皆さん、こんにちは・・・
昨夜はやはり寝つきが悪くて・・・
今朝は時差ボケで午前８時２２分に起きましたｏ(^∀^*)ｏ
（ふーたんはとっくに起きていたようです）

午前９時に病院予約をしてあるので、トースト１枚とコーヒー（途中までｏ(^∀^*)ｏ）をサーっと・・・
病院へ着いたらフッ！　間に合いました・・・

さて、今回からは日々の出来事感想エピソードなどを・・・
（ひょっとしてフランスへ行かれる方の参考になればとチョッと詳しくしましたので長文お許しを・・・旅行エッセーでも読んでいると思ってネｏ(^∀^*)ｏ　　文章は下手ッぺですが）

さて、今回は旅行初日（８月３日）でございますｏ(^∀^*)ｏ
＜　旅行記からの写しですので「ですます調」ではありませんのでこれまたよろしく。　また「←」はこのコメントにＵＰした時挿入したものです。　＞

８月３日（日）
・　台風１２号の進路に一喜一憂したが無事飛行機が飛んでホッとした。
当初、台風は九州北部辺りを目指していたのだが、途中で北向きになりやがて西寄りとなって「ソウル・インチョン空港」をうかがうコースになったのでひょっとしてキャンセルかと、Ｈ旅行社へそれとなしに尋ねてみたが「キャンセルの情報は入っていません」と平然。

・　結果は黄海辺りをウロウロしてくれたので、予定通りセントレアから仁川そしてＣＤＧへ行くことが出来たのでまずは一安心だった(≧∇≦)

・　仁川に向かう機内では「オーディオ（クラシック）」を聴いていた。　　仁川空港は久しぶりだ。　さすが広い空港である。　　乗り継ぎも日本語表示もあってすんなり・・・

・　仁川からＣＤＧでの機内では「トレセンデンス（ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン：スーパーコンピューター開発技師が負傷し彼の意識をコンピュータに植え付けると云う内容）」「ジ・アザー・ウーマン（キャメロン・ディアス：妻と二人の愛人で夫をやっつけるコメディー）」「スパイダーマン（電気を浴びてしまった技師との物語）」を見ていましたらＣＤＧ空港へ到着した。

・　Ｂａｇｇａｇｅの表示（人の流れに）従ってくねくね行くと、エスカレータを降りる。　そこはプラットホームになっていたので心配になったが、次の駅がＢａｇｇａｇｅなので降りて見たら「２Ｄ」「２Ｅ」などの表示があって益々心配になって来た。　←　皆さん！　ここが心配になると思いますよ！
・　でも入国審査があってここで良かったんだとちょっと安心。　入国審査はいたって簡単だった。（アメリカとは大違い）

・　審査後、またエスカレータを降りてスーツケースが出てくる「３０番（ＫＥ９０１便）」のターンテーブルで荷物を受け取って「Ｓｏｒｔｉｅ」（　Ｅｘｉｔ・出口の意味）」を出たが、さてここが本当に「２Ｅ出口」かと心配になって振り返ると「Ａｒｒｉｖｅｅｓ-Ａｒｒｉｖａｌｓ」と「Ｔｅｒｍｉｎａｌ２Ｅ」の電光表示がされていてホッとした。

・　私共夫婦を迎えに来ているはずの担当者（モンパルナスまで私共と荷物を運ぶサービスを予約してある）を探したら女性が私の氏名を「ひらがな」で書いた表示を持ってたので一安心。　　（ひらがな表示とは ｏ(^-^)ｏ）
・　迎えに来ていたのは　「ＥＭＩ　Ｔｒａｖｅｒ　Ｐａｒｉｓ」と云う会社でパリ市内観光が主のようだ。　５４人乗りのバスに３組の日本人家族がチョコンんと乗った。

