。
【9月入学!】
まずは、我が家が取っています新聞の「9月入学 見送りへ」でございます。
私は当初から「大反対!」でございましたので、見送りは「あったり前だ!」と思っておりました。
思いつきだけで9月入学の発言をする安倍は、またまた「ミソを付けた(恥の上塗りのまた上塗り)」でしたよね。
(何をやらせても頓珍漢な安倍! やはり阿保かと思ってしまいます。
取り巻きの連中はたまには「安倍に忠告」してはいかがか?
おそらく、安倍が失脚してもさっさと別の首相へ「鞍替えする無責任な連中」ばかりでしょうねぇ?)
次にお隣の奥さんから毎朝新聞受けに入れてくださっています新聞記事を読んでおりました。
(やはり、コロナ禍が主でございますので、まとまりましたら、またまたアップしますネ\(^o^)/)
朝食中、無精なことに座ったままで椅子をちょっと動かしましたらァ!
コロリンコと転げてしまいましたので、「右ひじと肩・首筋」が少し痛いです(T-T )
ジジボケが治ると良いのですが、耳鳴りがひどくなるのが心配ですぅ! (TωT)
【ミニ散歩と昼食】
昼食は「一日中モーニングの喫茶店」へ行くことにしまして、その前に木曽川上流の木陰をを2500歩ほど歩きました。
(「つつじ」がまだ咲き残っていましたし、足元にはやはり「庭石菖(にわせきしょう)」が。。。
昼食は「モーニングセット(ふーたんは「アメリカン+小倉サンド」で私が「アメリカン+卵サンド」)」で済ませました。
ふーたんは小倉サンド2個をテイクアウトしましたヨ\(^o^)/
実は・・・
私共の隣のテーブルの若い女性二人は、ランチメニューで「オムライス+コーヒー」を注文されたようです。
しかし、オムライスが来るまでに無料サービスの「卵サンド」が先に出ましたので、もうお腹いっぱいになったみたい。
後から出てまいりました「オムライス」は半分ほど残してお帰りになりました。
(「ア~!もったいない!」とため息でした)
【528Hz】 耳に快い音の高さだそうです o(^-^)o
帰宅後、睡眠不足気味のふーたんはちょっとお昼寝を。。。
私は午前中の外出時から掛けていました「AMラジオ(NHK)」を聞きながら、午前中に引き続きまして新聞を・・・
聞き流しでしたがラジをでは「和合治久氏(埼玉医科大学短期大学名誉教授で理学博士・音楽療法を研究)」がゲストのトーク番組で、「耳に快いのは528Hz」の音との事です。
(「モーツァルトやバッハの曲」「沖縄の三線」などだそうです)
細かくて不鮮明ですが、下に私の「ノート(太鼓を教える時のもの)」から「528Hz」辺りを・・・
「C4」の音の高さが「523.25Hz」で、528Hzに一番近いです。
(唄声なら「ソプラノ」の高さ辺りでございます)
そうそう、昨日午後5時半頃、富山県の友人からスマホに電話で「今年の風の盆は中止!」との連絡がありました。
そしてやはり昨日、水泳兼登山仲間から花の名のメールをいただきました。
(私が名前を尋ねておりまして、「ガンピ」と「ガマズミ」だそうです)
さて、明日はまたデュ・マゴと昼食でございまして、ふーたんはもう明日の昼食をどうするかを考えているみたいでございます\(^o^)/
(下の写真はこの暑さで?ぐったりとなってしまいました「クジャクサボテンの花」と、逆に少しずつ咲き始めました「紫陽花(あじさい)の花」です)-
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from: ぽっぽさん
2020年05月28日 11時49分45秒
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今日は暑い!
皆さん、こんにちは\(^▽^)/
先ほど昼食を終えました。
BGMは朝、散歩で留守にした時に掛けました「AMラジオ(NHK)」を。。。
天気予報では、今日は29度になるとの事。。。
【お散歩ォ!】 カンカン照りでございます (TωT)
早目の散歩の予定が午前9時45分頃から10時45分頃の1時間、カンカン照りになってしまいました。
(今日は「森林コース」だけにしました)
では皆さんもご一緒に・・・ネ!
(暑いですので日傘などを・・・)
森林コースへ入りますとやはり涼しいです。
道端に停まっています軽四からは「テナーサックス」の音色が・・・
今日は、森林コースだけですので、途中にあります池の畔まで行って参りました。
池の向こうの「小高い山?丘?(鉄塔があります)」のさらに向こう側が我が家があります団地ですので直線距離ならば近いです)
いつもの「棕櫚(しゅろ)」でUターンでございます。
帰り道では行きには演奏準備をしておられました男性が「電子サキソフォン」でぷお~!と。。。
さらに戻りますと、これまた行きですれ違いました軽四がまだ停まっていました。
(女性が脇道へ入って行きましたが・・・はて?どこへ?)
