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from: ぽっぽさん
2014年12月29日 12時47分53秒
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池田屋事件ん~!!
皆さん、こんにちは・・・
当方は午前中に雨はすっかり上がりまして、晴天になり少し暖かくなりましたヨ\(^o^)/
さて、朝8時半に元会社先輩宅に近い喫茶店まで参りまして、あーでもないこーでもないと・・・
(沖縄旅行の写真を見てもらいまして、私が撮った「クマノミ」にビックリしていました\(^o^)/)
帰宅しましたらふーたんは「活花」を玄関に飾って、PCゲームの真っ最中・・・ (☆▽☆)
私はそのまんまベッドに潜り込んで「録画:英雄たちの選択・近藤勇」を見ていました。
有名な「池田屋事件」をクローズアップして取り上げた番組でした。
私が子供の頃からTVでは「新撰組」をやっていましたが、どうも新撰組は好きになれませんでした。
大人になるにつれて「単なる暴力団(新撰組ファンの方、ごめんなさい)」と思ってしまいました。
今日見た番組ではその考えがあまり違っていないようにも感じました。
まずは「新撰組」には目的と云いますか幕末における思想性ってのが無いように思えて・・・
京都を警護するって事でしたが、池田屋事件以降は「逆賊」とされてしまいましたので、日本人の大好きな「悲劇のヒーロー」なんでしょうねぇ。
でも、番組中である出席者が「近藤(新撰組)の突貫突入(精神)がその後の日本の陸軍に引き継がれていった」旨の事を仰っていますが真にその通りだと同感いたしました。
池田屋事件ってのはご存知だと思いますが、幕末に「京都警護」に当たっていた新撰組が「長州武士が池田屋に集まっている」との情報を得て踏み込んで切り合いになったと言う事件ですよね。
それが引き金(になったかどうかは異論もあるでしょうけど)で、「禁門の変」を経て「鳥羽伏見の戦い」によって京都が火事になってしまったようです。
もし新撰組が池田屋へ突貫突入していなかったら日本の歴史は代わっていた事でしょうねぇ。
(磯田道史らは「ゆるやかな明治維新」になっていたと・・・)
さて、昼食を・・・
☆ 下は今朝、ふーたんが活けたお花です。 ☆
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