サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ぽっぽさん
2019年11月16日 12時22分05秒
icon
相棒:なぜ人を殺してはいけないのか!?
皆さん、こんにちは o(^-^)o
BGMはメディアプレーヤーで「癒しのクラシック」を・・・
まずは鬱陶しいお耳ですが・・・
昨日は「連続花火が17発!」と大変元気でした o(^-^)o
今日もその続きでしょうか? 夜中の1時1分・3分に各1発ずつ、朝の6時5分・7分・45分にも1発ずつ、7時18分にも1発です。
その後、お昼~午後は静かにしてくれていましたが、午後4時5分、5時45分(伸び上がった時)にそれぞれ1発ずつとやはり夕方~朝に発生することが多いです。
更に夜の8時10分(トイレ)で1発。
午後9時台は最悪でして、9時13分・15分・17分・20分・23分・25分・27分45分と立て続けでございました(T-T )
(特に「しゃがんだ時」や「伸び上がった時」など、頭への血液?が関係するのでしょうかねぇ?)
上記のごとく夜中の連続花火でやはり睡眠が・・・
結局朝の7時過ぎにやっと目が覚めました。
地元友人からモーニングのお誘いのメールがPCに来ていましたし、おそらくスマホへも着信があったかもしれませんが、両方を立ち上げましたのが10時過ぎでした。
でも、やはり地元友人から「近くの喫茶店へ来ない?」とお誘いがありましたので行って参りました。 ふーたんは自宅でTVを・・・
喫茶店へ参りましたら、アレマァ! 先日「曽木公園」へ一緒にドライブしました友人が彼女の友人と2人で「尾張冨士登山」後のコーヒーを飲みに来ていました o(^-^)o
地元友人とは1時間余アレコレと雑談を・・・
(モーニングの写真を撮り忘れました! ゆで卵をテイクアウトして帰宅でございます)
【玄関の植木鉢にチューリップとテッセンを】
昨日、息子宅の花壇に植えたチューリップの「球根の残り(3種2球ずつ:下の写真の中段左)」と、根が張り過ぎて邪魔になってきました「テッセンの根(下の写真の中段右)」を我が玄関の植木鉢に植えましたヨ o(^-^)o
(下の写真の最下段の左から2つの鉢にはそれぞれチューリップの球根を「3個(3種類)」植えまして、右の矢印が「テッセン」でございます)
【相棒:「鮎川教授最後の授業」(監督:和泉聖治)】 大変示唆に富んだ内容でした!
昨晩、夫婦で相棒の再々放送「鮎川教授最後の授業」を見ていましたが、私は途中で眠ってしまいましたので、今朝、続きを見ました。
内容をネットで見ますと・・・長いので途中で省略しました。
『右京(水谷豊)は、享(成宮寛貴)の後押しもあって、大学時代の恩師の古希を祝う会合に出席する。
参加者は、恩師の鮎川(清水綋治)のほか元教え子たち。
その中には、最後の教え子だったという社美彌子(やしろみやこ:仲間由紀恵)の姿もあった。
一同は、鮎川の身の回りの世話をしている家政婦の黎子(れいこ:石野真子)の手料理に舌鼓を打ちながら会話を楽しんでいたが、鮎川は突然、思ってもみなかった疑問を投げ掛けてくる。 「なぜ人を殺してはいけないのだろうか?」。
次の瞬間、参加者たちは、強烈な睡魔に襲われ意識を失ってしまう。
気がつくと、そこは外界から遮断された地下室で、その一角には命題への回答を求める書き置きが。
しばらく後、地下室の扉が開かれるが、そこには猟銃を手にした鮎川の姿があった。
右京(水谷豊)と美彌子(仲間由紀恵)が、大学時代の恩師・鮎川(清水綋治)に監禁されていることを知った享(成宮寛貴)たちは、必死に行方を追っていたが、いまだに場所を特定できずにいた。
その頃、右京は、一同を解放しようとしたことで、同じように監禁されてしまった家政婦の黎子(石野真子)から、鮎川と出会ったきっかけを聞いていた。
黎子いわく、2人の間に恋愛感情はなく、鮎川からの要望で家政婦として働くようになったという。
そうこうするうち、再び地下室に鮎川が現れ、時間切れを告げる。
彼は一同を監禁した後、「なぜ人を殺してはいけないのか」という命題を突きつけ、満足のいく回答が得られなかった場合、誰かを撃ち殺すと宣言していたのだ。
「僕の中に眠っていた悪魔が目を覚ました」という鮎川。
人々の思いが交錯する中、意外な真実が明らかになる!』
とあります。
「上記の意外な事実」など少し追加説明しますと、鮎川が学生時代に付き合っていた彼女が妊娠したが鮎川は彼女を捨ててしまう。
彼女はシングルマザーとして「娘(黎子:れいこ)」を生み育てるが黎子が成人したころ(?)亡くなってしまう。
黎子は母の敵討ちをするために「家政婦」として鮎川に近づく。
一方、鮎川は黎子の「苗字(御堂:みどう)」と顔立ちから、学生時代に捨てた彼女の娘であることを知る。
鮎川は趣味の狩猟で動物を殺してきたが、「しょく罪(罪の意識)」から黎子に殺されてもよいように、目立つ場所に「劇薬」を置き、黎子に護身用として拳銃を渡す。
地下室へ閉じ込められた時、猟銃を向けられた黎子は護身用にと鮎川から持たされていた銃で鮎川を撃ってしまう。
鮎川は黎子の母親の名前を口にして死んでしまう。
黎子は「正当防衛」ということで不起訴になる。
でも、右京は黎子に「あの時(地下室での銃の発射)、貴女に殺意があったか!」と詰問する。
黎子は「有った」という。・・・不起訴が殺人に切り替わってしまう。
右京と社が歩いている時の会話で、社は「あの時(銃を発射した)の黎子の頭の中は真っ白ではなかっただろうか?」という。
私はこのストーリーの結末というか黎子の銃発射には3通りの考えがあると思いました。
1つは「正当防衛」もう1つは「殺意」そしてもう一つが「頭は真っ白」。
もう一つ言いたいのは、黎子が右京に詰問されて半ば強制的に「殺意があった」と告発した時、なぜ社が「いいえ! あの時の貴方(黎子)の頭は真っ白じゃなかったの?」と弁護してやれなかったのかなぁ!
女性同士なのに・・・とドラマとは言え、いささか不満に感じましたヨ!
最後に右京は「人が人を殺しても良いか悪いかは別として、人を殺せば罪になる」旨の事を言いました。。。
さすが「和泉聖治監督」、考えさせられるドラマでしたヨ。
「和泉聖治」はなかなか味のあるストーリーを作るので私は好きです。
さて「なぜ、人を殺してはいけないのだろうか?」・・・
皆さんはどのように思われますか!?
さて、今日は土曜日なんですがデュ・マゴを預からなくてよいので自宅で「まったり」でございます。
では皆さん、寒波などにお気をつけてくださいネ o(^-^)o
(また後程です)
コメント: 全0件