サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ぽっぽさん
2018年11月17日 18時50分28秒
icon
2つの音楽番組ィ~!\(^_^)/
さん、こんばんは\(^o^)/
午前中に嫁からふーたんに「今日は(デュ・マゴを)みなくてよいです」の連絡がありましたので、一日中「録画の消化」でございました。
午前中は私一人で「英雄たちの選択・江戸城」「ららら♪クラシック(スメタナのモルダウ)」「題名のない音楽会・森山良子」でございました。
午後からはふーたんと一緒に「洋画:ツーリスト(アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ主演)」「洋画:ローン・サバイバー(事実に基づいたアフガニスタンが舞台の映画)」、そして「相棒スペシャル」でございました。
さて、その中で「2つの音楽番組(「ららら♪クラシック(スメタナのモルダウ)」「題名のない音楽会・森山良子」)」を・・・
【ららら♪クラシック(スメタナのモルダウ)】 有名な曲ですよネ (☆▽☆)
「モルダウ(チェコ語では「ヴルタヴァ」などと言うようです)」は有名な曲ですので、ちょっと長いですが番組をネットで・・・
『モルダウはチェコを流れる「川」の事で、その美しい情景を音楽で描いたのがこの曲です。
「黄金の街」と称される世界遺産のある街・プラハの中心を流れるモルダウ川。
ヨーロッパ大陸の中央に位置する内陸国のチェコにあってモルダウ川は、文化や物資を運ぶ交流の道として、チェコの文化を育み、繁栄をもたらしてきました。
そんなチェコを象徴する川「モルダウ」の流れに沿ってスメタナは、チェコの美しい自然と人々の暮らしを音楽で描いたのです。
1824年、チェコのボヘミア地方に生まれたスメタナ。
音楽家として身を立てるためにプラハに出たスメタナは、革命に遭遇、愛国心に燃えたスメタナも、街に出て革命運動に参加。
ピアノ教師の仕事のあったスウェーデンへ向かいそこで、音楽家として成功をおさめていくスメタナ。
しかし、「自分の生涯を祖国に捧げる。祖国の芸術のために尽くす」という思いは持ち続けていたのです。
プラハへ戻ったスメタナは聴力を失うのですが、それでもあきらめること無くひとつの作品を完成させました。
それは6曲の交響詩が集まった『わが祖国』。
その中の1曲が、チェコを象徴する川の情景を描いた「モルダウ」です。
様々に表情を変える川の流れをスメタナは、オーケストラの楽器を使って表現しました。
その巧みの技を、「野本由紀夫(玉川大学教授)」がピアノを弾きながら解説します。
①ちょろちょろ
川の源流の小さな流れを、ハープとフルートとバイオリンを使って表現。
②とうとう
モルダウのメロディの下で、第2バイオリン、ビオラが絶え間ない川の流れを表現。
③ごおごお
低音の弦楽器、コントラバスが激しい動きで激流を表現。』
などとあります。
第一楽章をお聞きになると「あ~、聞いたことがある」と思います。
ユーチューブを載せますネ。 https://www.youtube.com/watch?v=xihiNhEqt6Y
【題名のない音楽会・森山良子】 森山良子は今でも発声練習をしているとの事。
今回は「良子と幹二のおしゃべりコンサート」と題して、番組で司会をしている「石丸幹二」が「歌手:森山良子」との楽しいトークを交えた構成。
森山良子が歌う曲は「星に願いを」「私のお気に入り」「Time to say Googbye」「聖者の行進」。
「聖者の行進」はご存知のごとく「JAZZ」ですが、バックで演奏しています「東京交響楽団」は珍しく(?)ジャズの演奏を・・・\(^o^)/
良子は各楽器のパートに合わせて上手にスキャットなどを・・・聴きごたえがありました。
歌手はせめて良子これくらい歌いこなさなければと思います。
今の若い歌手?は「歌手」とは到底思えませぬ!
(「〇〇48」なんてガキの学芸会よりひどい!)
2番組とも私には良かったと思いますヨ!
さて、お風呂に入って寝ますね。
コメント: 全0件