皆さん、こんにちは＼(^ｏ^)／
先ほどから雨が本格的になってまいりました ｏ(ＴヘＴｏ)

さて、今日の今まで事をサラリと・・・
ふーたんを９時５０分頃に駅まで送りまして、その足でホームセンタへ寄って「ＣＤ/ＤＶＤのケース」「油性のネーム用マジック」を買いまして、「水泳の自主トレ」を。

プールは割と空いていまして、いつものメニュー（１３５０ｍ・・・中途半端な距離ですよね＼(^o^)／）をこなしましたが、「フッ！」って感じでした。
（監視員もしている水泳仲間が今日は勤務だったようで・・・）

プールから出ましてガソリン給油後、もう１件のホームセンターで「アメリカンブルーを５株」買って帰りました。

チョッと雨がパラリとし始めましたので、今朝ふーたんが干した洗濯物（ほとんど乾いていました）を室内に干しなおし、私の水着を屋根の下に干しました。

そして、昼食でございます。
（ふーたんが回答してくれたご飯と、残っていますおかずなどで・・・）
昼食後、録画して置きました「沖縄関係」「お城関係」をブルーレイにダビングしました。
（ふーたんは「いつ、見るの？」と嫌味を・・・キッ！ o(^-^)o）

さて・・・
＞＞　（録画してありますので、本件につきましては録画を見てからとします）
＞　と書きました。
＞　録画は見ましたが、今日の朝刊に記事がありますので、ゆっくり読んでからとしますが～
の続きでございます。

録画と新聞記事を基に、目についたことを書いてみます。
まず、題名の「平和ぬ世界どぅ大切」は、沖縄金武町の小学生「仲間　里咲」さんが朗読した平和の詩の題名であります。

詩をすべてここに乗せるのは省略させていただきますが、仲間さんは詩に思いを込めて「祖父が戦争で腕を痛めた事」や鳴くセミに「人は空に手をのばし　希望を込めて平和の願いを蝉とともに叫ぼう　「ミーンミーン」「平和（うぃーわ）ぬ世界（しけー）どぅ大切（てーしち）」と朗読しました。
大変大変意味深い詩でございました。

仲間さんより先に「翁長知事」が「平和宣言」を朗読しましたのでその一部を載せてみます。
『国土の０．６%にすぎない本県に、米軍専用施設の約７４％が集中しています』
『日米安全保障体制と日米地位協定のはざまで生活せざるを得ない沖縄県民に、日本国憲法が国民に保障する自由・平等・人権そして民主主義が等しく保障されているのでしょうか』
『日米地位協定の抜本的な見直しとともに、海兵隊の削減を含む米軍基地の整理縮小など、過重な基地負担の軽減を先送りすることなく、直ちに実現するよう強く求めます』
『普天間飛行場の辺野古移設については～唯一の解決策とする考えは、到底許容できるものではありません』などなど・・・全文をご紹介しないとと思うくらい切実なる内容でございます。

沖縄は「屋良主席」から歴代の知事などが何度国会へ「沖縄の現状」を訴えた事でしょう。
今回、安倍も出席しましたが、おそらく「戦況の票稼ぎ」のために来ただけだと思います。

と申しますのは・・・
安倍お坊ちゃんのあいさつ文は、どうせ事務官か秘書官が作ったのもでしょうから紹介いたしませんが、読んでいる時の態度は「血の通った我が国の首相」とは到底思われませぬからであります。

沖縄の言葉に「命どぅ宝（ぬちどぅたから）」というのがあります。
「命こそ宝」という意味の言葉です。
昨年の１１月に沖縄糸満市へ参りまして「平和の礎」を歩いていますと、礎に刻まれた方々のお名前が私のような「薄情者」の胸にさえも、強く強く突き刺さって参りまして、涙なしでは歩み続ける事が出来ませんでした。

前にも書きましたごとく、私の伯父（母の兄）が海軍に所属しまして、戦死してしまいました。
（母と伯父兄妹は幼少時に両親を亡くしたようで、母が伯父のだった一人の「遺族」であります）

私は伯父を知りませんが、拙宅の仏間には「父」「母」そして「伯父」の写真（遺影）が掲げてあります。
私は時々、自分の都合次第であれこれ願い事などを勝手に申しておりますが、こうして生きていられる事は伯父を含めまして、あの戦争で犠牲になられた方々あっての事と改めまして感謝する次第でございます。

さて、雨は「土砂降り」になって参りました。
ふーたんはおそらく傘を持っていないと思いますので、駅前まで迎えに行かなければ・・・
（いつ頃お帰りになるかは「？」でございますが夜、太鼓練習があるのですがねぇ～！）

☆　下の写真は、昨年１１月参りました「平和の礎と平和の火」でございます。　☆