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from: ぽっぽさん
2016年05月28日 06時14分47秒
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元広島市長の談話!
皆さん、おはようございます o(^-^)o
ふーたんは「(花粉症で睡眠不足だから)まだ寝る!」と・・・散歩は中止です。
ネットに下記が載っていましたのでご紹介します。。。
【<米大統領広島訪問>平岡・元広島市長「何をしに来たのか」 (毎日新聞) 05月27日 22:34
◇元広島市長の平岡敬氏(88)に聞く
オバマ大統領は再び「核兵器のない世界」に言及したが、手放しで喜んではいけない。米国が「原爆投下は正しかった」という姿勢を崩していないからだ。
原爆投下を正当化する限り、「核兵器をまた使ってもいい」となりかねない。
私たちは広島の原爆慰霊碑の前で「過ちは繰り返しませぬ」と誓ってきた。
原爆を使った過ちを認めないのなら、何をしに広島に来たのかと言いたい。
日米両政府が言う「未来志向」は、過去に目をつぶるという意味に感じる。
これを認めてしまうと、広島が米国を許したことになってしまう。
広島は日本政府の方針とは違い、「原爆投下の責任を問う」という立場を堅持してきた。
今、世界の潮流は「核兵器は非人道的で残虐な大量破壊兵器」という認識だ。
それはヒロシマ・ナガサキの経験から来ている。
覆すようなことはしてはいけない。】
・・・とあります。
平岡氏の発言に対しまして私が感じましたことは・・・
・「何をしに来たか」はキツイですね (TωT)・・・私は米国の最大の譲歩だと考えております。
・米国が「原爆投下は正しかった」という姿勢を崩していないからだ。・・・私はやはり「戦争を終わらせる手段としてはあの戦場下ではやむを得なかった」と思います。
当時、米国はソ連の台頭に脅威を感じておりましたので、「核開発・ロケット開発をソ連より先に」が必須だったと思います。
なお、米国の世論では60%台が「正しかった」とする一方、米国の若者は60%台を下回っているとの事なので、時代を経て少しずつ変わってきていると思います。
私は昨日のトピックで
> (オバマ大統領のスピーチは「米国の大統領」としては、あのようなものでしょうねぇ。 スピーチの原稿を作った方は随分考えたことでしょうねぇ~!)
と書きましたが、原稿を考えた方は「随分苦労をされた」と改めて思います。
(あとで、ゆっくりと「オバマ大統領広島演説全文」を読んでみますが・・・)
ふーたんが起きてきまして「散歩に行くよ」と申しますので・・・\(^o^)/
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