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  • from: ぽっぽさん

    2020年04月27日 15時50分15秒

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    コロナ大恐慌その6!

    皆さん、こんにちは\(^o^)/
    BGMはNHKFMラジオを。。。先ほどからと今もクラシック番組です。

    お耳はマーマーってとこでしょうかねぇ。

    【お耳のお薬ィ!】  薬局へ取りに行ってまいりました。
    本来、今日の午前9時の総合病院耳鼻科の予約でございました。
    しかし、先週金曜日に「(コロナ対策で)薬だけいただけないでしょうか?」と病院へ問い合わせましたら「月曜日(予約日)の午前9時にお電話ください」ということでした。
    今日の午前9時にお電話しましたら、折り返し先生から電話での「問診」がありまして、午後2時過ぎに薬局までお薬を取りに行って参りました。

    午前9時半ごろ?水泳兼登山仲間から「今、散歩中」とスマホからスカイプです。
    (LINEの方がお値打ちだと思いますがねぇ~)

    【デュ・マゴと一緒に昼食!】  今日も美味しくて楽しい昼食でしたヨ\(^o^)/
    ふーたんは朝からデュ・マゴのお弁当作りでございます。
    (睡眠不足なのに・・・)

    午前10時半ごろに自宅を出まして、11時ごろから息子宅で4人による昼食でございます。
    (私もご飯を炊飯器にセットしたり、お弁当作りと詰める時などお手伝いを・・・
    ふーたんはお弁当の他におやつや飲み物などを用意しましたヨ)
    昼食後、4人で「洋画:バック・ツー・ザ・フューチャー」を・・・
    洋画の後、デュ・マゴは運動不足になると出かけてしまいました。
    (4人で今日も散歩に・・・と思っておりましたの残念です)。
    仕方がありませんので一旦帰宅しまして私一人で薬局へ)

    さて、まだまだお隣からいただきます「新型コロナ特集記事」がありますのでご紹介を・・・もう、うんざりですよね(T-T )
    でも皆さん、せめて私が目立つようにしました「太文字」だけでもサラリと・・・ネo(^◇^)o)

    【トランプの消毒液注射発言】  ど素人がバカな事を言うものではありません!
    まずは最近のTVニュースの話題から・・・ネットには・・・
    『ワシントン(CNN) トランプ米大統領はホワイトハウスでの記者会見で、新型コロナウイルス感染症患者への日光照射や消毒液注射という科学的根拠のない「治療法」に言及して大きな波紋を呼んだ。』
    とあります。

    相変わらず「浅はかな粗忽者」ですねぇ!
    安倍も同様ですが・・・
    二人とも脳みそに「消毒液」を注射しては如何?

    【悪いのは若者なのか】
    『ひとくくり 匿名で拍車』  辻 愛沙子氏(クリエイティブディレクター)
    ・新型コロナウイルスの感染が広がる中、日本ではメディアや知事たちが「若者への呼びかけ(「自重して」「あなたたちが感染を広げているかもしれない」)」に違和感が残る。
    ・若者たちに拍車をかけている一因としてツイッターに代表される匿名のコミュニケーションがあげられる。
    文字数の上限がたった140のツイッターでは、わかりやすくて過激な言葉が拡散力を持ちがち。
    ・社会はいま非常に不安定で行き先も不透明。 だからなおさら深く考えずわかりやすい仮想敵をつくったり、安易な若者たたきが増長しているのではと思う。
    ・新型コロナウイルスは細心の注意を払っても、だれもが感染する可能性がある。
    年代や人種、職業で安易にくくって線引きをせずに、もし自分が無事な状態なら、大変な状態に陥っている人のためになにができるのか。 
    こうした他者への想像力を抱いて思考を重ね行動したい。

    『「頼りにしている」の一言を』  鎌田 實(みのる:諏訪中央病院名誉院長・作家)
    ・世間では若者のみに風当たりが強まっている。 
    なぜか? 多くの人々が他者を非難することで、自らの恐れやストレスから逃げようとしているのだ。
    ・自粛を求める政治家や専門家は、彼らのみをきちんと受け止める努力をしているか?  頭ごなしに協力を強制しているように思える。
    ・感染が判明していないのに、医療や輸送に携わる人たちの子たちの登園・投稿を拒否するような風潮は由々しきことだ。
    ・感染拡大を招く行動をした者には、反省してもらいたいが、突き放さないことが大切。

