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from: ぽっぽさん
2013年10月30日 20時41分21秒
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「ペリカン文書」
皆さん、今晩は・・・
> 私でしたら彼女の好きなくまモンに仮装して彼女と...。
チョッパーさん、ごちそうさまo(^◇^)o
(ふーたんは、またまた眠っています)
ふーたんが渡米前に夫婦で見た「ペリカン文書(アメリカ映画)」は、アメリカ大統領を巻き込む「社会派映画」で見応えはあったがストーリがイマイチだったので、録画を消さずに残して置きましたが、今日改めて見てみました。
(ふーたんは途中でうとうとo(^◇^)o)
チョッとストーリを・・・Webのものをちょっと手直し・・・
【 ワシントンD.C.で2人の最高裁判事が、ほぼ同時に国際テロリストの手によって殺害される。
殺された判事の弟子のひとり「トーマス・キャラハン(サム・シェパード)」は、ニューオーリンズのテューレーン大学のロー・スクールで教授をしているが、ニュースを聞いていたく傷心する。
その学生で恋人の「ダービー・ショウ(ジュリア・ロバーツ)」は、2人の最高裁判事を殺害するための動機についてリサーチをし、ある仮説にたどりつく。
しかし、あまりにも荒唐無稽な内容だった為、授業用のレポートとしてキャラハンに提出する。
キャラハンは、葬儀に出席するためにワシントンD.C.へ行き、そこで同窓のFBI法律顧問(ジョン・ハード)に会う。
そして、何気なくショウのレポートを顧問に見せるが、そのレポートはFBI長官に渡り、ホワイトハウスから警備体制の甘さを非難される。
腐っていた長官は、しっぺがえしのつもりで「ペリカン文書」と名前がついたそのレポートを大統領補佐官に見せてしまう。
数日後、ニューオリンズにいたショウの目の前で、キャラハンが乗った車が爆弾で吹き飛んだ。
同じ頃、、ワシントン・ヘラルドの敏腕記者「グレイ・グランサム(デンゼル・ワシントン)」は、法律関係者であるらしい「ガルシア」と名乗る男から、内部告発とおぼしい電話を受ける。
「ガルシア」は決心がつかず電話を切ってしまうが、逆探知によって公衆電話をつきとめた記者は張り込みをして「ガルシア」の顔写真を撮影するも本人には逃げられてしまうのだった。 】
とありますが、これだけではあまりわかりませんよね。
ストーリー中の大統領は次期候補として立候補する予定であるが、大統領派の石油会社が石油を発見した場所が「鳥たちの憩いの場所」で特に絶滅が危ぶまれている「ペリカン」も生息しているので、石油開発を「自然保護団体」が反対していた。
それにもかかわらず強硬に開発に踏み切ろうとする大統領派の手によって、訴訟を起こした団体に同情的な判事たちが殺された・・・
この事件をレポートにまとめたのが「ペリカン文書」として独り歩きしてしい、レポートの作者や記者も危険な目にあいながら結局ペリカン文書が公になり大統領は次期選挙には出馬出来なくなってしまい、記者はTVのインタビューを受け、「ペリカン文書」の作者は安全な所でそのTV番組をほくそ笑みながら見ていると云う事を付け加えないとわかりづらいです。
さて、2度目の録画を見てもまだ釈然としませぬ。
もう少しストーリや登場人物を絞らないと何が何やら・・・
さいごに、ジュリアン・ロバーツは国外へ逃げて行くってのが「オチ」なんですが、やはり「米国内は危険ですよ」とPRしているような・・・o(^∀^*)o
やれやれ・・・アメリカって国は・・・o(^◇^)o
ふーたんはまだ眠っています。
「ライオンは~」って曲がありますね o(^-^)o
☆ 写真は、ふーたんたちが3泊で行った湖近くの「ピザ屋」です。 ☆
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