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  • from: ぽっぽさん

    2019年10月25日 14時49分33秒

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    土砂降りでございますゥ~!(T-T )

    皆さん! こんにちは・・・
    ハッピーさん、お久しぶりですね\(^▽^)/
    (拍手をありがとうございます)

    さて、昨日からの雨が段々ひどくなって参りまして、朝からズーッと「土砂降り」でございます (TωT)
    この低気圧と台風21号は段々東へ移動しますので、関東~北海道の皆さんは特にお気を付けくださいネ。

    お耳は昨日から今日にかけて通過しています「低気圧」に呼応いたしましていたって元気でございます。
    今朝の夜中2時にやはり「連続花火」が1発!  ア~ア!と溜息でございます(≧Д≦)
    その後、「虫の音」が随分元気でございまして、今(午後2時45分)こうしてPCのキーボードを打っていても「セミのごとく」でございます!

    【やはり録画を・・・】 3本ほど消化をしましたヨ\(^▽^)/
    <「拉致と言えなくて ~寺越さん母子の55年~」(テレビ金沢:ザ・ベストテレビ2019より)>
    1本目は「ザ・ベストテレビ2019第一部」の最後の番組であります「拉致と言えなくて」を見ていました。

    「ザ・ベストテレビ2019」は『この1年、国内の主なテレビ番組コンクールで最高賞を受賞したNHKと民放のドキュメンタリーを2日にわたり放送する。』という事で、第1部では「菜の花の沖縄日記(沖縄テレビ放送)」「静かで、にぎやかな世界(NHKEテレ)「葬られた危機(名古屋テレビ放送)」「拉致と言えなくて(テレビ金沢)」の4本が放映されました。

    今日は第一部最後の「拉致と言えなくて」を見ました。
    番組内容をネットでは・・・例によりまして「太字」はぽっぽです。
    『1963年、中学生の時に能登半島沖で失踪した寺越武志さん。
    北朝鮮での生存が確認されてから30年が経過した今も、自由に日本に帰国できない状況にある。

    拉致の疑いが濃厚と見られているが、母親の友枝さんは「家族会」から離れ、訪朝や仕送りを続けてきた。
    しかし、核・ミサイル問題で日朝関係は冷え込んだ状態が続いているほか友枝さんも年を重ね、ここ数年は会いに行くことができなくなっている。

    数奇な運命に翻弄されてきた親子の軌跡と今を20年にわたって取材して来た記者が伝える。』
    と云う内容です。
    取材をされた記者はご自分が放送局に入社されたから20年間に渡って取材を続けられました。

    番組を拝見いたしまして、「母の子に対する深い深い愛情」を強く強く感じました。
    古い曲に「岸壁の母」というのがありますよね。
    友枝さんはご自宅近くの堤防へ行っては「この海の向こうは息子がいる北朝鮮。 息子が寒いおもいをしていないだろうか?」と心配されます。
    まさに子を持つ母でございます。

    そのお母さんの強い意志で80余歳まで60余回も北朝鮮の息子に会いに行きました。
    生活用品などをたくさんお持ちになって。。。

    その北朝鮮は将軍様だけが太っていて、庶民は餓死寸前ですよね。
    息子さんも段々とやつれて行くところが映像に表れています。
    宗教は麻薬と云いますが、思想も同様ではないかと思います。
    (毛沢東や金日成がそんなに立派な人物だったのかねぇ!?)

    <音楽番組を2本>  チェロと伊福部昭を・・・
    1本目は「クラシック倶楽部・チェロ」でございました。
    2本目は「らららクラシック 作曲家・伊福部 昭 ~北の大地ではぐくんだ音楽~」でございます。

    『作曲家・伊福部 昭(いふくべあきら:1914~2006)は、北海道で生まれ育って、少年期に「アイヌの歌と踊り」と出会いました。
    独学で作曲を始めてその後、映画音楽やクラシックの世界で独自の世界を築いていきます。』とネットにはあります。
    日本映画の「ゴジラ」で流れる映画音楽を作った作曲家です o(^-^)o

    番組内ではアイヌの音楽の「タプカーラ」の事を紹介しています。
    「タプカーラ」とはアイヌの踊りの一つだそうです。
    4拍子系が主のようで、4拍目にアクセントがあるとのことです。
    (一般には1拍目が「強」で3拍目が「中強」のアクセントですよね)

    そのタプカーラを取り入れましたのが、「シンフォニア・タプカーラ(伊福部昭・作曲)」です。
    https://www.youtube.com/watch?v=qVOM9fh_a7k
    (弾むような元気な曲だなぁと思いましたo(^∀^*)o)

    次に「なぜ今さら東京 復興五輪への疑問(水泳仲間がくれた新聞記事)」のご紹介をと思いましたが、あまりにも寒いので次回としましてベッドに潜り込みますね\(^▽^)/
    (朝のTV番組に小池都知事が出演していて「マラソンの札幌開催(案)」で意見を述べていましてタイムリーだと思ったのですが・・・)

    P.S. 録画「洋画:ダンス・ウィズ・ウルブズ(オオカミと踊る者)」を見ていました。
    寒かったのでベッドの潜り込みまして、3時間という長い洋画「ダンス・ウィズ・ウルブズ(監督・主演はケビン・コスナー)」をふーたんと一緒に見ていました。

    あらすじをネットでみますと、
    『時は南北戦争、アメリカ開拓の時代。
    南北戦争で血を血で洗う闘いにやるせなさを感じ、自分の足も重症を負った「ジョン・ダンバー」は自暴自棄となり、膠着状態の戦火の中、敵中ひとり馬にまたがり疾走する。

    その姿に北軍の士気が上がり勝利をおさめることとなる。
    ジョン・ダンバーは褒美に一頭の馬「シスコ」とともに、開拓最前線の辺境地セッジウィック砦に赴任することとなる。
    ただ一人砦についたダンバー中尉は日々の日課を果たしながら援軍の到着を待ちわびていた。

    そんなある日、ひとりの風格の良いインディアンが現れた。
    彼はスー族の聖人「蹴る鳥」である。
    「蹴る鳥」は、彼らスー族の生きる糧となる「バッファローの群れ」の現れる「兆し」を探して荒野にでていたのだ。
    広大な荒野の中、ひとりきりでいるダンバーに、その「兆し」をみた「蹴る鳥」。
    そこから彼らの交流が始まっていく。

    ダンバーは彼らの調和のとれた社会に触れていくうちに、人間として一番大切な事を知ることになる。
    スー族の社会に共感し、スー族の勇敢さ、やさしさ、愛を知り、ジョンはスー族へと傾倒していく。
    そして彼らに認められた時、彼は「シユグマニツトンカ オブワチ」というスー族名を与えられる。』
    とあります。
    非常にヒューマニティな映画でしたヨ\(^▽^)/
    (昔に見ました「ソルジャー・ブルー」を思い出しました)

    さて、お風呂に入って寝ますねo(^∀^*)o
    明日は午前中から下の孫を、午後からは上の孫も預かる予定でござます。
    (楽しみです o(^-^)o)

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