ということで今朝は「軽四」を3台見ました。
そうそう、ウグイスさんは「ホー・ホケキ!」と相変わらず下手(ホケキョのキョが「キ」で終わります)な鳴き声を。。。
(でも、一生懸命に「いらっしゃ~い」と言ってくれていますので)
ふーたんは歩道手前の「旧梅畑」横で今日も梅の実を1個ゲット! (☆▽☆)
帰宅後、PCの「OutLook」を開きますと、二人の友人からメールが・・・
一人は「PCの件でヘルプ!」、もう一人は「今年の風の盆が中止!」と。。。
今日は暑くなりますので、昼からはマッタリと・・・-
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2020年05月28日 07時56分47秒
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コロナ大恐慌14!
皆さん、おはようございますo(^◇^)o
BGMは昨日からの続き(笑)で、やはり「ボサノバ」を。。。
(最近の散歩中に頭に浮かびますのが「カーニバルの朝」という曲です。
今はその曲をユーチューブで聴いています)
お耳はやはり「虫の音」が元気でございます。
(あとの二人は静かにしてくれています。 おりこうさん!\(^o^)/)
今朝も早く目が覚めてしまいましたので、昨夜から見ていました録画の続きを。。。
4月25日のトピックの「コロナ大恐慌その5」で紹介いたしました、
【ここが政治の分かれ道】 ユヴァル・ノア・ハラリ氏 (ヘブライ大学教授・歴史学者)
の「ハラリ氏」のインタビュー番組の続きを見ていました。
今朝は2度、可燃ごみを出しに行って参りました。
(早朝に、昨日の剪定後の幹枝葉を。。。先ほどは家庭ゴミを)
さて、
>長くなりますので、後の記事紹介は次回としますね。
ということで、13の続きと追加分を合わせまして、「14」としてご紹介しますね。
<今回も長くなってしまいました(T-T )
新聞記事のコロナ禍が終わりましたら、このシリーズもと思っているのですが・・・
はて? 終了がいつになりますやら・・・これも「記録」と思い続けさせていただきますね!>
【脱・指示待ち型へ】 永守重信氏(日本電産会長兼CEO)
― テレワークは好機 自己管理の力高め あしき慣例変える ―
『経営者としてコロナ危機をどう受け止めているか?』
・2008年のリーマン・ショックでは『こんな時こそ死にものぐるいで成長していこう』とハッパをかけ業績をあげた。
今回は「会社がつぶれるかもしれない」ではなく、「人の命が失われてしまうかもしれない」。
「人命最優先での経営」という経験は、この半世紀で初めて。
『今後、どうするのか?』
・これからもやってくる感染症の拡大を前提としたグローバルな生産態勢を作る必要がある。
<我が社の>40ヵ国以上に拠点がある体制をすぐには変えられないが、一部に部品はすでに自社で作り始めた。
自動化、ロボット化、テレワーク...新たな主眼はいろいろあるが限界もある。
先を見据えて必要とあれば、今後とも企業を買収してでも乗り切ってゆく。
『危機時のリーダーには何が必要か?』
・「自らの信念、哲学。 それがないと、緊急時の判断はできない。
『雇用の維持こそが社会貢献』と長年言ってきたが、解雇を強いられるかもしれない。 そうならないようにするのが経営者の責任。
『いま世界各国の首脳がリーダーシップを争っているが、懸念はあるか?』
・感染拡大を防ぐためのリーダーシップは否定しないが、自国第一主義ばかりが目立つのは気がかり。 その方が国民受けする、でも誤った判断。
・各国が協調しなければ、ワクチンの開発も進まない。
行き過ぎた自国第一主義は、その国の政治基盤の崩壊すら招きかねない。
『テレワークは働き方改革の柱になるか?』
・日本人には「指示待ち型」が多いから、テレワークは日本人には向いていないと思っている。
子どもの頃から親や先生に言われたことに従うのを是とし、自ら何かを始めようとしない。
でも、テレワークなら上司の顔色を見て仕事をすることもなくなるので、指示待ち型から変わるかもしれない。
『<テレワークは>自己管理が難しいというマイナス面もあるが?』
・これからは、積極的に自分で仕事を探し(Proactive)、専門性を磨いて(Professional)、生産性を高められる(Productive)の『3P』で人材を評価していきたい。
・コロナ禍は日本のあしき横並び主義を変えるきっかけになる気がする。
『コロナ後の世界はどうなってゆくか?』
・新形コロナの登場前からグローバル社会はひずみを生み、変革の時期を迎えていたと思う。
コロナ後は、これまで以上地球環境と格差への取り組みが重要になる。
・感染症の拡大は格差の拡大にもつながる。
解決には各国の協調が不可欠で自国第一主義では解決できない。
― 共生社会は加速 とがった人材 教育で育てたい ―
『国内外のビジネス環境はどうなるか?』
・実力の差は好況時には見えないが、不況時にははっきりする。
生き残れば、競争相手が減り、大きなチャンスをつかむ可能性もある。
『生き残りに必要なものは?』
・日本の企業は99%が中小企業、他社と同じことをやるだけでは負ける。
