皆さん、まだ「おはようございます」でよいでしょうか？
ＢＧＭはずーっとＡＭラジオ（ＮＨＫ）を聴いています。

＞詳細は別途としますが、私共が住んでいます犬山市のお隣岐阜県の「八百津町」とふーたんの実家があります「御嵩町」そしてそのお隣の可児市（犬山市の隣です）をグルリと回ってきました。
＞メインは「杉原千畝記念館（八百津町）」でございます。
と下に書きましたごとく２９日のドライブを皆さんとご一緒に・・・！
（明治村の翌日ですので目が回りますか！？＼(^_^)／）

さて、まずは場所なんですが・・・
下に我が町（犬山市）・可児市（かにし）・御嵩町（みたけちょう）・八百津町（やおつちょう）の地図を載せてみました。
（下の地図では分かりずらいですが、ほとんどが「丘陵地・山間部」とお考え下さいね）


「八百津町」の地図を下に載せますが、八百津町では午前中に「①杉原千畝記念館・人道の丘」「②めいそうの森」へ参りまして、昼食後の午後は「③五宝の滝」へと参りました。

では皆さん！　ドライブに参りましょうね。・・・後部座席でも「シートベルト」は締めてね＼(^_^)／

私共が取っています新聞（我が家は朝刊だけ）の２５日～２９日に「杉原千畝」の特集が５日間ありましたので、おそらく「杉原千畝記念館と人道の丘は混む！」とそうぞうしまして、拙宅を午前８時半からまっしぐらに八百津町の「杉原千畝記念館（上の地図の①）」までまいりました。

ネットには開館が９時３０分とありましたが、私共が付きました９時２０分過ぎには「開館」の看板がありました。　
早速、入って見ましたが私ども４人の他にはお客様が２人ほどと空いていましたのでラッキーでした＼(^_^)／

杉原千畝をネット検索しますと・・・
『杉原 千畝（すぎはら ちうね、1900年（明治33年）1月1日 - 1986年（昭和61年）7月31日）は日本の外交官。
第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。

1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して、大量のビザ（通過査証）を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。
その避難民の多くが、ユダヤ人系であった。
「東洋のシンドラー」などと呼ばれることがある。』
『第二次世界大戦中のリトアニアで、ナチスの迫害を逃れてきたユダヤ人に対して、日本政府の命令に背いて日本通過ビザを発給し、約6千人もの命を救ったとされる外交官。
自らの工場で働くユダヤ人を救ったことで知られるドイツ人実業家、オスカー・シンドラーになぞらえて、「日本のシンドラー」とも呼ばれている。
1900年1月1日、岐阜県八百津町生まれ。早稲田大学高等師範部英語科を中退、外務省の官費留学生として満州(現・中国東北部)のハルビンでロシア語を学んだ後、同省に採用される。満州、フィンランドなどでの勤務を経て、39年にリトアニアの日本領事館に領事代理として赴任した。
「命のビザ」を発給したのは、40年夏。』
などとあります。

館内は「撮影禁止」ですので残念ながら写真がありませんので９月２０日に撮りました会館前の写真を・・・

杉原千畝記念館の前に「人道の丘」がありまして、下に載せました「シンボルモニュメント」があります。

ネットには・・・
『平和を奏でるモニュメントと呼ばれ、160本のパイプからなるパイプオルガンをイメージしたモニュメント。
デザインは伊井伸。最大高さは6.85m。』
『モニュメントは、「セラミック」を素材にパイプオルガンを
イメージし、コンピュータ制御による噴水・照明とともに
セラミック楽器による'平和を願う音楽'を奏でます。』
とあります。

私共が参りました時はちょうど「１０時の音楽（アニメ・天空の城ラピュタのテーマソング）」を奏でておりましたが、真っ青な秋晴れの中、澄んだ音色に心癒されましたヨ＼(^_^)／
（下の写真は、モニュメント前のｅｍｉｙａｐｏｎさんとふーたんです）

記念館と人道の丘を見学していましたら、観光バスが到着しましたので、私共は次なる目的地の「めいそうの森（上の地図の②。　人道の丘からはさほど遠くないです）」へ参りました。

めいそうの森の展望台から以前は「人道の丘」「杉原千畝記念館」が望めたのですが、樹木が茂ってしまいましたので・・・(/Д`)
でも、遠くには「伊吹山（1377ｍ）」などの山々が望めましたし、「メタセコイア」の並木も綺麗でして良い森林浴になりました。

めいそうの森を出まして「昼食」のために八百津の町中へ降りることにしました。
長くなりましたので、続きは後程でございます＼(^o^)／