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from: ぽっぽさん
2017年09月28日 18時34分20秒
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明治村 その5ぉ~! o(^-^)o
皆さん、こんばんは・・・
今、涼しいというより「寒い」って感じでございます。
月も出ていますので明日はよい天気になると思います o(^-^)o
さて・・・
>正門へ戻りまして、「村内バス」で5丁目の終点「帝国ホテル玄関」まで参りました。
と書きましたごとく「その5」では1丁目から5丁目までの「バス移動」などでございます。
友人が2人とも足を痛めていますので、1丁目からのジャランジャランは止めまして、バスで5丁目までの移動とし、帰りは途中下車しつつ・・・と考えました。
「村内バス」の発着所であります「正門」まで徒歩で戻りまして、ちょうど停まっておりましたバスに乗りました。
(500円の「一日乗車券」で乗り降り自由です)
では、下の写真を見ながら「バス移動」をしましょうネ o(^-^)o
上段左は「三重県庁(1丁目)」で、上段右が2丁目の「レンガ通り」。
中段左は4丁目の「宇治山田郵便局舎(三重県伊勢市)」で、中段右は5丁目の「聖ザビエル天主堂(京都市中京区:午後からロケがありました)」。
下段左がやはり5丁目の「高田小熊写真館(新潟県上越市)」でバスの終点です。
下段右は「金沢監獄監房(石川県金沢市)」です。
5丁目の目玉は何と申しましても「帝国ホテル中央玄関(東京都千代田区)」とホテルの中ですよね。
ネットには・・・
『この建物は、20世紀建築界の巨匠、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって設計され、大正12年(1923)4年間の大工事の後に完成した帝国ホテルの中央玄関部である。
皇居を正面にして建てられた帝国ホテルは総面積34,000㎡余の大建築で、中心軸上に玄関、大食堂、劇場などの公共部分が列ねられ、左右に客室棟が配されていた。
全体計画から個々の客室に到るまで、きわめて多様な秀れた空間構成がなされ、それまでの建築空間が主として平面的なつながりであったものを、立体的な構成へと発展させた世界的に重要な作品である。』
とあります。
下の写真の下段は帝国ホテルの建物2階に展示されています「ポーツマス条約締結のテーブル」です。
ネットで見てみますと・・・
『日露戦争を締結させるポーツマス条約が、1905年9月5日に調印された。
その際に使用されたのがこのテーブル。
幅1.2メートル、長さ4.3メートルのテーブルをはさんで、小村寿太郎とロシアのウィッテが、激しく意見を戦わせた。』
とあります。
私共は帝国ホテル内の椅子で一休みした後、先ほどの「金沢監獄監房」などを見た後、再びバスに乗りまして4丁目の「呉羽座(くれはざ:大阪府池田市)」前でバスを降りました。
この続きは次回に・・・
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