我が社は昔はブラック企業と言われたが、あの時代のがんばりがなかたら、今の我が社はない。
『コロナ禍によって若い世代の間では不安が高まっているが?』
・いま授業がないと心配している若者が多いと聞く。
でも、いまの若い人たちは100年人生、授業がなくても、やることはいくらでもある。
英語がぺらぺらしゃべれるように独学するのも良い。 指示待ちではダメだ。
『2年前から京都先端科学大学の運営に携わっているが?』
・いまの教育界にはびこる偏差値と大学ブランド信仰をなくし、一芸に秀でた人材、とがった人材を育てたい。
『130億円を超す私財を寄付してまで、教育にこだわるのはなぜか?』
・教育は人間の行動を変えるからだ。
・人生とは、一流企業に入ったから幸せではない。
若者に夢と希望と理想をもたせ、挑戦することで自らの人生を切り開くような人間教育が必要。
【「戦争」でなく「失敗」】 エマニュエル・トッド氏(フランス:歴史学・人口学)
― 医療資源を削った新自由主義の限界 既存の変化あらわ ―
『新型コロナウイルスの感染拡大は多くの政治指導者が「戦争」という比喩を使うほどインパクトをあたえているが?』
・そのような表現はばかげている。 この感染症の問題は、あらゆる意味で戦争とは違うからだ。
ただ、支配層の一部がその表現を使うことは、自らの政策が招いた致命的な失敗を覆い隠したいわけだ。
・フランスではこの30年にわたる政策の帰結で、人々の生活を支えるための医療システムに働く人的・経済的な資源を削り、いかに新自由主義的な経済へ対応させてゆくかに力を注いできた。
・その結果、人口呼吸器やマスクの備蓄が足りなくなった。
感染者の多くを占める好悪礼者の介護施設も切り詰めてきた。
『感染拡大のスピードと規模を予想するのは難しかったのでは?』
・『突然に引き起こされた驚くべきこと』ではない。
SARS(重症急性呼吸器症候群)やエボラ出血熱など、近い過去に感染症はあり、警鐘を鳴らす専門家がいた。
・多くに国が直面している医療崩壊は、こうした警告を無視し、『切り詰め』を優先させた結果。
・国による違いも気になる。
米国や英国、イタリアは感染の規模が大きく死者も多い。
一方で10万人当たりの死者数で比較すると、日本や韓国、台湾はうまくやっているように見える。
ドイツはリベラルな国の中では規律を重視する社会なので、感染が広がったものの比較的うまく対応した。
『戦争という言葉の兼ね合いは、フランスで2015年に新聞社「シャルリー・エブド」が過激派に襲撃され、その後もパリなどでテロが相次ぎ「戦争」という言葉が繰り返し使われたが?』
・テロは、死者の数自体が問題ではない。
社会の根底的な価値を揺さぶることで衝撃を与える。
一方、戦争は、死者数の多さ以上に、多くの若者が犠牲になることで社会の人口構成を変え、中長期的に大きな社会変動を引き起こす。
今回のコロナはどちらでもない。
― 貧富でリスク差 グローバル化で生活は守れない ―
『今回<コロナ禍>はグローバルなレベルで人、モノ、カネの流れが止まっているのが特徴だが?』
・新形コロナウイルスのパンデミックは歴史の流れを変えるのではない。
歴史駅な疫病との比較をナンセンスだと思うのは、すでに起きていたことを加速させ、その亀裂を露見させること考えるべきだ。
『新型コロナウイルス危機で私たちは何を理解すべきか?』
・お金の流れをいくらグローバル化しても、いざという時に私たちの生活は守れないことははっきりした。
・生活に必要不可欠なものを生み出す自国産業は維持する必要がある。
『国レベルの対策で感染を抑制しても、ウイルスは国境をこえて広がる現実があり、国際秩序のあり方に影響を与えないか?』
・中国はどんなに経済的に発展しても、コロナ対策で比較的早くその影響から抜け出すことができても、第一極になることはない。
今回の一連の動きを見ていても、感染をいち早く抑制した後も国際的な信用は落ちたままだ。
そして<中国>国内の人口構造上の脆弱さを抱えたままだ。
・地政学的な意味での国際秩序の力関係は『コロナ後』も変わらない。
【国際協力 冬の時代へ】 編集委員
― コロナ前/コロナ後 ―
・今回のコロナの影響で、「世界が一つになり、人々が国境を軽々と越える時代」は終わりを迎えた。
無数の壁がつくられ、どの政府も自国民を守るのに精いっぱい。
・人類共通の敵であるウイルスに対して国際協力が必要なのに、大国はいがみ合うばかり、犠牲者は貧困層に偏り、格差は広がっている。
・残念ながら、この数カ月の混乱を見る限り、コロナは再生のチャンスというよりも、国際秩序を混迷させ社会亀裂を広げている。
・歴代の米政権に強い影響を及ぼしてきたシンクタンク、米外交評議会の「リチャード・ハース会長」は、4月10付けのユースレターに、「①米国のリーダーシップの弱体化、②グローバルな協力の衰退、③大国間の不和、の3つがコロナ危機でさらに深刻化している」と断言した。
・トランプ大統領は「武漢のウイルス研究所が発生源だ」と非難を強めた。
中国はコロナ克服の成功モデルという自画像を描き宣伝戦に走る。
トランプ氏は専門家の助言を無視し、経済活動の再開に前のめりだ。
ソ連崩壊後、米国は明確な方向性を見失う。
