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  • from: ぽっぽさん

    2018年10月27日 06時08分51秒

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    列車!

    皆さん、おはようございます\(^o^)/
    耳は下の「P.S.」に書きましたごとく、昨夜も6度の連続花火でしたが、お陰様で今朝は「ピチッ!」が2度あっただけで連続花火は発生していません o(^-^)o

    BGMはメディアプレーヤーで「クラシック・アラカルト(私がセレクト)」です。
    (ふーたんは深夜に目が覚めてTVを見ていたようで今はまだ眠っています)

    さて、「列車」の話題を二つ・・・

    【台湾の特急列車脱線事故】
    10月21日、台湾北部の「宜蘭県(ぎらんけん)」で特急列車の脱線事故があり18名がお亡くなりになりましたね(/Д`)

    その路線は私ども夫婦が今年1月に台湾一周をした時、やはり特急列車で通りました。
    (事故発生場所は、下の地図のごとく台湾の東海岸北部です)

    事故をネットからピックアップしてみますと・・・
    『台湾北東部で21日、8両編成の特急列車が脱線して18人が死亡、180人以上がけがをした事故で、台湾の鉄道当局は、事故の前に運転士から列車の不具合を知らせる連絡があったことを明らかにし、事故との関連を調べています。』

    『台湾北東部で起きた特急列車「プユマ号」の脱線事故は、18人が命を落とし、187人が怪我を負ったと伝えられる。

    現場となったのは宜蘭(ぎらん)県蘇澳の急カーブ
    プユマ号は愛知県の「日本車輌製造」が手掛けた車体で、2012~15年の間に台湾に納入されたもの。

    「事故の映像を見るに、車体がアウトカーブ側に行っていますからね。 速度超過は間違いないでしょう。
    設備故障か、『ATP』など安全装置を切っていたか」と、さる鉄道マニア氏はいう。

    『プユマ号』が採用していた『空気ばね式』は空気ばねを使った車体傾斜装置で、JR東海のN700系などに採用されていて、カーブにあわせて車体が傾くことで、速度を落とすことなく曲がれる仕組みです。
    "メイド・イン・ジャパン"だから死傷者数は抑えられた、との見方もある。』

    事故原因については・・・
    『台湾北東部で21日、8両編成の特急列車が脱線して18人が死亡、190人がけがをした事故で、台湾の検察当局は、事故の原因は速度超過で、機械の故障が原因だった可能性は低いという見方を示し、引き続き事故の詳しい原因を調べています。』
    などとあります。

    列車は名古屋市に本社があります「日本車輌製造製」との事なので車両故障でなさそうなのでホッといたしています。  
    (下の写真は1月の台湾旅行のものです)


    【JR東日本】  = JR東日本 会長 冨田 哲郎(とみながてつろう)氏 =
    TV番組の「カンブリア宮殿」では2週にわたりまして「JR東日本の会長・冨田哲郎氏」を取り上げていました。

    JRの旅客路線は下の地図のごとく「6分割(JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州)」されています。

    <カンブリア宮殿の18日の番組では・・・>
    年間64億人を運び、年商3兆円に迫る世界最大の鉄道会社JR東日本
    国鉄時代の失敗を繰り返さないため、民営化後、徹底的な攻めの姿勢で結果を出してきた。

    最大の戦略は"鉄道の復権"。
    つまり、より鉄道を便利にし、人口減少社会でも「移動人口」を増やすことで、鉄道の収益を伸ばしてきた。

    例えば、上野東京ラインや湘南新宿ラインの開通で便利になった"武蔵小杉"には、高層ビル群を出現させ、3年前に開業した北陸新幹線では、金沢駅に毎日2万人の新たな人の動きを作ってみせた。

    その攻めの姿勢は"駅の商業"でも...
    東京駅では、デパ地下に負けない膨大な面積を誇る商業施設グランスタを展開。
    それが人気となるや、東京駅の地下に新たな商業施設に変えるため、いまも掘削工事を続けている。

    こうして新たに生み出した商業サービス部門の年商は、既に5000億円に達した。』

    <25日の番組では>
    『かつて「駅の物販」と言えば、キオスクで売る会社員向け新聞や牛乳が一般的だったが...今、駅構内には、女性が大好きな最新のスイーツからおしゃれな雑貨まで、デパートと見まごうような魅力ある店舗が並んでいる。

    そんな駅の常識を変えたのは、JR東日本の駅ナカを作り上げてきた「エキュート」の女性チーム。

    一方、かつて鉄道会社のお荷物として切り捨てられてきた地方の赤字ローカル線でも常識破りの取り組みが。
    民営化以後JR東日本では、不採算の地方路線を地域住民とタッグを組み、魅力ある観光路線に変え、路線を維持してきたのだ。
    今や20種類もの地域色豊かな観光列車が、路線の維持だけでなく、地域再生に貢献しているという。


    『今、JR東日本が力を入れているのが、安全への投資。 2019年までの5年間で、その額は、実に1兆円。
    さらに、管内80箇所で運転士向けに配備を進めるのが事故シミュレーター

    また、運行中でもレールの異常を検出できる特殊センサー車両も導入を進めている。極め付きは、過去に事故を起こした車両を展示した社員向けの展示館。

    JR東日本は、こうした安全関連施設に惜しげもなく資金を投じてきたという。
    その裏には、会長の冨田が目の当たりにしてきた数々の事故経験があった。
    大惨事から学び、究極に安全な鉄道を目指す、JR東日本の挑戦を追った。』

    『国内の鉄道事業者として圧倒的な存在感を示すJR東日本は、海外への"輸出"にも力を入れている。
    インドネシアに日本の中古車両を大量に走らせ、ベテラン社員が現地スタッフに保守点検技術を伝承する取り組みがあれば、イギリスでは、正確で安全な鉄道運行システムを現地の鉄道に提供。

    さらに、駅弁文化まで発信して、日本の鉄道の魅力を伝えようとしている。
    JR東日本が仕掛ける他にはない海外戦略を取材した。』
    などなど・・・

    番組の感想ですが・・・
    かつての「国鉄」への私の印象は「国労・動労のスト」と「膨大なる赤字」ですねぇ~!
    でも、JR東日本・冨田会長の穏やかなトークに「安心・安全」を感じました。

    番組内の「事故シミュレーター」はすごいです。
    一般路線を走っている本物の列車の運転席って感じです。
    (本物の画像とCGを合成したようです)

    日本の鉄道の「安全対策」は世界一だと思います。
    どこかに国のように「事故列車を土に埋めた」と云うような野蛮な事は決っしてありませヌ!
    今後も益々技術革新をして「さらなる安全なJR」を・・・と期待しています\(^o^)/

    さて、今日はデュ・マゴは預からなくてよいので、「まったり」でございます\(^o^)/
    早朝まで降っていました雨が上がりまして、今(8時28分)日が差して参りましたヨ!

    では皆さん!
    本日も「まったり」と参りましょうネ\(^o^)/

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