皆さん、お今晩は・・・

当方（も？）、「寒い！」の一言ですo(>_<)o
家の中でも夫婦共「オーバーズボン」をはいていますo(>_<)o
（ウオームビズの一環でもありますが・・・「やせ我慢？」）

今日は、午後から「健康体操」がありましたが、窓から差し込む日差しがまぶしくて・・・「瞳孔」がまだ開いていて・・・

帰宅してからは、ウオームビズのため、布団に潜って今日も録画した「洋画」を見ていました。
さて、最近見た洋画（録画）は・・・

「マトリックス・リボリューション」　：　
この映画のシリーズはご存知とは存じますが「バーチャル（仮想）」社会へ送り込まれたチームの物語で。　　
救世主・ネオ（主人公）が社会（現実社会だか仮想社会だかわかんなくなりますが・・・）を救うと云うストーリです。
仮想社会では、やたらとカンフーみたいですし、現実(?)社会では未来の物語のはずがやらたと「機関銃」が出て来ます。　　
アメリカ映画はどうしても「銃」を登場させたいらしいo(>_<)o　　　つまり「銃は正しい」と云うＰＲ映画かなぁ？

パニック・ルーム　：
母と娘が引っ越しした家には「隠し部屋」があって、そこへ入り込めばすべての部屋のモニターが出来る。
一方、その家には前の住民が全財産をどこかに隠した（隠し部屋だった）ので、それを捜すために雇われた３人組が、母娘が引っ越ししたその日に来てしまう。
母娘は隠し部屋に隠れるが、娘が糖尿病なのでインスリン注射を打たなければならない。
雇われた３人の内の一人が心優しい男で、インスリンの注射打ってやる・・・
と云うような内容のアメリカ映画。

ライフ・イズ・ビューティフル　：
題からするとハッピーなアメリカ映画だと思っていたら、あれまぁ？イタリア映画。
時は第２次世界大戦終末期。　　
ユダヤ系イタリア人はその陽気で小器用な性格から富豪のお嬢さんを妻にしてしまう。
２人の間には男の子が生まれ５歳くらいになった所までポンと話が飛んでしまう。
親子と父の叔父は「ユダヤ人」だと云う事でナチスの収容所送りとなってしまうが、妻も自ら収容所への列車にのりこんでしまう。
収容所では息子に父が「ゲームをしてるんだ、１０００点取ったら本物の戦車に乗れる」とだまし続ける。
戦争が終わった日、隠れていたボックスから出た息子は父がいつも口にしていた如く、目の前に本物の戦車（連合軍の）が現れてびっくりする。
と、云うような内容。　　　
最初は「コメディー」かと思ったが、叔父と父息子がナチに連れて行かれるシーンから、がらりと作風が変わったような映画で見ごたえがあった。
「イタリア映画」には「道」「自転車泥棒」「鉄道員」「ひまわり」など社会的な問題を扱った名画がある。

白いカラス　：
これもアメリカ映画（どうも日本は配給元が「アメリカ映画」ばかりの傾向が・・・？）で、黒人の父を持つ主人公がユダヤ人だと偽って、大学の学部長にまで上り詰めるが、彼が発した「差別の一言」があだで学部長を辞めてしまう。
一方、ネタが無くて掛けなくなった作家が林の中に隠れ暮らしているが、主人公がその作家を訪ねて「私の事を書いてほしい」と云う事から２人の間には友情が生まれる。
人種差別と云うアメリカ社会では避けがたい問題を暑かった映画ではあるがちょっと詰めがイマイチの様に・・・・？

今晩もＢＳで洋画がありますが、途中で眠ってしまいそうなので「録画」しながら、見る事としますｏ(^-^)ｏ

しかし、最近は「映画館」へは云っていませんｏ(>_<)ｏ
皆さんはどのような映画をご覧になるのでしょうか？