・経済格差の拡大を背景とする排外的ポピュリズムは先進諸国に共通の病である。
熟議と妥協によって合意を作ってきた議会制民主主義は揺らぎ、その揺らぎが国際関係にも波及した。
・<上記の>ハース会長は、コロナ後の世界を第一次世界大戦後の時代にたとえた。
当時、米国は国際連盟に入らす孤立を保った。 世界大恐慌でブロック経済化が進み、ドイツではヒトラーが台頭した。
民主主義が危機に瀕し、破局に向かった時代だ。 不吉な比喩だ。
・しかし、<下記の>3つの理由から、あの愚行に歴史を繰り返すことはない。
第一に、過去お失敗で学んで作った国連などの国際組織や制度は欠陥を指摘されながら、加盟国がおおむね枠に中に収まっている。
制度自体がまだ強靭さを保っている。
・さらに<第二>、当時と違って核兵器があるために、紛争解決に軍事力を行使するリスクはあまりにも高いという、軍事リアリズムも共有されている。
最後に<第三>、グローバル化した世界では、人権や環境などの分野でNGOや個人が活躍し、国家を超えた思想やアイデンティティーが育っている。
我が家が取っています新聞の5月25日から2つの記事と27日の記事を・・・
【ウイルスの「貯水池」】 コウモリが起源なの?
― バット・ウーマンと自然宿主 ―
・世界的科学誌ネイチャーが今月<5月>ウェブで「圧倒的多数の研究者は、新型ウイルスはコウモリを起源とする天然のウイルスだと考えてている。」と報じた。
・コウモリ由来という証拠を2月初旬に発表したのが、中国・武漢のウイルス研究所の「石 正麗氏(せきせいれい)」らのグループだ。
2013年に中国雲南省で捕獲した「キクガシラコウモリ」から検出したコロナウイルスの遺伝子が、新型ウイルスと96%一致したからだ。
・石氏らのチームは、2002年に発生した重症急性呼吸器症候群(SARS)が、同じキクガシラコウモリを起源することを証明した。
関氏は欧米目でディアでは「バットウーマン」と呼ばれている。
最近は発信を控えていることから「ウイルス起源の情報を持って亡命した」とのうわさも流れた。
・「吉川康弘教授(奥山理科大獣医医学部)」は、「<中国石氏らのチームの研究の>蓄積があってできた研究で、新型ウイルスの起源がコウモリだということを疑う研究者はいないのでは」という。
・もともとウイルスを持つコウモリのような動物を「自然宿主(しゅくしゅ)」という。
― 中間宿主 ―
・次の課題は、コウモリと人をつなぐ動物を突き止めること。
ウイルスと媒介する動物を「中間宿主」という。
SARSの場合は捕獲して市場で食用に売られていた「ハクビシン」からウイルスが検出されている。
新形ウイルスでは、中国に密輸されたアリクイに似た姿の「センザンコウ」から、新形に近いウイルスが検出されているが中間宿主と決めるには異論が多い。
・近年、人類を脅かしている感染症は、新形コロナ、SARSに加え、中東呼吸器症候群(MARAS)、エボラなどコウモリを自然宿主とするウイルスが多い。
カリフォルニア大のグループは、「コウモリは免疫の働きが活発なため、多くの病原体を症状が出ないまま体内に持つことができる『病原体の貯水池』だ」と発表した。
・<上記の>吉川氏は「コウモリの持っているウイルスをあらかじめ調べ、人類に危険をもたらしそうなものに備えておけば役に立つ」と指摘している。
【ウイルス流出否定】 武漢研究所長
・「王 延軼氏(おういんいつ:中国科学院武漢ウイルス研究所所長)」は、武漢研究所のホームページ上でインタビューに答えて、「武漢研究所から新型コロナウイルスが漏えいしたという見方はでっち上げだ」と否定した。
・同研究所が初めて新型コロナウイルスを扱ったのは、昨年<2019年>12月30日だと証言した。
王氏は12月30日以降に「『原因不明の肺炎の臨床サンプル』の検査を進め、全く未知の新たなコロナウイルスが含まれていることを発見した」と説明。
・同研究所には、コウモリノ保有ウイルスの研究で有名な「石 正麗氏」が所属する。
石氏によると、石氏のチームは長年「急性呼吸器症候群(SARS)」のウイルス発生源を調べるためにコウモリからコロナウイルスを採取してきたが、今回の新型コロナウイルスとの類似性は高くないという。
【コロナウイルスの流出疑惑 言及せず】 石 正麗氏
・米トランプ政権が、新形コロナウイルスの流出と疑っている。
中国科学院武漢ウイルス研究所の「石 正麗氏(著名な研究員)」は、同研究所のホームページ上でインタビューに答えて、「私たちは人類の健康のため研究に取り組んできた。 研究成果は速やかに国際機関に提供した」と述べた。
・また石氏は「1月12日には世界保健機構(WHO)に、突き止めたウイルスの遺伝子配列を報告した」と、迅速に研究成果を公表したことを強調。
・石氏は「バットウーマン」とも呼ばれるコウモリ由来ウイルス研究の第一人者で、一時、発信が途絶えたことから「証拠資料を持って亡命した」とのうわさが流れていた。
今回も長々と書かせていただきました\(^o^)/
最後の2つの記事(中国科学院武漢ウイルス研究所)の、報告(意見)を『そのまま「鵜呑み」にするわけにはゆかない』とぽっぽは邪推します。
と、申しますのは「脱線した列車を砂で埋める国」のどこに「信憑性」があると思いますか?
