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from: ぽっぽさん
2019/12/15 18:06:13
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気になった新聞記事・・・万歳!
皆さん、こんばんは o(^-^)o
お耳は元気!元気!
下のトピックに・・・
>~その中から気になった記事を時々ここにアップさせていただいていますが、今回も目に留まりました記事がありましたので、次のトピックでご紹介しますね。
と云うことでご紹介を・・・
【特集記事】 「万歳!」
来年元旦の皇居前ではやはり「天皇陛下万歳!」を三唱されるのでしょうねぇ。
私はどうしても「太平洋戦争の日本軍」を連想してしまいます。
(戦後生まれの私でも「万歳!」には「違和感」というより「拒否感」を覚えてしまいます)
さて、目に留まりました特集記事の見出しには「万歳!万歳!万歳!・・・?」とありまして、3名の方々が「万歳」に関して書かれましたのでご紹介しますね。
(記事の文章を簡潔に箇条書きしました。
例によりまして見やすさのための「大文字」や「<~~>」は、ぽっぽが・・・)
= 統治に身を委ねる自覚を = 向後恵里子(こうごえりこ:明星大学准教授)
・公的な場で万斉が唱和されたのは1880年(明治22)2月、大日本帝国憲法の発布の際に帝国大学生たちが「天皇陛下万歳」を歓呼したのが最初とされている。
・1894年(の日清戦争の頃には全国各地で「天皇陛下万歳」が叫ばれ、次第に日本の軍国主義的な象徴の意味合いを強めて行く。
・戦前、人々は天皇陛下万歳を繰り返し「帝国の臣民」に再編成されていった。
・1940年に「紀元2600年」を祝う式典が皇居前で開かれた。 戦前の万歳のクライマックス。
<前にも書きましたが、今から2600年前の日本列島は「縄文時代後期」でして、「天皇制」はおろか、「国」の形もできていません!:ぽっぽ>
・万歳が「統治する/される身ぶり」であることを忘れてはいけません。
・今年11月9日の天皇陛下即位を祝う国民祭典で40回以上も「天皇万歳、万歳」が繰り返された。
年配の方からは「戦前を想起させる」という感想もあった。
= 我らのバンザイ 笑顔大事 = 宮本 舜(しゅん:早稲田大学バンザイ同盟幹事長)
<サークルの創設の事が掛かれていますが省略しますね>
・個人的な考えですが、天皇陛下即位を祝う国民祭典で繰り返されたのは、漢字の「万歳」であったように感じた。
・もともとの「万歳」には「天皇陛下が万年、生きてくださるように」という意味があった説を入部してから知った。
・政治的な思想や意味合いを含ませて行われてきた歴史もあり、我々はそういったものを漢字の「万歳」だと捉えている。
・我々が目指すのはカタカナの「バンザイ」。 喜びや楽しみ、祝福を表現する方法としてのバンザイ。 今ではそんな意味で捉えている人たちが多いのではないか。
<残念ながら宮本君は「バンザイ」は漢字の「万歳」と違ってカタカナだと「屁理屈」述べていますが「底が浅すぎる」と思います。
「ばんざい」が「万歳=漢字」であれ「バンザイ=カタカナ」であれ、やはり「BANZAI・ばんざい」と云う「音」から国民は何を感じて何を連想するのか・・・
幹事長たるものは「万歳の歴史とその意味するところ」をもっと深く勉強するべきだと思います。
そのためには上記の上記の「向後氏」などのご意見が良いお手本かと・・・>
= 作られ 失われた 純粋さ = 田中 泯(みん:ダンサー)
・万歳は本来は、体の中からこみ上げる衝動的な動きだったのではないか。
・でも、国民祭典での万歳は、主催者側が繰り返し叫びかけたものだった。
そうやって、参加者に対しても「天皇への気持ちを証明してみろ」と求めているようで、本来の万歳とは違う。
・憲法改正を目指す安倍晋三首相も参加する場で、天皇を前にして、保守ていきな人たちのたくらみがあったのではないかとかんがえてしまう。
・少数が尊重されないことも少なくない政治や社会の空気に、国民も慣らされてしまっているのではないか。
<「万歳は本来は、体の中からこみ上げる衝動的な動きだったのではないか」とおっしゃっていますが私は「!?」を感じます。
「国民を慣らす」のが安部の思うつぼであります。
「若者は政治には口を出さず、スマホで遊んでいなさい!」と。。。>
とあります。
さて皆さんの心は「banzai=ばんざい=万歳=バンザイ」がどのように響くのでしょうか?-
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