皆さん、こんにちは (o^－^o)
昨日と大違いでして、今日は土砂降りで寒いですので「氷雨！？」 (TωT)

【夜中にも連続花火が・・・】　　昨日は合計４発！
まずはお耳ですが・・・
昨日のトピックに
＞【アレマァ！　連続花火が３発！】　　心が折れてしまいます o(TヘTo)
と書きました。
その後の午後１１時２３分、トイレへ参りました時にも「連続花火」が一発！
「やはり”ハイキング”が原因かなぁ？」と夜中～今朝も覚悟をしていました。

しかし幸いなことにその後は、昨夕からの「虫の音が大きい！」以外には連続花火は上がりませんでしたし、「ピチピチ君」も割と静かにしてくれていました。
（でも、「しゃがんだ時」などは大丈夫かなぁ！とヒヤヒヤでございますが）

【なぜ今さら東京　「復興五輪」への疑問！】　水泳仲間からの新聞記事より
今日のことは別のトピックとしまして、延び延びになっていますので書いてみますね。

２７日のトピックに・・・
＞【東京オリンピック・パラリンピック２０２０】　　私は今でも大反対です！
＞＜東京五輪誘致をネットでは・・・＞　　安部の大嘘（おおうそ）！
＞ネットには、
＞『安倍首相「アンダーコントロール」のウソ
などご紹介いたしました。

さて今回のトピックは、水泳仲間からの古い「新聞記事（８月９日）」でして、記事のタイトルが上記のごとく『なぜ今さら東京　「復興五輪」への疑問』とあります。

２７日のトピックに書きましたごとく「手打ち（ＰＣのキー）」ですので、誤字脱字などがございましたらお許しを・・・
なるべく簡潔に書くつもりでございますがやはり長文になることをお許しくださいネ(≧∇≦)
（例によりまして「太文字」「＜～＞」はぽっぽが付けましたし、長い記事ですので要点だけピックアップしますね）

この記事につきましては・・・
『「ハゲタカ」などの著書で知られる「作家の真山　仁さん」が、移り変わる「いま」を、多様な「ＰＥＲＳＰＥＣＴＩＶＥＳ（視線）」から考えます。』
とあります。

・＜２０１３年の＞最終選考の際に、福島第一原子力発電所の汚染水について「アンダーコントロール（統御されている）」というとんでもない演説をした安倍晋三首相に怒りを覚えた。
・新国立競技場の設計デザインが、当初の予定をはるかに超える高額となったことで、２０１５年７月に白紙撤回された。
　＜最初からケチがついたのだから、この時点で「東京五輪」をあきらめればよかったのに・・・＞

・すったもんだがあったにもかかわらず、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のバッハ会長にも「１年間でこれだけ準備が進んでいる開催都市は見たことがない」と称賛されたという。
　＜日本の政府や大企業から「賄賂（わいろ）」をもらっているのでは？＞
順調に進んでいるが、国際競技場に関して、なぜか周囲の目は厳しい。
五輪終了後の利用方法に、納得がいかないのだ。

・トラブル続きで国民を白けさせた東京五輪は、果たして関係者らの思惑通りに日本を熱狂させられるのだろうか。
・なぜ今さら、五輪なのかーーー。
＜首相は「復興五輪」だと言い切ったが＞そもそも１１年の震災から８年半を過ぎたのに、いまだ震災復興というスタンスに違和感がある。
もし、本気で復興五輪を掲げるならば、それこそメインスタジアムは、被災地にあるべきだろう。

・元気のない日本にカツを入れるための起爆剤にしたかったと理解している。
では本当に五輪で東京が活気づくのか。
五輪はわかりやすく言えば国際運動会だ。
＜しかし＞五輪の開催に積極的な国がどんどん減っている。　カネがかかり過ぎ、期待したほどの経済効果もない。

・そもそも五輪はスポーツの祭典であるはずなのに、政治的な目的や経済効果が期待されすぎてはいないか。
＜まったくその通りだと思います＞

・＜かつて＞ヒトラー総統が治めるドイツで開催されたベルリン五輪は世界に自国をアピールする場と化してゆく。
１９６４年の東京五輪にも、日本の戦後奇跡の復活を世界に誇る目的があったのは、紛れもない事実だ。
日本中が熱く沸いたのも、五輪が日本復興のシンボルだったからだ。

・だが、今回の五輪には、そんなムードはない。
もはや五輪ごときでは、日本は大きく躍進を遂げるレベルの国ではなくなってしまったのだ。
　＜その通りだと思うが、安部はまだ復活五輪と嘯（うそぶ）いている！　アホか！＞

・一説では、五輪の収益を支えているのは放映権収入で、その大部分は米国の放送局であるＮＢＣが夏開催を望んでいるから、そのようになるともいわれている。

・見えてくるのは、公式スポンサーらの必死で盛り上げようとしているＰＲと、五輪を当て込んで一もうけしようという新手のビジネスの出現だ。

・近年、日本の行動には、表層的で付和雷同的な浅薄さが目立つ。
その結果、哲学や美意識がなくなった気がしている。
　＜以前、わが家がとっている新聞で「戦後の日本には貞節と秩序がなうなった（Ｂ級戦犯）」旨のことを書いていたのを思い出します＞

・それでも、きっと来年の７月２４日に東京五輪が開幕すれば、日本中が五輪に熱狂するだろう。
しかし、それでも問いたいのだ。
何のための五輪なのか、誰のための五輪なのか、そして、そのために、あなたは何が出来るのか、と。
＜まったくその通りだと思います。
　何のための五輪なのか　←　ゼネコンなどが儲かるため。
　誰のための五輪なのか　←　安部のメンツと大企業などのため。
　あなたは何が出来るのか　←　「今でも五輪反対！」「アテネで恒久開催！」を
　　　　　　　　　　　　　　　　叫び続けています。＞

さて、皆さんはどのようにお考えでしょうか？

【Ｐ．Ｓ．　緒方貞子元国連高等弁務官】　２３日にお亡くなりになられました(/Д`)
「５フィートの巨人」と言われた緒方元国連高等弁務官は特に「難民支援」に貢献され、危険個所へもヘルメットや防弾チョッキを着て視察されました。

今の安部首相にはこのような勇気がありますか？　
沖縄ですら、サッと行ってサッと帰ってくる「腰抜け」には、現状など自分の目で見る勇気などないでしょうねぇ？　（先の天皇より臆病な気がします）

先の台風１５号・１９号と低気圧などの被災地へもすぐに飛んでゆきませんし・・・
何でもかんでも机の上だけ・・・さっさと首相を辞めてしまえ！