武漢研究所のデータにしましても、都合の悪い事は「お得意の隠蔽!」ではなかろうかと考えてしまいます。
今までの「コロナ大恐慌1~14」で不思議に思いますので、どなたも「①中国が世界に対しての謝罪と弁済」について述べていない事と、これまたどなたも「②WHOではなくて国連での中国に対する指導(制裁)」についておっしゃっておられないことです。 (ということは・・・ぽっぽの考えが間違っているのでしょうかねェ~?)
今は「コロナ禍について米中がいがみ合っている」状態ですよね。
しかし、パンデミック(世界的大流行)の現在、もう「WHOではどうにもならない!」と思うのですが・・・
やはり「国連の場」で「中国に対する対処・処分」や「コロナ撲滅施策」などなどについて各国の意見を基に「解決策を検討・実施」する必要があると思うのですが・・・
それが「国連の使命」ではないでしょうかねぇ?
下の写真は今朝、パッ!と咲きました「クジャクサボテン」です\(^▽^)/
皆さん、本日も「エイヤー!」と参りましょうね。-
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from: ぽっぽさん
2020年05月27日 20時08分53秒
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デュ・マゴと昼食ぅ~!\(^o^)/
皆さん、こんばんはo(^◇^)o
BGMは「癒しのクラシック」というCDを・・・
お耳は慢性化?の虫の音が元気です (☆▽☆)
【お散歩】 梅の実を3個ゲット!
朝食を早目に済ませまして、午前8時50分から10時5分までの1時間15分間、「森林コース+中池ショートコース・一周」のお散歩でございました。
今日は暑くなるってことで早目のお散歩でございましたヨ (☆▽☆)
脇道に入りますと「旧梅畑」から「かわいらしい梅の実」が道端にコロリンと2つ!
(帰りにも1個ゲットでございます。 3個ともまだまだ小粒でございました)
森林コースではウグイスさんもホトトギスさんも鳴きませんでした。
中池から上池への1周していますと、「ケキョ! ケキョ!」とホトトギスさんが・・・
上池と中池の間の堤では「アザミ」が綺麗でした。
【デュ・マゴと昼食ぅ~!】 今週は月・水・土の予定です\(^o^)/
今日は「お寿司(スシロー)」を予約しました。
ふーたんは「(デュ・マゴの)おやつと、自宅用の食料品追加もしたい」と申しますので、スシローへ参ります前に近くのスーパーで食料品などを買いました。
息子宅へは午前11時半過ぎに着きましたが、途中で上の孫の下校に会いました。
(デュ・マゴは二人とも中学生でして、今秋から臨時授業が始まりました。
出席番号の「奇数・偶数」で午前授業と午後授業に分かれますが、二人とも「午前授業」です)
私共夫婦が先に息子宅へ着きましたので、お昼の準備を始めました。
やがて上の孫、そして下の孫も帰宅しましたので、楽しい昼食でございます。
(下の写真は昼食のお寿司・サラダとおやつです)
昼食後、下の孫は友達と待ち合わせで、上の孫は2階の自分の部屋で勉強?
ふーたんが見たいTV番組2本を見終えました、午後2時頃帰宅しました。
【木の幹と枝の剪定】 我が家の北側の2本の木の剪定を・・・
午前中の散歩後、ふーたんから「この2本の邪魔な枝とてっぺんの枝も切ってよね」と頼まれましたので、今日も(笑)「木の幹と枝の剪定」でございます。
(私は「剪定はもう終わった」と思っておりましたが・・・ふわぁ~!)
剪定後はふーたんも手伝ってくれて、幹や枝葉を明日の可燃ゴミとして出すために整理しました。
一連の作業が終了後、ふーたんがコーヒーを入れてくれました。
一休み後は、ベッドを戻しまして、二人で録画を2本(コロナ関係/相棒)を。。。
その後は、私が録画しました「クラシック倶楽部」を2本見ましたら夕食でございます\(^o^)/
先ほど夕食を終えまして食器も洗いましたので、お風呂に入って寝ますね\(^o^)/
皆さん!
