皆さん、おはようございます＼(^_^)／
今日・明日も北国ではまだまだ雪など心配ですよね。
おんさん、ぐっちゃんさん・・・大丈夫ですか？

やっと、布団から這い出てまいりました。
昨日、直しました電気ストーブのスイッチは今のところ「機能」しています＼(^_^)／
昨昼～夜に引き続きまして、朝っぱらから「ＪＡＺＺ」を聞いています。

６時過ぎに目を覚ましたのですが、昨晩途中から見ていました「洋画・アルマゲドン（ブルース・ウィリス主演）」を録画して置きましたのでその続きを見ていました。
ご覧になれれた方もお見えですよね？
「巨大な隕石が地球に衝突するのでその軌道を変える」って話です。

まずは、｢ア（ハ）ルマゲドン｣をネットで見てみますと・・・
『ハルマゲドン（アルマゲドン、ハーマゲドンと表記される場合もある、希: Ἁρμαγεδών、英: Armageddon、日本語では最終戦争）とは、アブラハムの宗教における、世界の終末における最終的な決戦の地を表す言葉の片仮名音写。
ヘブライ語で「メギドの丘」を意味すると考えられている。』
『ハルマゲドン【(ギリシア)Harmagedn】
《新約聖書「ヨハネの黙示録」16章から》世界の最後の日に起こる善悪諸勢力の終局の決戦場。転じて、世界の終わり。』

さて、「洋画のアルマゲドン」のあらすじをネットで見ますと・・・
（長い映画ですのでチョット手を加えて簡略しますね。　（）内はぽっぽが加えました）

『主人公（ハリー：ブルース・ウィリス）は石油採掘のプロ。
アメリカ空軍の大佐がやってきて、ＮＡＳＡの主要施設に連れて行きます。
そこで地球に超巨大な隕石が向かって来ていることを知らされます。』

『隕石が地球に衝突する前に、宇宙まで行って隕石に深い穴をあけて核爆弾を爆発させることで、隕石の軌道を変えるというミッションをハリーたちは任されます。
（２機のスペースシャトルで巨大な隕石に向かいます。）』

『（隕石には２機のシャトルが着陸を試みますが１機が隕石表面に墜落してしまいます。）
隕石の表面で核爆弾を爆発させても、隕石の軌道は変わりませんので、（隕石のメンバー）での話し合い（ミッションを任されたメンバー）の結果、最後まで穴を掘ることに決めました。
しかし掘削する機械が壊れてしまい全員が諦めかけていたその時、墜落したと思われていたもう一つのチーム（墜落したシャトルを出た生き残りのメンバーがシャトルから出て移動車に乗ってもう１機のシャトルメンバーと合流できたと云うちょっと話が出来すぎ）が、採掘機を持って掘削場所に到着しました。』

『核爆弾のリモート操作ができなくなってしまい、誰かが犠牲になって爆発させなければならなくなりました。
しかしハリーは自らが犠牲になることを決めて、無理やりその役を奪い取ります。（くじ引きをして、その役はハリーの娘の婚約者だった）
時間ギリギリになってしまいますが、ハリーが起爆スイッチを押したことで、爆発に成功し、隕石の軌道が変わり衝突が回避できました。
生き残ったメンバーは地球に帰還しヒーローとなりました。』

「めでたしめでたし」と云う内容なんです (o^-^o)

昔、ふーたんと見た映画に「メテオ」ってのがありました。
これも「巨大隕石が地球に向かってくる」と云うＳＦ映画でした。

この映画では「ソ連・アメリカ」の両国がそれぞれ敵国に向けて宇宙からスタンバイしている「複数の核弾道弾（ミサイル）」を協力して「巨大隕石にぶつけて吹き飛ばす」内容でした。

今回の「アルマゲドン」ではわざわざ隕石へ降りて穴を空けて核爆弾を爆発させるという「非現実的」な内容ですが、この映画のテーマは別の所にあります。

主人公と娘とはあまり仲が良くありません。
娘の婚約者もシャトルのクルー（メンバー）なので、主人公はくじで婚約者が引いてしまった「隕石に残って核爆弾の起爆装置を押す役」を自分が替わる。
地球と隕石との交信で父娘は和解をする。

てなヒューマニズムあふれた映画です。
（このシーンはもうわかっていますので、ウルウルしてしまいます (ＴωＴ)
私と娘ですか？・・・映画のようなわけにはゆきませんねぇ～！　フッ！）

さて、お腹が空きましたので朝食を・・・
いつものパン食かな？

では皆さん、今日を含めて後２日の２０１６年を有意義に・・・ネ＼(^_^)／

Ｐ.Ｓ　パンがアルマゲドン！
トースターのメーターを回し過ぎましたのでせっかくのヴィドフランスの「クルミパン」がアルマゲドン！！・・・ (ＴωＴ)
クルミパンには「ブルーベリー（右の写真の左端）とかぼちゃサラダ」を挟みました。
後はデザートでリンゴをかじりました。
（まだ、少しお腹が空いているみたいですので、後程お餅をチーンしようかなぁ？）