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from: ぽっぽさん
2015年09月28日 07時55分13秒
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相棒の再放送ぅ~!o(^◇^)o
皆さん、おはようございます (☆▽☆)
今朝はカラッと晴れましたが、肌寒い朝でございます。
ふーたんは早朝からタブレットで私が「登城(仕事)」中、FMラジオ放送の取材にあっていた時の様子のブログを探し当ててみていましたヨ o(^-^)o
その後、庭に落ちた「むくげ」など生ゴミを集めていました。
私も枯れかかっています「ノウゼンカズラ」の葉っぱを集めまして、集積場へ・・・
そのまんまふーたんと散歩に・・・
昨日買った靴は0.5cm小さい方が良かったかなぁ?
池の水の大部分は落とされていましたが、魚はいるのかな?
鷺が一羽・・・鴨は居ませんでした。
伊吹山はぼんやりと・・・
ふーたんは散歩の道々、我が家の「オシロイバナの種」をあちらこちらに蒔いていました。
(来年は花が咲くかなぁ? その花を見る事ができるかなぁ? などとボンヤリ考えていました)
帰宅後まず私は、運動会で活躍したふーたんの靴の砂を取ってから洗って干しましたヨ o(^-^)o
(ふーたんは土曜日に運動会の「玉入れ」に出ましたヨ o(^-^)o 今、朝ドラを見ています。)
さて、昨日見ました「録画:相棒スペシャル・鮎川教授の最後の授業(2部構成)」は既に2月のコメントに下記の如く書きました。
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今週の相棒はストーリが急展開しました。
下で、「6人の教え子を教授がある家の地下室へ閉じ込めた」と書きましたが、もう一人お手伝いさんも閉じ込められました。
そのお手伝いさんは、教授と愛し合った女性の間の子供で、教授もお手伝いとして教授宅に住み込んだ娘もその事を知っていたようです。
(教授はわざと青酸カリなどが目に付く所に置いたり、娘に護身用として拳銃を渡したり・・・)
さて、時間稼ぎの右京ともう一人警察に勤めた検察官?(仲間由紀恵が演じる)が「何故、人が人を殺してはいけないのか」の回答を書きました。
教授は右京の回答を見て「素晴らしい」と褒めた。
そして教授は、「さて、この中の誰かが犠牲にならなければならない」と猟銃を皆に向けた所、右京と女性検察官が手を上げました。
しかし教授は、お手伝いさん(実は自分の娘)に「お前が死ぬのだ」と銃口を向けた時、娘は護身用に持たされていた拳銃で教授を撃ってしまった。
(あるいは、教授は娘に殺される事を望んでいたようにも・・・)
娘は正当防衛と云う事で、罪には問われないが本人はわざわざ「私には殺意があった」旨、申告して留置された。
右京は「頭が空白になった時点の出来事なので」と、娘を責める事も教授を避難する事もあえてしないような事でドラマは終わってしまったように思います。
私はいささか「釈然」としませんが、そこが「監督:和泉聖治」の手法のようで・・・
(和泉監督の「相棒」は、GBMにレクエムとか讃美歌とかクラシック曲など意味を持たせたセンスの良い選曲をしていますので私は好きです)
私は、右京は「法解釈」をするとばかり思っていただけにいささか拍子抜けしましたし、和泉監督はよく「キリスト教会(キリスト像やマリヤ像なども)」を取り上げるので「クリスチャン」かな?と思ってみたり・・・とすれば「宗教上の解釈」を盛り込むのかなあ?とも想像していました。
結局、「倫理的」と申しますか、「人間の心の内面を垣間見させた」と云うような造りだったと私は解釈しましたが、もしこのドラマをご覧になられた方がお見えでしたら、ご意見など頂ければ幸いです。
たかがドラマとは云え、大変難しい内容でございましたo(^◇^)o
フッ!
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昨日再度このドラマを見て2月の私のコメントで間違いがありました。。。
> 右京は「頭が空白になった時点の出来事なので」と、娘を責める事も教授を避難する事もあえてしないような事でドラマは終わってしまったように思います。
・・・と、書きましたがチョッと違いました。
正当防衛で既に処理されている事件を右京がほじくりだして、「あの時(教授が猟銃を娘に向けた時)、あなたには殺意はなかったか」と右京から問い詰められた娘は、「確かにあの時、殺意はあった」とせっかく「正当防衛」で不問に付されたのに「殺人犯」として刑務所に・・・
ストーリーがちょっと分かりずらいかもしれませんので、かいつまんで書いてみますと・・・
ドラマ相棒では「警視庁内の特命係」に左遷された「杉下右京(水谷豊が演じる)」とその相棒が色んな事件(特にお蔵入りになったり未解決のままになっているような)を解決すると云う物語です。
主人公の「杉下右京」は「東大法学部出身」と云う、言うならばエリート中のエリートのはずでございますが・・・まー、その事はチョッと横に置きまして。
右京が在学時の恩師からパーティを開くと招待状が来て、6名の元教え子が教授宅へ集まりました。
その席で教授は「なぜ、人が人を殺してはいけないか」と云う命題を与えて6人を別の場所に幽閉して答えを出させようとします。
しかし、これは演出であって実は自分が過去に捨てた女性が生んだ子供(教授の娘)が「家政婦」として教授宅で2年間働いてい事に気づいていて、教授は捨てた女性への罪滅ぼしで娘に殺されたいと思い、書斎に「劇薬」を置いたり「護身用」として短銃を娘に渡したり・・・
で、ついに教授が娘に猟銃を向けた時、娘は護身用として教授から渡されていた銃で教授を撃ってしまう。
事件を担当した刑事は「正当防衛」で事件は解決・・・と云う事なんですが!?
(こんなところで良いでしょうか? 詳しくはネットで「TVドラマ相棒 鮎川教授の最後の授業」で検索してみてくださいネ。)
でも、私は「本人の自供だけで物的証拠がない」「一度、解決した事件は2度と裁かれない」などなど・・・チョッと不自然に思います。
確かに右京は「正義感」と申しますか「警察官として不正は許せない」と云う信念なんでしょうが・・・
私ならば逆に、仲間由紀恵演じる検察官が娘を詰問して「あの時殺意があった」と云わせてしまって、殺人犯として検挙された。
その娘に対して、右京が「物的証拠がない」などなどむしろ彼女を弁護する側に立って「正当防衛」で一件落着と云うストーリーのほうが自然だと思うのですがねぇ~。
右京の言葉を借りますと「細かい事が気になる性格でして」・・・へへへo(^◇^)o
さて皆さん!
「なぜ、人が人を殺してはいけないか?」と云う命題にはどのような答えが「正解」なんでしょうかねぇ?
「法的解釈」「倫理的・宗教的解釈」「哲学的解釈」をはじめ「歴史的解釈」「動物学的解釈(人類の誕生と進化・本能など)」「社会的解釈」「国民性」などなど・・・
多方面からの解釈を総合しないと「正解=結論?」は出ないのではないでしょうか?
ふーたんが「ご飯!」と・・・では後ほど・・・o(^∀^*)o
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