また明日でございます。
おやすみなさい!-
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from: ぽっぽさん
2020年05月26日 14時33分23秒
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コロナ大恐慌13!
皆さん、こんにちはo(^◇^)o
BGMはメディアプレーヤーに替えましたが掛けています曲はやはり「ボサノバ」でございます。
さて、しばらく(?)アップしていませんでした「コロナ大恐慌」を・・・
新聞の「コロナ禍の特集」が早く終わると良いのですが・・・フッ!
(いつものごとく「太文字」や「<~>」は、ぽっぽが・・・)
【人類団結はSFだけ?】 劉 慈欣氏(りゅう・つーしん:昨夏)
― 中国と西側諸国 冷戦後で最も険悪 楽観論捨て前進を ―
長い「Q&A」の記事ですが、目についたところだけ「Q」の箇所を省略してピックアップしますね。
・今回の疫病は、経済への打撃もさることながら、政治的な影響が大きい。
政府間だけではなく、大衆レベルでも無理解、敵意が深刻になっている。
・現実を直視し、各国が団結できるという楽観論は捨て、文明間の対立を極力避けながら災難に立ち向かえる新たな政治・経済のメカニックを構築しなければならない。
・中世欧州のペストや100年前のスペイン風邪ほど壊滅的でははないと思うが、現在社会の脆弱性を浮き彫りにしたという意味で重要。
社会は高度な情報技術で結ばれ、望むと望まざるとに関わらず人類は一体化し、『牽一髪而動全身(髪の毛一本引っ張っるだけで全身が震える)』という状態。
我々の生活は高度な技術で快適になったが、災難にはもろくなってしまった。
・現在の世界をみると、中国には反応の速さ、社会的な動員力など強い対応能力があったことがわかる。
一方、各界各層で疫病尾をめぐるさまざまな問題で意見の対立があり、深い分裂状態に陥った。
・<西側は>最近の中国に対する批判的な姿勢を見て、西側と協力して発展できるという期待は幻想であり、西側は中国を敵対勢力と見なしつづけるのだと悟った。
・中国と西側諸国の差は、中国の方が迅速に反応し、対策を打ち出させたこと。
西側諸国は当初、経済的利益にこだわり、政治的リスクを避けようとしての対応の時期を逸した。
事態を軽視していたため感染状況はより深刻になってしまった。
・中世欧州のペストは壊滅的だったが、学者によれば、その後のルネサンスを促す一因となり、人口構成を変化させて資本主義が生まれる素地をつくった。
コロナ禍により世界で監視社会化が進む。
プライバシーの侵害と公共安全の確保は両立せず、両者のバランスをとって進みしかないと思う。
・<「コロナ禍が人類に与えた影響」に答えて>『未来は予測できない』ということだけ。
我々はこれほどまでに不確実な世界に住んでいるのだと、全人類が心の準備をしなければならない。
【人はパンのみにて・・・】
= 文化人も困窮する一市民 = 篠田 ミル氏(バンド「ヤイエル」メンバー)
・僕たちのバンドがよく使うライブハウスも「3密」の空間だとして名指しで自粛をもとめられた。
早いところでは2月から自粛が始まり、照明や音響などを担う多くの仲間が仕事を失った。
・国や地方自治体は要請する以上、自粛した人々の最低限の生活と職業が守られ、安心して家にいられる仕組みを整えるべきではないか。
・資金が続かなかったライブハウスや、ジャズクラブ、宿泊施設が閉業に追い込まれている。
そんな折、安倍晋三首相が星野源さんの「うちで踊ろう」に便乗して自宅でくつろぐ動画をSNSで発信した。
自粛で生活の糧を失い、途方に暮れている人がいることが分からない、首相と側近らの想像力のなさに寒気を感じた。
・文化活動も経済活動の一環。
国の政策に疑問を感じたら、「おかしい」と声を上げるのは民主主義なら当然。
日本では、芸能界や音楽業者の人たちの政治駅な発言をタブー視する意識が根強くあり、僕らも発言を怠っていたことを反省する。
いい兆しもでている。 著名人が<5月>9日からツイッターで「検察庁法改正」に抗議し始めたことだ。 <その後、今国会での成立は見送りになりましたね。 廃案になればよいと思っております!>
= 文化は「ジャムやバター」 = 横坂剛比古氏(上馬キリスト教会ツイッター担当)
・「人はパンのみにて生きるにあらず」を、世間では「人は物質的な満足だけでなく、精神的、文化的な満足もなければ、生きていけない」と解釈されているが誤解である。
(新約聖書・マタイの福音書)悪魔が「あなたが神の子なら、これらの石がパンになるように命じなさい」と、断食で空腹だったイエス・キリストを誘惑する。
イエスは「人はパンだけでいきるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」という旧約聖書の言葉を引用して反論している。
