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from: ぽっぽさん
2018年02月26日 17時00分35秒
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土下座!?(≧Д≦)
皆さん、こんにちは・・・
先ほどまで「平昌オリンピックのメダリスト」の帰国(成田)の様子をTVで見ていました。
25日のトピックで。。。
>両方とも手に汗を握るスリリングな試合でしたが、一つ気になりましたのはマススタートで銀メダルの韓国選手の態度が・・・!?
と書きました。
【韓国選手が土下座!】
どうも銀メダリストの韓国選手がリンク内で「土下座」をしたようですね。
ネットで見て見ますと・・・
『1回戦で選手の不和が露呈したスピードスケート女子団体追い抜きの韓国は、21日の7、8位決定戦でポーランドに敗れた。
遅れた走者に責任転嫁...韓国団体追い抜き選手へ非難殺到
メンバーは1回戦と同じく、金(キム)ボルム、朴(パク)ジウ、盧善英(ノソンヨン)の3人。
1回戦では、最終周で金と朴が最後尾の盧を取り残して先にゴール。
先頭が風よけとなるなど、3人が力を合わせるこの種目では考えにくい終わり方だった。
この日は3人がほぼ同時にゴールしたが、序盤から差をつけられ、ポーランドに4秒19遅れた。
1回戦では金がインタビューで「3番目の選手のタイムで決まるので、いい記録が出なかった」と、盧に責任を課すような発言をした。
金は20日に記者会見を開き、「最終周で29秒を切らなければ、ということばかりに気を使い、善英さんを引っ張ることができなかった」と涙を流して謝罪。
同席したペク・チョルギ監督も「盧が遅れているということをリンク内に伝えられなかった。
レース直後のおかしな場面についても指導者の責任」と話した。
しかし、青瓦台(大統領府)ホームページの国民請願掲示板では、「金と朴の代表資格を剝奪(はくだつ)すべきだ」という請願が始まり、21日夜の時点で約54万が賛同している。
この請願は、30日以内に20万の賛同があった場合、政府関係者が何らかの答弁をすることになっている。
大会前から韓国スケート連盟と盧には溝があった。
連盟が五輪出場規定をよく理解しなかったことで盧は出場権を逃し、自身のインスタグラムで連盟を非難した。
それがロシア選手がドーピング問題で出場できなくなったことで、盧は繰り上げで1500メートルの出場権を獲得し、代表チームに合流。
団体追い抜きにも出場していた。』
との事のようですね。
ふーたんはこの「大会前から韓国スケート連盟と盧には溝があった」について「高橋尚子(マラソン選手)の時と同じ」と・・・
(日本陸連も韓国のスケート連盟と同様に「ドロドロ」としたところがありました)
このようにスポーツ選手がスポーツ以外の「圧力」で押しつぶされてしまうのは見ていられませんし「何のためのオリンピックか!」と怒りたくなりますo(▼皿▼メ;)o
10日のトピックで・・・
>平昌オリンピック・パラリンピックが政治介入がなくて、安全・平和・平等・公平・友好に開催されることを・・・フッ!
と書きました。
政治介入ではありませんが「韓国スケート連盟」の圧力があったようですね。
(金選手がかわいそうでなりません(≧Д≦) 尚子ちゃんと同様に・・・)
その後、韓国国民の非難の矛先がキム選手からスケート連盟になっているようです。
(何とも後味の悪い事ですねぇ~! フッ!)
【平昌オリンピック開催の問題】
私共が取っています新聞の25日の記事に「東京へ 平昌の教訓」の題名で3つの課題が載っていました。
1 サイバー攻撃被害
・9日夜の開会式直前、大会組織委員会が整備した「大衆向け無線LAN(Wi-Fi)」や「公式サイト」が突然つながらなくなった。
・半日近く続いたシステム障害は「サイバー攻撃」によるものと判明。
2 移動混乱 言葉も壁
・公共交通機関のない平昌五輪では、各競技会場や最寄りの駅を「無料シャトルバス」が結んだ。
・組織委員は(シャトルバスを)1800台用意した。 複数の氷上競技がある「江陵(カンヌン)オリンピックパークでは、最初の週末に4競技が同時に終わったので、観客が殺到。 バスに乗るのに1時間以上かかった。
・バスを象渇したが不慣れな運転手がバス停を飛ばしたり英語がわからなかったりした。
3 ボランティア受難
・期間中は1万5千人のボランティアが活動。 事前に約2千人が辞めた。
・移動や食事、宿泊などの待遇が問題になった競技場で案内を担当した日本の女子大生は「想像以上に厳しい活動だった」と。
宿泊先から片道1時間かけて通い、帰りのバスが遅れて1時間以上、氷点下の中、待たされたこともあった。
などなど・・・
【危険!? 2種目!】
私がTVなどで拝見していまして「これは危険だ!」と思いましたのは2競技です。
(すべての競技を観戦したわけではありませんが・・・)
1 スケートショートトラックのリレー競技
滑っている選手と、交代する選手が同じリンクの狭い場所に集中するので、極めて危険とうつりました。
2 マススタート
この競技も狭いリンク内で16選手(ほど)が、一斉にリンク内を滑りますので、店頭など極めて危険です。
現に佐藤選手は転倒した選手に巻き込まれて、結局レースを諦めました(≧Д≦)
という事で、2種目ともスケート靴のエッジなどで大けがをする可能性があると思いますので「ルール改正」を・・・
でも、結果的には平昌オリンピックは大きなトラブルや事故などがなかったのではないでしょうか?
では皆さん!
また明日でございます o(^-^)o
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