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from: ぽっぽさん
2018年02月24日 10時42分23秒
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USA=銃! いつまでたっても幼稚で危険な国!
皆さんこんにちは・・・
19日に・・・
>そうそう、先日発生しました米国での銃乱射事件について、次回にでも書いてみますね。
という事で。
いつまでたっても「USA(アメリカ合衆国)は銃を離さない!=幼稚で野蛮な国!」ですよね。
(幼児が「おしゃぶり」を離せないみたいに・・・)
なぜいつまでたっても「アメリカは銃社会」かという事ですが・・・
渡米のご報告に書きましたごとく、ユーラシア大陸とアメリカ大陸が陸続きであった大昔に、モンゴロイドが南米大陸へそして北米大陸へと渡ってきました。
これらのモンゴロイドであります「先住民(ネイティブ・アメリカン=昔の差別用語ではインデアン)」の地に、後からヨーロッパから「侵略してきた子孫」が現アメリカ人であります。
(全てとは申しませんが・・・
でも、アメリカ人は「自分たちがどこから来たのか?」を謙虚にしっかりと「正視」すべきだと思います。)
侵略してきたヨーロッパ人どもは常に先住民や野生動物の脅威にさらされていましたので、身を守るために「銃」の力を借りたのです。
これが現在の彼らの「DNA」にもしっかりと沁み込んだのだと「ぽっぽ人類学者」は考察しております(≧∇≦)
アメリカ合衆国は建国以前から「既に銃社会」なので、「全米ライフル協会(NRA)」が「銃は正しい! 一家に一丁は!」とPRしますし、NRAは大手兵器製造会社などと共に国会議員などに「深く親密に癒着!」しているのであります。
今回の高校での銃乱射事件について我が家で取っています新聞では・・・
『米大統領 論点そらす』の見出しで・・・
・米南部フロリダ州パークランドの高校で起きた銃乱射事件を受け、トランプ米大統領は15日の演説で、「メンタルヘルスの問題に取り組む」と述べ、クルーズ容疑者の精神衛生面での不安定さを強調し、焦点である銃規制の必要性には一切言及しなかった。
・トランプ氏は過去の銃撃事件でも、「悪いのは人であり、銃ではない」と述べたことがある。
銃乱射事件の背景を、個人の問題に特化させて銃規制の話題を避ける論法は、自らも支援を受ける「全米ライフル協会(NRA)」の姿勢と重なる。
『白人至上主義に勢い』の見出しで・・・
・米南部フロリダ州パークランドの高校で生徒ら17人が死亡した銃乱射事件で、元生徒のニコラス・クルーズ容疑者(19:計画殺人容疑で起訴)と白人至上主義団体へのかかわりが浮上した。
・米国内では、トランプ氏自身が人種差別をあおるような発言を繰り返す中、白人至上主義団体の台頭が著しい。
などとあります。
ネットで今回の「高校銃乱射事件」のその後を見ますと・・・
『14日に元生徒による乱射事件で17人が死亡したマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の生徒や職員、2012年に多数の児童が乱射事件で死亡したコネチカット州のサンディフック小学校の関係者など約40人がホワイトハウスに集まり、同じような事件が二度と起きないよう、大統領に措置を講じて欲しいと涙ながらに訴えた。
面会はテレビ中継された。』
とあり、これに対して「トランプ」は・・・
『米フロリダ州パークランドの高校乱射事件を受けて、ドナルド・トランプ米大統領は21日、高校の生徒たちをはじめ乱射事件の生存者をホワイトハウスに招いた。
その場で大統領は、教師が銃で防戦すれば、乱射事件は「たちまち終わる」かもしれないと述べた。
大統領はさらに、銃購入時の身元調査強化も約束した。』
と阿呆な事を申しております。
「猫を追うより鰹節を隠せ」と言うではありませんか!
銃そのものの「製造・売買を全面禁止!」にしない限り、いつまでたっても「米国は危険極まりない銃社会」が持続してしまうのです。
全く教養も品位・品格も無いトランプ!
なぜあんな品のないモノが米国大統領になったのでしょうかねぇ~! o(TヘTo)
(わが国の阿保首相と同様に国の代表者としての「資格がない!」のでは?)
今こそ! 米国が「再びチェンジ!」する時だとぽっぽ人類学者は愚考いたします。
オバマをもう一度!-
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