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from: ぽっぽさん
2011年09月26日 11時29分17秒
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北京旅行3 : 北京市
皆さん、こんにちは・・・
今日は朝からずーっと「曇天」です。
(家内は昨日から風邪気味なので、今朝の散歩も昨朝に引き続き中止!o(>_<)o)
さて、北京旅行の続きを・・・今回は「北京市」です。
【北京市概要】
北京市は、ご存知「中華人民共和国」の「首都」で、北緯39度56分(岩手県と同じ緯度)にありまして、人口は約2千万人だそうです。
北京市全域の面積は「約1万7千平方キロ」(四国4県の1万9千平方キロと同じ位)と広くて、市街地は「約87平方キロ」です。
【北京市の印象】
まず感じた事は「高速道路の中に都市があるって感じでした。 そして「いつでもどこでも大渋滞!」(マイカーがステータスなのでしょうね!o(*⌒―⌒*)o)
バブルを感じます。 「バブルがはじけた時はどうなるのかなぁ?」と観光バスから渋滞を眺めつつ・・・
地下鉄もありますが、東京・大阪みたいに「鉄道の環状線」が同心円状にせめて2つは必要では?と思います。
マイカーはドイツの如く市街地へ入る前の駅へ駐車して、最寄りの駅から市街地へ環状線や地下鉄を利用すれば・・・と空想したり・・・
でも、中国はそのような事は考えていないような気がします。 (先進国の仲間入りをしたと「錯覚」しているように・・・)
まずは「マナーの改善」をしないと「先進国」の仲間入りをしたとは思えないなぁ!
(「横入りをする」「お礼を云わない」などなど神経を逆なで。 予想はしていましたがあまりにもひどい! 「衣食足りて礼節を知る」と申しますが、20回中国へ旅行した方が申すには「中国人は恥なんて感じていない」そうな・・・ ため息!)
こんな状況ですので、「環境の事」などまだまだ先の事でしょう。
(写真は、急速に進んだ北京の近代都市化の様子です。 左上:泊まったホテルの部屋から見たホテル群。 右上:高速道路とビル街。 左下:北京オリンピック会場・鳥の巣。 右下:北京北駅。)
観光バスから垣間見る「旧市街地」は言葉にするには・・・の所もありましたが、ちょっと歩いた街はそれなりに。。。 (ツアーではそういう所を選んだのでは?)
(写真は、数少ない!?街の様子です。)
4日目に参りました「胡同(ふーとん)」は明代から続く庶民の町で、トイレに入るとそれなりの香りが・・・
20回ほど中国旅行をしている方は「こんなもんじゃない」と・・・
(乗り物の写真を・・・ 左上は「鳥の巣」へ行く途中で見かけたタクシー? 右上は旧町・胡同(フートン)で見かけた観光用乗り物。 左下は胡同で私共夫婦が乗った「輪タク」から見た他の輪タク。 右下は同じく胡同で見かけた乗り物。)
次は「食べ物」についての予定ですが、まとまりますまでに少々お時間を・・・
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