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from: ぽっぽさん
2012年04月15日 08時40分14秒
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桜、散りぬるを・・・o(>_<)o
皆さん、おはようございます。
今日も「桜街道」を散歩して来ました。
散歩道は「花筵」に・・・桜ははかないですねぇ。
小倉百人一首にでてくる「花=さくら」の歌(6首)を並べてみました。
9 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
小野小町(おののこまち:六歌仙の一人)
33 ひさかたの 光のどけき 春の日に しづごころなく 花のちるらむ
紀 友則(きのとものり:古今集の撰者の一人・三六歌仙の一人)
61 いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に にほひぬるかな
伊勢大輔 (いせのたいふ:大中臣吉能宣<おおなかのとみのよしのぶ>の孫)
66 もろともに あはれとおもへ 山桜 花よりほかに しる人もなし
前大僧正行尊(さきのだいそうじょうぎょうそん:参議・源喜平の子)
73 高砂の をのへのさくら さきにけり と山の霞 たたずもあらなん
前中納言匡房(さきのちゅうなごんまさふさ:大江成衝<なりひら>の子)
96 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
入道前太政大臣(にゅうどうさきのだいじょうだいじん:西園寺公経<きんつね>)
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