・　バス内で担当者の日本女性（高校からパリなのでもうバリバリだ）」から「２ＥはＣＤＧで一番大きなターミナル、ＣＤＧは成田の３倍。　パスポートなど取られないように（手続きに日数を要する）」などなど注意事項を聞いた。
・　私は「ＴＧＶの切符の刻印」の事を尋ねたら「切符は切り離さなくて良くて、刻印機に右端を通せばよい」と云う事を確認した。　←　翌日ＴＧＶに乗る時、よくわかりましたｏ(^∀^*)ｏ

・　２つ目の「ホテル（コンコルド　モンパルナス」が我々だったがバスを出る頃は土砂降りになった。　
担当者がチェックインを手伝ってくれて「バウチャーを渡してあるから（「ホテル代は払わなくても良い」と云う意味）」と云ってバスへ戻って行った。　　時間は午後８時１５分だった。
・　ホテルのカウンターで「〇〇さんが私を訪ねて来たか？」と聞いてみたがパソコンで確認して「いいえ」の返事だった。

・　「コンコルド・モンパルナス（ホテル）」は、ＴＧＶモンパルナス駅まで５分と便利な場所でモンパルナスタワーも目の前だ。
・　フロントは想像以上に狭いが綺麗である。　トイレはＢ１とちょっと不便（フランスのお店ではトイレがＢ１が多い。　ルーマニアの友人ファミリーと入ったモロッコ料理店もトイレはＢ１だった）
部屋はツイン、狭いが清潔だ。

・　ルーマニア友人達は雨宿りしていたらしくて９時過ぎにホテルへ現れて「ＴＧＶモンパルナス駅」を通り過ぎた交差点角近くにある「ｂｅｚ　Ｂｅｂｅｒｔ（モロッコ料理店）」へ連れて行ってもらったが出入り口にお客が並んでいる。
ホテルから歩いて１５分ほどだ。
・　店ではクスクスなどのアラブ料理を注文し、８３€ + ５€（チップ）を我々が支払って、友人ファミリーと別れて我々はＴＧＶホームや刻印機の下見に出かけた。

・　モンパルナス駅には黄色い刻印機が何台も並んでいる事を確認し、ホームへ行くとＴＧＶは１～３番ホームから出るように思う。　　
ＴＧＶホームには「改札機」は無くて誰でも自由に列車が止まっているホームへ入る事が出来るがふーたんは「（この方式は）おかしい！」とポツリ。　
でも、まずは一安心してホテルへ戻って一泊した。

さて、何故ルーマニア友人ファミリーと「パリで会いましょう（逢いましょうではないですよネｏ(^∀^*)ｏ）」になったかと申しますと・・・

そのファミリーは４月に我が町の「春祭り」を見るために我が家に１泊しました。
ルーマニアの友人（女性）と知り合ったきっかけは、バーベキューです。

その女性は医学博士号取得のために名古屋大学院へ留学に来ていました。
　　
私が所属している「アマチュア無線クラブ」の仲間から「河原でバーベキューをやるので手伝って」と頼まれて参りました時にその女性も他の外人と一緒に来ていてお知り合いになりました。

私共夫婦の務めが名古屋だった事もあって、たまに一緒に食事をしました。
彼女は「あなた方夫婦が私の理想の夫婦です」と言ってくれましたが・・・ｏ(^∀^*)ｏ
（その後、実家が豊かな日本人お坊ちゃんと結婚して、今は横浜に住んでいます。　長男がいますが、ダルビッシュ投手の子供の頃の様な顔だちをしていますヨｏ(^∀^*)ｏ）

と云う訳で長くお付き合いをさせて頂いております。
（我が国に滞在している外国の方々はたくましいですねネｏ(^∀^*)ｏ）

そのルーマニアの友人が「学会があるから」とパリに滞在していたのと、私共が渡仏とがピッタリ合ったので「どこかで夕食をしましょう」ッてな訳で「パリで会いましょう」となりました。
（おっとり坊ちゃんのご主人も会社休暇を取って来ていました）

☆　下の写真の上が「モロッコ料理」で、下の左が「モンパルナスタワー」、右が「ＴＧＶ刻印機」です。（ＴＧＶの刻印については次回に・・・）　☆