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from: ぽっぽさん
2017年03月24日 08時08分12秒
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どちらともぉ!(▼ヘ▼;)
皆さん! おはようございます\(^_^)/
今朝はスカッと青空ですので、ふーたんと近くの山歩きを計画しています。
(BGMはFMラジオ「クラシックカフェ」でございます。
昨夕から耳の「パチパチ」が以前の強かった時と同じような「花火の連発!」になりまして「憂鬱+心配」ですぅ!。゚ヾ(´A`)ノ゚。
さて、気を取り直しまして、最近のお二方の答弁をネット掲載を主に書いてみますね。
【百条委員会】 3月20日
『< 百条委 石原元知事 豊洲移転 責任認めるも解明しきれず >
東京都の石原元知事は20日開かれた豊洲市場の問題を調査する都議会の百条委員会で豊洲への移転を決めた責任を認める一方、当時の都庁幹部が重要局面では知事の了解を得ていたと証言していることについては「担当者に一任し、記憶にない」などと繰り返し、詳細な経緯は明らかになりませんでした。
そのうえで、小池知事は安全と安心を混同しているとして早期に移転すべきだと主張しました。
築地市場の豊洲への移転を決断した石原元知事に対する百条委員会の証人質疑は20日午後、都議会の委員会室で行われました。
質疑は当初、おおむね3時間の予定でしたが、石原元知事の体調面を理由に1時間に短縮され、石原元知事は主治医が待機する中、証言席に座ったままで進められました。
石原元知事は冒頭、「脳梗塞の後遺症の影響で記憶を引き出そうとしても思い出せないことが多々ある」と述べ、十分な証言ができないことに理解を求めて証言を始めました。
この中で、石原元知事は「前任の青島知事からの引き継ぎ事項の中に豊洲地域に移転するという文言があった」と述べ、築地市場の豊洲への移転方針は既定路線だったとする認識を改めて強調しました。
そのうえで、豊洲への移転を決断したことについて、「当時のピラミッドの頂点にいた私が決裁をした。土壌の問題については『大丈夫だ』と言うので決裁した。
その責任は認めます」と述べ最高責任者としての責任を認めました。
一方、当時の都庁幹部が重要局面では知事の了解を得ていたと証言していることについては、「覚えていない」「担当者に一任していた」などと繰り返しました。
このうち、都庁内部で豊洲への移転が検討されていた平成11年11月、当時の東京ガスの上原社長と面会したとされることについては、「いろんな人と会っているので、詳細には覚えていない」と述べたほか、「瑕疵(かし)担保責任の放棄」ではないかと指摘される土壌汚染対策の費用負担をめぐる東京ガスとの取り決めについては「担当者に一任するしかなかった。詳細な記憶がない」と述べ、当時の都庁幹部と石原元知事の間に見られた認識の違いは残されたままとなり、豊洲への移転が決定されるまでの詳細な経緯は明らかになりませんでした。
そして、移転を延期している小池知事に対し、「安全・安心がこんがらがっている。専門家も豊洲は極めて安全だとしていて風評の前に科学の真実が負けることは文明国として恥だ」と指摘しました。
そのうえで、「移転の延期を議会に諮らず独断したことは、議会軽視の最たるものだ。延期によって膨大な予算の支出が発生し、不作為よる責任が問われるべきだ」と批判し、豊洲への移転を早期に決断すべきだとする主張を繰り返しました。』
とありまして、知事と云う立場や責任感を感じませんでした。
誰がちじにしたのでしょうかねぇ~!
【証人喚問】 3月23日
『森友学園の籠池泰典氏に対する証人喚問が衆参両院の予算委員会で行われた。
異例の契約に至った経緯や大幅な値引きの根拠、政治家の関与はあったか。 13人の議員が尋問した。』
まだ、昨日の事なのでネットには詳細が掲載されていませんが、議員の名などが随分挙がっていますよね。
しかも、お互いに「言う事が食い違っている」ので、いったいどちらの言い分が正しいのかなあ? あるいは双方とも虚偽かなぁ?と考えてしまいます (TωT)
籠池氏については下の7日のコメントにネット掲載を紹介しましたが、その中から少し拾ってみますと・・・
『運動会でのとても特殊な感じの選手宣誓や中国人、韓国人を敵対しするような教育を幼稚園児に対して行っている森 友学園。
理事長の籠池泰典氏は極右団体である、「日本会議」の役員をしている人物です。
森友学園で実施されている教育は極右的な思想であることは疑いようがなく、細かい事を抜きにし、端的に表現してしまえば森友学園とは右翼と言ってしまって間違いがないでしょう。』
その「日本会議」とは・・・ネットで拾いますと・・・
『政権と密接な関係を持ちつつ、憲法改正を訴える任意団体「日本会議」。取材を続けるジャーナリストが、近著でその危険性を明らかにした。
安倍政権のコアな応援団となっている日本最大の右派組織、日本会議を端的にどう評すべきか。
先ごろ上梓した『日本会議の正体』(平凡社新書)を取材・執筆しつつ考えたのだが、ある雑誌で対談した先輩記者・魚住昭さんの言葉に膝を打った。
「宗教右派の統一戦線」。魚住さんはそう評した。そのとおりだと私も思う。
1997年5月、当時の2大右派組織──日本を守る会と日本を守る国民会議が合併する形で日本会議は発足した。
現会員は約3万8千人、日本会議に呼応する日本会議国会議員懇談会に名を連ねる衆参両院議員も約280人を数えるに至り、組織の役職などには右派系の著名文化人、学者、財界人らが就いてきた。
初代会長はワコール会長だった塚本幸一氏。2代目会長は石川島播磨重工業会長だった稲葉興作氏。3代目会長は元最高裁長官の三好達氏。現会長は杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏。
しかし、組織運営の中枢を担うのは新興宗教団体・生長の家に出自を持つ元活動家の面々である。』
などとありまして、鴨池氏が役員をやっていた「日本会議」の「日本会議議員懇談会」には約280名の衆参議員が名を連ねている。
との事なので色々と接触があった事と思いますよね。
先般、韓国では元大統領に対しては厳しい「弾劾裁判」が行われましたが、我が国は上記の両氏に対しての「刑事責任」はどうなんでしょうかねぇ?
(いつもながら「曖昧」で終わりって感じでは!?)
さて、皆さん!
今日も「ふんわり」と参りましょうね(≧∇≦)-
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