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from: ぽっぽさん
2016年07月28日 10時10分23秒
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太鼓練習のメニューぅ~!\(^o^)/
皆さん、こんにちは・・・
今朝も池まで散歩に行って参りました。
池には小鴨が2羽、伊吹山は見えずでした。
帰り道でふーたんは「栗」「山芋(?)の花」を見つけました。
拙宅の工事は賑やかに始まっています。
今日は外工事だけで8名なので、カーポートにブルーシートを敷いて「屋外工事に方々のご休憩」の準備をしました。
屋内工事は、いつもの業者さん(大工さん)がお一人で黙々と・・・今日の午前中で終わるとの事ですので、もうビールはお渡ししました。
屋外工事は、「1階の屋根(下屋根)の瓦を外す作業」と2階部分の「足場の解体」が同時に始まりました。
(トラック4台なので、大変でございます)
さて、題名の件ですが・・・
昨日のトピックに書きましたごとく、2日間・2時間ずつで2つのパターンの太鼓リズムを教えます。
初日の1時間目:
まずは校長先生(自治会長か実行委員長)のご挨拶の後、チョットしたストレッチをしてから「授業(へへへ)」に入ります。
「音や太鼓などの事」を少しお話してから「2つのパターン」があることを教えます。
(私共の太鼓の会の基本パターンを教えるのですが、昨日は中学3年生の子に2つのパターンの模範演奏をしてもらいましたヨ)
1時間目は2つの内の1つ目のパターンを練習しますが、「ホワイトボード」に「カタカナと音符」でパターンを書きます。
ホワイトボードを参考に、私が考えだしました「膝」を使ってのリズムパターンの練習を気が狂うほどしてもらいます。
リズムが分かって来ましたら、セットした2台の小太鼓を使って、2人ずつ実際の太鼓で「膝の時」と同様に打ってもらいますが、打ち方に個人差がありますのでちょっと手を添えて教えます。
(昨年からアシスタントが付きましたので二人で1つの太鼓を受け持ちますので、私はずいぶん楽になりました)
ある程度、太鼓でのリズムが飲み込めましたら、曲(炭坑節など)を掛けて二人同時に曲に合わせて打ってもらいます。
昨日は一人1曲をじっくり打ってもらいました。
1時間目の終わりに、再び膝を使った「復讐」をして授業を終了します。
2時間目:
もう一つのパターンをホワイトボードに「カタカナと音符」で表して、1時間目と同様に「膝」を使った練習をしますが、2つ目のパターンは1つ目より割と簡単ですので、子供たちはすぐに覚えてしまいますので楽ちんでございます\(^o^)/
(なにせ、先生がいいからね、へへへ!)
あとは1時間目と同様に2つの小太鼓を使て2人ずつ、リズムの練習をさせてから、曲(会津磐梯山のような遅い曲です)を掛けて2人で1曲ずつ打ってもらいます。
おそらく2つ目のパターンはすぐに覚えれくれますので、早い方の曲も掛けて曲の途中で「交代」する練習をしまして2時間目は終わりでございます。
2日目:総合練習です
1時間目の最初には、校長先生のご挨拶とストレッチの後、やはり「音や音楽」の話を少しします。
(昨年までは小4~6の音楽の教科書を事前に借りて、話をする内容の参考にしていましたが、今年は「音楽の教科書などは学校に置く」ようですので残念ながら何を習っているのかが分かりません)
次に「リズム遊び(インターロッキングやポリリズムなど)」をしてもらいます。
(「Eテレ」「音楽の教科書」「健康体操」などから面白そうなものを選んで・・・)
そして、やはり「膝での練習(2つのパターン)の後、2つの小太鼓で2つのリズムパターンの曲に合わせて、途中交代をしながら打ってもらいます。
1時間目の終わりはやはり「膝でのリズム練習」で授業は終わりです。
2時間目:大太鼓による総合練習。
膝での「復習」の後、本番で使います「大太鼓(1台)」をデンと真ん中に据えて、曲を掛けて途中交代を2パターンとも何度も練習をします。
授業の最後にはまた膝での復習で2日間の授業を終えます。
校長先生のご挨拶で授業終了でございます (☆▽☆)
二つのパターンがご理解いただけないかな?と思いますので・・・いずれ
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