つまり神様を信頼することの大切さを説いている。
・音楽や芸術といった「文化」は、パンの味を引き立てるジャムやバターのような存在。
「衣食住」という「パン」を取り戻せたとき、「パン」の価値をより高める。
それが文化の大きな力だと思う。
<私は「文化がジャムやバターのような存在」にいささか疑問を持ちますが・・・>
【行動力も理解力もない政府】 豊永郁子氏(早稲田大学教授・政治学)
― コロナ禍 世界の中の日本 ―
・新型コロナウイルスによって世界中が同じ危機と対峙して分かったことが「日本政府の能力の低さ」だ。 <「大々同感!」でございます!>
なにしろ政府が行動しない。 2月以来問題になっていたRCR検査の実施件数が、諸外国と比較して驚くほど低い水準にとどまり続けていることが、端的に物語っている。
・日本に感染爆発の徴候が見えた4月1日、安倍首相は「フランスのような(罰則を伴った強制力による)ロックダウンはできない」と言明した。
ロックダウンは感染爆発の抑え込みと防止の極めて重要な手段であり、必要時に「できない」ではすまない。
・さらに政府は、外出等の自粛の要請によりロックダウン下に近い状態を実現し得る緊急事態宣言を、4月7日(全国には16日)まで出し渋り、知事が行う休業要請の範囲も狭めようとした。 <オリンピック開催しか考えていない!>
自治体の間では、行動しない政府を見切り、緊急事態宣言の法的枠組みによらす独自に外出や移動、経済活動を抑制する動きが起こったが無理もない。
・無能でやる気のない政府の行動力の不足によって、PCR検査やロックダウンといった世界が標準的に用いている手段が封じられていた事実は重い。
防げた死もあっただろう。
<私も「政府の無策」で国民の多くが殺されたと思います!>
・首を傾げたのが、2月27日の全国休校措置に関する説明。
この措置には学校が媒介する感染拡大を防止する意味があったが、新型コロナウイルスによる子供の発症例が極端に少ないことが知られる中、首相は「何よりも子供たちの健康、安全を第一に考えた」と説明した。
・こうした理解の危うさは、首相のみならず首相に助言する官僚と専門家の能力を疑わせた。
政府の諮問(しもん)を受ける専門家たちは科学者らしからぬ曖昧さと一貫性の欠如が目立った。
<何せ内閣府が都合の良い者だけで決めていますからねぇ>
・4月15日、専門家の一人が、「全く対策がない場合、新形コロナウイルスによる国内の重篤患者は85万人に上り、半数が死亡する」という試算を発表した。
同種の試算が既に3月16日に英国の研究者たちにより発表され、世界を震撼(しんかん)させていた。 <具体的な数値は省略します>
・さて、ロックダウンのモデルでは経済活動は最大限停止、社会は助け合いモードに切り替わる。 その先に新しい社会の可能性を見た人もいる。
経済活動を最大限継続し、各自、自助努力で自粛経済を生き延びようとした日本は異質だ。
長期化する感染対策と世界同時不況、経済社会の大変容に、これでは皆は耐えきれまい。
長くなりますので、後の記事紹介は次回としますね。
(いつもながらくどくてゴメンナサイ!
でもねぇ~! 緊急事態宣言の最中くらいはTVの民放もバラエティ番組だけではなくて、新形コロナウイルスに関する番組をシリーズで放映しても良いのにねェ!)-
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2020年05月26日 10時32分57秒
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まったりィ~!\(^o^)/
皆さん、こんにちはo(^◇^)o
BGMは昨日も聴いていました「スタン・ゲッツ(ユーチューブにて)」のジャズ・恵那―サックスを。。。
お耳はマーマーってとこでしょうかねぇ?
今朝も早朝に目が覚めてしまいましたので、途中まで見てそのままにしてあります録画「新日本風土記:松本清張・鉄道の旅」を。。。
【いつものごとくお散歩ォ~】
今日も朝食後、午前8時25分から9時50分まで散歩に行って参りました。
いつものごとく森林コースで棕櫚(しゅろ)まで参りまして、ショートコースで中池へ。
中池からは「逆コース」で一周しましたヨ! (下の地図をご参照ください)
皆さん! 不要不急で運動不足ですよネ では、ご一緒に散歩しましょうね\(^o^)/
森林コースを「棕櫚」まで参ります途中では、まだまだ淡い色のツツジが咲いています。
ふーたんは「アタイみたい!」と。。。しぶといねぇ
(「ウグイスさん」も「ホトトギスさん」も鳴きませんので静かな森林コースでした)
中池まではショートコースで参りまして、中池一周はいつもと「逆コース(時計回り)」で・・・
上池ではまだまだ「スイカズラ」が満開状態でしたよ。
上池から中池回りますと「タケノコ」がニョキニョキと・・・
逆コースで中池の堤を通りまして中池の角っこでパチリ!
