皆さん、今は夜中なんですが「風雨」の音で１２時半頃目が覚めてしまいまして・・・ (ＴωＴ)

フランス旅行の続きを・・・
「食事の事」を書きたいのですが、私が撮った写真が「何を食べたか」がよく分かりませんので私の旅行メモとふーたんに写真鑑定（笑）してもらってからにします。

今回は「フランスの電源・コンセント」について書きます。
（「渡仏」される方がお見えでしたら、参考になれば・・・）

フランスの「電気事情」は「２２０Ⅴ・５０Ｈｚ」です。
ちなみに我が国は「１００Ⅴ・５０/６０Ｈｚ」ですので、電源コードが「１００～２４０Ⅴ用」でしたらＯＫではありますが・・・

電源コンセントが我が国と違って「Ｃタイプ（丸い）とＳＥタイプ（丸い三つ穴）」なんです。
（http://www.traveltowns.jp/electricity/france/　など参照の事）
ですから「変換プラグ」が必要なんです。　

８月３日、中部国際空港でその事に気づいて・・・
＞　・空港でスマホ用の充電アダプタと電源カプラを購入した（フランスは「Ｃタ
イプ」が主）　←　大いに役に立った。
（・仁川に向かう機内には｢ＵＳＢポート」があったので機内でのスマホ充電な
どで飛行機を使う時は「スマホ用ＵＳＢケーブル」が必要と痛感した。）
と、書きました。　　
（「たんぽぽへの旅行記」には掲載してありませんが・・・下に買いました電源アダプタと電源カプラ＝変換プラグの写真を載せました、　なお、「スマホ用の充電アダブタは１００～２４０Ⅴ用です）

と云う訳でして、３つのホテルでの「電源コンセント」の写真を下に載せてみます。

まずは、パリで前泊しました「コンコルド・モンパルナス・ホテル」の部屋の洗面室にあります「ドライヤー」についていた電源コンセントです。
下の写真左の如く「１１５－１２０Ｖ/２３０－２４０Ｖ」とありまして、１１５－１２０Ｖ側にスマホ用電源アダプタをセットしたのが右の写真です。
（電源コンセントの形が「変換プラグ」を使用しなくても済むタイプだったので、スマホ用電源アダプタでセット）

次に８連泊しました「キリヤド・ホテル（サマロ）」です。
ココの電源コンセントはＣタイプＳＥタイプ兼用になっていますが、下の写真の如くＣタイプの変換プラグでＯＫでしたヨｏ（^◇^）ｏ

まず、写真の左は卓上にありました「電源コンセント」です。　
真ん中の写真はスマホ用電源アダプタにＣタイプの変換プラグを付けた所です。
そして、右の写真の如く電源コンセントに差して充電って訳です ｏ（^－^）ｏ
（スマホはすぐに電池が無くなりますので、毎日の如く充電しました・・・大いに役立ちましたヨｏ（^◇^）ｏ）

後泊しました「ＣＤＧ・シェラトンホテル」の電源コンセントは下記写真の如く、「１１５Ｖ～/２３０Ｖ～用（写真左）」と「２２０Ⅴ用（写真右）」がありました。

なお、上記の写真の「コンコルドホテル」や「シェラトンホテル」のように丸いプラグと「Ａタイプ（我が国もＡタイプ）」のプラグの両方で使える（差す）事が出来る「電源コンセント」がありますが、一般には「丸いタイプ＝Ｃタイプ／ＳＥタイプ」ですので、変換プラグは必要かと思いますヨo(^◇^)o