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from: ぽっぽさん
2018年08月28日 16時41分59秒
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おわら風の盆 追記2\(^▽^)/
皆さん、こんにちは\(^o^)/
下に書きましたごとく、1泊2日の旅行から帰って参りまして、ふーたんはさっそくお洗濯と共に31日からの渡米準備を・・・
(私はふーたんの「海外旅行保険」の手続きを・・・いつもの事でございますヨ\(^o^)/)
さて、「越中おわら風の盆」で書き足りない事を「追記1」で書きましたら、もう少し追加したいと思います。
24日のトピック「越中おわら風の盆!\(^o^)/」で・・・
>小説家・高橋治氏は「僅か3日間の風の盆ために、年間を通して稽古や練習がおこなわれ、"並のものではない"」と書いている。
と書きました。
【各町内(支部)のこと】
髙橋治氏がおっしゃっておられるごとく、「並みのものではない=半端じゃない」って感じなんです。
まずは各支部ごとに「浴衣(女性)」「法被(男性)」「地方の浴衣」のデザインが全部違う事です。
(冊子などをコピーしてここにアップすることは「×」ですので残念です)
そして「前夜祭が11日間」もあることです。
各町内(支部)で1日ずつ前夜祭をするなんて・・・
半端じゃないですよね o(^-^)o
さらに各支部がおわらを競い合っているって事です。
お互いに切磋琢磨って感じでして、その「熱波」が私共観客にもふわぁ~と伝わってきますよ。
そしてそして・・・
6月には「温習会」が、7月には「演技発表会」が開催されます。
ネットで今年の温習会と演技発表会を見ますと・・・
<温習会>
『9月1~3日に富山市八尾町中心部で行われる「おわら風の盆」に向け、地方衆や踊り手が合同で練習する定例温習(おんしゅう)会が4日<6月4日の事です:ぽっぽ>、同市八尾町上新町の越中八尾観光会館で始まった。
9日まで参加者が高みを目指して腕を磨き、技とともにおわらの心を受け継ぐ。』
<演技発表会>
『県民謡越中八尾おわら保存会の「第38回おわら演技発表大会」は8日<7月8日の事です:ぽっぽ>、富山市の越中八尾観光会館で行われ、伝統を受け継ぐ11支部などの約300人が9月の越中八尾おわら風の盆を前に、日頃の練習の成果を披露した。
天満町支部を皮切りに各支部が、哀愁を帯びた唄とともに、胡弓(こきゅう)や三味線の音を響かせ、男踊り、女踊り、豊年踊りでしなやかな舞を見せた。八尾小、中、高の児童生徒や保存会演技指導部の発表もあった。
大会は若手の育成や練習での成果を見せる場として、本番前のこの時期に毎年開かれている』
とあります。
八尾では「一年中おわら」って感じですよね o(^-^)o
高橋治氏が「並のものではない」とおっしゃる所以でございます。 ふわぁ~~~!
先日、我が家にあります「おわらに関する書籍」をパチリしてみました\(^o^)/
(よく探せば冊子がまだあると思いますが・・・とりあえず)
「越中おわら」の概要は「越中おわら社会学(下の写真の最上段の左から5冊目)」がお勧めでしょう。
上の写真の上左端の3冊(赤枠)は「版画家:林秋治氏」の版画集なんですが、我が家の寝室の額縁の中のものは「本物」ですよo(^◇^)o
また、下左端の劇画(青枠)は埼玉県の漫画家さんの「風の盆恋歌」です。
直木賞作家の高橋治さんの有名な「風の盆恋歌」を劇画にされました。
(力作ですよ! 私のはご本人のサイン入りです o(^-^)o
我が家の額の中にもその漫画家さんからのはがきが・・・もちろん私の宝物です!)
という事でして、とりあえずは「越中おわら風の盆」に関しましてはここまでと致しますネ\(^o^)/
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