(鴨もカメも何もいません・・・ただ「アメンボウ」がスイスイと)
中池からの帰り道はショートコースではなくて、「愛知用水」の右岸を・・・
いつもはバックで歩く農道わきには「白い花」が・・・
(ガマズミではなさそうですねぇ!?)
「ホー・ホケキョ!」とウグイスさんが上手に鳴きましたよ。
(こちらのウグイスさんの鳴き方は上手ですねぇo(^◇^)o)
苗代があります「あぜ道」から「歩道」へ戻りました。
(歩道にも「スイカズラ」が・・・)
ということでゆっくりと1時間半ほどのお散歩でございました。
皆さん! お疲れ様~ァ! (☆▽☆)
では本日も「ふわぁ~!」と参りましょうネo(^◇^)o
(今日は予定なしでございますので、自宅で「まったり」と・・・)-
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from: ぽっぽさん
2020年05月25日 10時47分49秒
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今日はデュ・マゴと昼食を!\(^o^)/
皆さん、こんにちは\(^o^)/
今日は暑くなりそうです(T-T ) 天気予報では28度になるとの事・・・ひえぇ~!
BGMはユーチューブで「スタン・ゲッツ」を。。。
お耳はやはり「虫の音」は賑やかですが、他の二人は静かですのでありがたいです\(^o^)/
【コラージュの続き】
さて、5月19日のトピックで、この「たんぽぽ」開設のきっかけについて書きましたね。
そのきっかけとなりました、岡山支店の彼女は上手に写真を撮りますので、一部ご紹介いたしますネ\(^o^)/
(昨日のトピックに書きました写真の「レタッチ(加工)」の「コラージュ」を「PhotoPad」を使って・・・以前にアップしたかも!?)
さて、今日の出来事を・・・
【いつものお散歩ォ~!】 森林コース+中池ショート・中池一周
朝食後の午前8時半前から9時半過ぎまでの約1時間のお散歩でした。
今日は朝からカンカン照りで暑かったですが、散歩中は適当に雲がありましたので良かったです。
森林コースで棕櫚までの途中の「木の葉」をパチリ!
中池との分岐(Y字路)では、ふーたんが大きな「三つ葉」を見つけましたよ。
先々回の散歩時からTVで見ました「スクワット(血糖値を下げる体操)」をやっていましたので、10回ずつ3度のスクワットをやることにしました。
(3日目ですが、今朝はムシムシと暑かったです)
今朝は、森林コース・中池コースとも「ウグイスさん」も「ホトトギスさん」も鳴きませんでしたし、「サギさん」はもう朝食が終わった後?でしょうか、見かけませんでした。
でも、「ケッ!」と「キジさん」がけたたましく鳴いていました。
帰り道の歩道の道端には「ドウダンツツジ?」と「つつじ」が。。。
【デュ・マゴと楽しい昼食ぅ~!】
ふーたんは、一日中モーニングの喫茶店の「お弁当・焼きそばのテイクアウト」を予約しました。
今日は「生協から配達」がありまして、ふーたんは家を空けられませんので私がお弁当を取りに行ってきました。
一旦帰宅後、ふーたんを乗っけて息子宅へ・・・
4人で楽しい昼食ではありますが、上の孫は段々無口になってきましたのでサミピー!です。
上の孫は昼食後、用事があるようでどこかへ出かけてしまいました。
下の孫は私共がいます1階でスマホ・ゲームをしていました。
ふーたんはTVを見ています。
【浅間神社へお散歩ォ!】 食後の一人散歩でございます。
そこで私は息子宅から徒歩で5分ほどのところにあります「尾張冨士浅間神社(尾張冨士のふもと)」まで食後の散歩に出かけることにしました。
田んぼ道では「白い花(スイカズラではないようです)」が咲いていましたので、息子宅を背景にパチリ!
浅間神社の駐車場には2~3台の車が停まっていましたが、境内には誰もいませんでした。
息子宅への帰り道で下の孫とすれ違いました。
(「尾張冨士へ行く」とのこと)
デュ・マゴは二人とも出かけてしまいましたので、夫婦で帰宅することにしました。(帰宅後、ふーたんはTVを・・・)
【洗濯竿の支柱補強】 果たして「補強」になったでしょうかねぇ?
例によりまして「ヒママメ(笑)」でございますので・・・
日頃から気になっています、洗濯竿なんですが。。。
庭に南北に渡して設置してあります洗濯竿の南側の端は「花梨(カリン)の幹」の二股部分に掛けてあります。(下の左写真の「矢印」です)
しかし、重いものを干しますと、細い花梨の幹ではグラグラとします。
そこで、隣の「サルスベリの幹」と「花梨の幹」を木の枝で「補強」しました。
補強に使いました「木の枝」はどこかで拾ってきた?物で、「針金」は4月に息子が撤去してくれましたアマチュア無線アンテナ支柱の支えに使っていた物を利用しました。
(ちなみに、下の写真も「PhotoPad」のコラージュを使いましたヨ o(^-^)o)-
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