皆さん、おはようございます (☆▽☆)
今朝も快晴ですがちょっと風が冷たいです。

朝食を終えた頃、二人の孫をママが預けに来まして、既に我が家は戦場に・・・ (☆▽☆)

さて、私共が「バリ島とジョグジャカルタ（ジャワ島）」へ行った時の事を・・・
（何かの参考になれば・・・）

きっかけは、私が勤続〇十周年で金一封をもらったので、バリ島でダイビングを・・・と思ったのです。
２人で参ります予定が、娘も付いてきまして (☆▽☆)
（余計な出費が）

旅行会社の「バリ島・ボルブドゥール観光（一日フリー）」を利用しました。
１９９７年２月末～３月初に「ガルーダインドネシア航空（結構機内サービスが良かったですよ）」で、バリ島のデンパサール空港へ、宿泊は治安の良い「ヌサドゥア地区のバリ・ヒルトン」にしましたが部屋は湿気臭くて・・・(ｐ(≧□≦)ｑ)

現地ガイド（息子に似ていました）付きの貸切（ワゴン車だったように）でバリ島観光をしました。
私共がダイビングした一日に娘はガイドに頼んで「タナロット寺院」へ行っていました。
ボロブドゥールなどの観光は別会社のガイド（谷村新司に似ている）でした。

さて、ダイビングなんですが日本から申し込んでありまして、ホテルまでスタッフ（現地人ですが日本語ペラペラ）が迎えに来て、港に朝９時に着いたのですが・・・

船のエンジンが掛からない（ヤマハのエンジンでした）ので、風邪を引いて休んでいるエンジニアを呼んできてやっとのことで治しまして出発は１０時半になってしまいました。

行き先は「ヌサ・ペニダ（ヌサは島と云う意味）」、船は日本の漁船よりも小さな頼りなくて、羅針盤や無線、ソナーや魚群探知機など一切なし。
船長の感で走っているって感じ・・・

ヌサ・ペニダでのダイビング（２本）は流れが強いので「ドリフト」と云って「海流の流れに乗ってのダイビング」でした。　　（中級以上でないとちょっと「？」です）

残念な事に、１本潜って２本目に水中カメラのフィルムを替えたのですがそのフィルムをなくしてしまったのでせっかくのダイビング中の写真がちょっとしかなくて・・・(ｐ(≧□≦)ｑ)

ダイビングの帰りは「もし、ここで船のエンジンが止まったら、泳いで岸まで・・・」と不安でした。

旅行のもう一つの目的は「世界遺産・ボロブドゥール（お隣のジャワ島にあります）」です。
一番上の大きなストゥーパの上からの眺めが最高でした。

と云う訳で私共には大変楽しい旅行でしたヨ ｏ(^-^)ｏ

今回、日本人インストラクターとダイバーがお亡くなり・行方不明になられて残念に思いますが、私共が参りました時でも「船に不安」を覚えていました。
（「私共は運が良かった」ではすまされない複雑な気持ちでございます）

☆　若干の写真を載せます。　
（昨日、アルバムを持ち出して「スキャナー」で読み込みました、当時はフィルムカメラでしたので・・・）　
左上は「バリ島といえば割れ門」　右上は「ケチャダンス」の一コマ。　真ん中左が私共夫婦で、右は脳の様な形をした「脳サンゴ」。　下の２枚が「ボロ（ル）ブドゥール寺院遺跡」です。　☆