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from: ぽっぽさん
2019年11月18日 12時15分17秒
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今日は留守番でございますゥ~!\(^_^)/
皆さん、こんにちは・・・
BGMでは「NHK・FMラジオ」を聞いていまして、今はニュースを・・・
【もう冬なのにお耳は元気そのものォ! o(^-^)o】
皆さんにはうんざりでしょうけど、今日の「連続花火の発生状況」を。。。
(本音はもう書きたくないです!)
まずは夜中の0時30分に1発! その後夜中中で7~8発だっだと思います。
朝になりまして、午前7時1分・5分・15分・17分と立て続けに発生しまして、その後も多発でしたがもう記録したくありませんでした\(^_^)/
午前9時13分に2連発・16分・55分にも1発、更に録画を見ていました11時5分に1発やその他にも1~2度発生しまして、録画を見終えた11時51分に「ドッコイショ!」と1発! 蹴るよ!o(▼皿▼メ;)o
日中は昨日のトピックに書きましたごとく「雑音」などで「脳からの指令」がないようで静かでした。 ガァ!
やはり夕方になりますと益々元気になって参りまして、午後4時53分・56分・59分、午後5時2分・4分・8分・16分、更に6時2分と大張り切りでございます。
【留守番!】 ふーたん、お出かけェ~!\(^_^)/
ふーたんは午前10時に従妹と待ち合せまして、岐阜県可児市の姉と3人で「昼食」でございます。
女性が3人集まりますと・・・
さて、いつ頃帰ってくることでしょうねぇ!? o(^-^)o
私は「留守番=録画消化」でございます。
消化しました番組は下に書きますネ o(^-^)o
【テロリストの母と呼ばれて】 二人の息子を亡くした母の苦悩・・・!
「ザ・ベスト・テレビ2019 第1部」では、「菜の花の沖縄日記(沖縄テレビ放送)」「ETV特集 静かで、にぎやかな世界」(NHK)」「葬られた危機(名古屋テレビ放送)」「拉致と言えなくて(テレビ金沢)」の4本が放映されまして、既に先月のトピックでご紹介しましたネ。
昨日と今日で見終えました「第2部」では「NHKスペシャル 消えた弁護士たち(NHK)」と「BS1スペシャル テロリストの母と呼ばれて(アマゾンラテルナ/NHK)」の2本が放映されました。
今日は第2部の2本目の「テロリストの母と呼ばれて」を一気に見終えました。
番組の舞台となりました「ジョージア」は「旧グルジア」と呼ばれていました。
北は「ロシア」南は「トルコ」などに挟まれ、西には「黒海」があります。
(ジョージアの山間部には「テロリストの温床」と云われた「パンキシ渓谷」があります)
ネットでの番組紹介には・・・
『なぜ息子たちは死んだのか? ジョージアの美しい山々に囲まれたパンキシ渓谷。
実は、この地域から200人もの若者が過激化組織ISやテロ組織に参加、命を落とした。
西側諸国からは、"テロリストの温床"と呼ばれてきた。
「なんとかして村を変えたい」息子を亡くした母親たちが立ち上がった。
外国人を受け入れるゲストハウスの運営、若者への教育、宗教を越えた対話...。
番組は、奔走する母親たちの闘いと再生の記録である。』
とありますが、ちょっと補足説明をしますと・・・
番組では二人を追っていました。
一人はチェチェン紛争からパンキシ渓谷へ逃れてきた「母と3人の子供(2人の息子と1人の娘)」です。
ジョージアのほとんどの国民は「キリスト教徒」ですが「パンキシ渓谷」の人々はイスラム教徒で番組に登場の母もイスラム教徒。
二人の息子が成長してやはり戦士として出て行ってしまいますが、二人とも紛争で死んでしまいます。
これからが母の苦悩が始まりますが、やがて母は「ゲストハウス(日本の民宿のようなものでしょうか)」を経営し始めます。
