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from: ぽっぽさん
2015年06月30日 20時26分11秒
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世界遺産・ヴィース巡礼教会
皆さん、再度今晩はです o(^-^)o
先ほどまで、録画(地球誕生:BBC放送)を見ていましたが、ウトウト眠ってしまいまして、PCゲームに飽きたふーたんに起こされました(/Д‘)
TV視聴権を取られましたので、ノコノコ起きて参りましたo(^◇^)o
(BGMではまだ「FADO(ポルトガルの民謡)」を・・・)
さて、「ノイシュバンシュタイン城」に次は「ロマンチック街道」を散策したのでしょうか?
ロマンチック街道の端に「世界遺産・ヴィース巡礼教会」があるようでして、ふーたん達は見学したようです o(^-^)o
「ヴィース巡礼教会」をネット検索して3つ載せてみますと・・・
1 ロマンチック街道の終点フュッセンの近く、シュタインガーデンでロマンチック街道から外れて東南に入り、のどかな草原をしばらく走ると、こじんまりとしたクリーム色の教会が現れてきます。
この小さな教会が世界遺産にも登録されている「ヴィース教会」です。
「ヴィース教会」とは「草原の教会」という意味ですが、この教会が非常に有名なのは、18世紀に起こった「ヴィースの奇跡」といわれる伝説から建てられたカトリック教会だからです。
2 1983年に登録された世界遺産(文化遺産)、ドイツのバイエルン州ミュンヘンの南西に位置する。
18世紀の建造物で、外観は質素だがロココ様式の内装が傑出しており、フレスコ画家ヨハン・バプティスト・ツィンマーマンが描いた「天から降ってきた宝物」と呼ばれる天井画や祭壇が美しい。
ドイツ・ロココ様式の第一人者として知られる建築家ドミニクス・ツィンマーマン(ヨハンの弟)が設計した教会建築の傑作であることが評価され、世界遺産に登録された。
3 ヴィースの巡礼教会は、アルプスの麓に佇むロココ建築の教会で、草原の緑に白い壁が映えるたいへん美しい教会です。
バイエルン地方のロココ建築の傑作とされます。
とりわけ教会内の装飾は素晴らしく、繊細で華麗な装飾と、色鮮やかさが、訪れる人々に悦びを与えます。
多くの奇跡が生じたとされる教会には、今日も、多くの巡礼者が訪れます。
1983年に世界遺産に登録されました。
教会の歴史は、1738年に秘蔵の「鞭打たれるキリスト像」が涙を流していると伝えられ、このキリスト像のための礼拝堂が造られました。
その後、このキリスト像に祈ることで奇跡的に病が癒されるということで、さらに多くの巡礼者が訪れるようになり、大きな教会が必要になりました。
現在の教会は、1745-1754年に、当時の有名な建築家ドミニクス・チンマーマンと画家ヨハネス・バプテストにより建築・装飾されました。
1985-1991年にかけて大規模な修繕が行われ、現在も、ロココ様式の全装飾を余すことなく見ることができます。
と云う事のようでございます o(^-^)o
☆ 下の写真はふーたんが撮った「ヴィース巡礼教会」の2枚です。 ☆
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