娘はネットでゲストハウスのPRをしたりして何かと母を支えます。
二人の息子を亡くした母の事が書籍になり、その公演で母は「この本は私一人の事ではありません。 紛争で息子を亡くしたパンキシ全ての母の思いです」旨の事をおっしゃっていましたがこの言葉には旨を撃たれました。
もう一人はこの母の従弟で「元戦士」です。
この元戦士の男性もポーランド女性と一緒にこれまた「パンキシ渓谷への観光事業」を始めます。
二人を通して「テロリストの温床」のレッテルを貼られていた「パンキシ渓谷」が「観光事業」でレッテルを払しょくする様子が見事に描かれた素晴らしい番組でした。
ゲストの「梯氏」は「日本でも戦後が女の闘いであった!」旨の事をおっしゃいましたが、まさに二人の息子を亡くした母の闘いであったと思います。
(深い感銘を受けた番組でして・・・とても録画消去をする気になれません)
この番組では二人の息子が「ジハード(聖戦)」と言って先頭に加わってしまいました。
ここ「たんぽぽ」ではあまり宗教を取り上げることはしませんが、「宗教は麻薬である」とか「宗教は希望と恐怖を両親とする」などと言われていますね。
一歩間違えますと大変なことになりますよね。
一方、昨日見ました「消えた弁護士たち」は「思想」が大きく影響していますが、思想も宗教と同様に一歩間違えますと大変なことになりますよね(T-T )
(機会がありましたら「宗教」も取り上げてみようかなぁ?)
【音楽番組を2本】 「らららクラシック」と「クラシック倶楽部(現代音楽)」
「ザ・ベスト・テレビ2019(第2部)」を見終えまして、次に「らららクラシック」を・・・
ベートーベンのソナタを取り上げていました。
ベートーベンは11歳で初めてソナタ形式の曲を作り生涯40年にわたってソナタを作曲し続けたとのこと。
そのソナタなんですが、番組のイラストを元に私が作りました下のイラストでお分かりでしょうか?
(「漢詩」では「起・承・転・結」と云いますよね。
ソナタ形式は似ているようなそうでないような・・・ o(^-^)o)
番組ではソナタ形式を「ピアノのために作ったのがピアノ・ソナタ」「バイオリンとピアノのために作ったのがバイオリン・ソナタ」「オーケストラのために作ったのが交響曲」と言っていました。
2本目の「クラシック倶楽部」は現代音楽でして、私の趣味ではありませんでしたのでさっさと消去しまして昼食にしましたo(^◇^)o
昼食はふーたんが準備をしてくれていたものなど冷蔵庫から出しましたヨ。
午後からはコーヒーを飲みながらやはり録画で「明日へつなげよう 証言記録・東日本大震災(岩手県大槌町)」を見ていました。
(番組の終わり頃にふーたんが無事に帰宅しましたヨo(^◇^)o)
ネットの番組紹介では・・・
『震災で家族や家を失った大槌町の子どものために、安心して勉強できる放課後学校を立ち上げた東京のNPO。
当初は教育委員会から"よそ者"と敬遠されたが、「自ら考え行動する力を育む」を目標に取り組みを続けた。
若者ボランティアとのふれあいで、徐々に学ぶ意欲や希望を取り戻してゆく子どもたち。
町も次第に理解を深め全面的に支援するようになる。
よそ者NPOは、どのように希望の学び舎を作り上げたのか奮闘の日々を追う。』
ということです。
番組の中でNPO法人の代表者さんが「学校の先生でもない、割と生徒に近いNPOの若いスタッフと生徒とのナナメの関係が良い結果をもたらしたのではないかな」というようなことを言っていたのには納得でございました。
(それにいたしましてもどこでもでしょうけど「教育委員会」ってのは手かせ足かせですねぇ~!)
さて、ふーたんが「(録画の)相棒を見るよ!」と申しますので、またまたシアターへ (☆▽☆)-
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