    『ゆがんだ自己責任論 映す』  清田隆之氏(文筆業)
    ・あるテレビ局の取材で「感染が怖くない?」と聞かれて、「自己責任でしょ」と答えた若者がいる。
    その若者が卒業生代表となった時の謝辞は「大学では自分のために勉強し、努力して素晴らしい成績を修めた。 謝辞を述べるべき相手は自分自身」という内容だ。
    ・コロナ危機のいま、「感染は、あなたの無知や油断のせいだ」という他者への攻撃性に一層つながりやすくなっている。

    【パリに差した光り】   辻 仁成(作家)
    <例によりまして「<~>」内はぽっぽが・・・>
    = 人類から愛奪う悪魔 外出制限解けても 試練と回復の道長く =
    ・外出制限下の生活が4週間続いたフランスだが、マクロン大統領は5月11日までさらに4週間の延長を国民に宣言した。
    ・演説の中で大統領が言及した「ロックダウンの解除」はフランス国民を少なからず驚かせた。
    大統領は「収束の最初のシナリオ」を自国民に提示したが、ぬか喜びに終わらないかという心配が頭を過ぎる。
    ・家庭内暴力が増え、精神のバランスを崩す人も出てきた。
    それでも<フランスのパリ>市民は高い危機意識を持ち、フランス人の好きな「連帯」精神で、様々な不便を乗り越えてきた。
    ・とくにこの戦争<「新型コロナウイルス感染症」のことです>の最前線たる病院で働く人たちへの敬意と謝意が国民を結束させている。
    パリでは毎晩20時に人々が窓辺に立ち医療従事者へ向けて手を叩く
    ・新型コロナウイルスの脅威は感染力の強さや致死率の高さだけではない。
    このウイルスには人間を分断させる恐ろしい副作用がある。
    新形コロナの出現は人類の価値観を根本から変えてしまう
    ・人と人との接触ができなくなって、経済が動かなくなり失速し始めた。
    覇権を争う米中はお互いを非難し、イデオロギー、宗教、文化の場で人々がいがみ合い、他者を排斥し、感染者が差別され、世界中が鎖国のような状態になって、不安と憎しみが助長され、誰もが距離を取るようになり、その結果、笑顔が遠ざかった。
    ・今の子供たちはもともとネット文明の中で生まれ育っている。
    僕の息子<辻氏の息子さんがフランスパリ生まれで、辻親子はパリに住んでいる>は、「僕らの時代の原っぱはネットの中にある」と言い切る。
    <一昔前の子どもたちはそれこそ本物の「原っぱ」で遊んだものですがねぇ~!>
    そのような世代の子どもたちは学校が閉鎖されても「リモート教育下」でスケジュールをこなし、サーバーの中で仲間たちと交友を深める。
    ・日常を奪われたぼくらが「ロックダウン下」で一番守らなければならないことは「生活を失わない」ことだ。

    【まさかのマスク2枚】
    『「換気」良くし民意知って』   小川仁人氏(哲学者・山口大教授)
    ・布マスク2枚の配布は、深い考えがあっての政策だとは思えない。
    星野源さんの楽曲とともに動画をSNSに投降したのも、減収世帯への30万円給付が1人10万円給付に一転したのも同じで、全てが場当たり的
    今の政治は世の中の感覚、民意とずれてしまっている。
    ・本来民主主義は対話や議論で知恵を出し合い深く考えることが肝要だが、安倍政権でそれができないのは、議論ではなく忖度で政策が決まっているから。
    そして民意は置き去りにされている。
    <全くその通りだと思います! 「安倍政権=忖度政権!」>
    ・新型コロナウイルス対策と同じく、政治にも「換気」が必要。
    行政機関は批判を恐れて発信に気を使い、審議会もメンバーが最初から決まっている。
    だから、外の空気が入ってこない。
    <私もTVを見ていて「審議会メンバーは忖度しているなぁ」と感じておりました>
    ・外の空気を入れるということは、例えば「商店街とはいったい何か」と突き詰めて考える「・・・とは何か」が腑に落ちないとおもしろい発想は出てこない。
    ウイルス対策も同じで、「マスクは何のために存在するのか」「なぜSNSに投稿するのか」「現金給付はどんな意味を持つのか」
    根本から思考すれば、布マスクを2枚配るよりも有効な方策が見えてくる。
    つまり「哲学的に考えてみる」ということだ。
    哲学はものごとを疑うことから始まる
    <安倍に哲学は無理! 「御身大切で次回の選挙しか考えていない」と思われます。
    具っちゃんさんのブログに「4月27日は哲学の日」とあります>

    『お互いの期待 信頼に至らず』   山口真由氏(信州大特任准教授)
    ・私は布マスク配布という政策自体はそれほど悪いとは思わない。
    経費466億円も役100兆円の国の一般会計予算全体からすれば決して巨額ではない。
    しかし政策決定にスピード感が見受けられない。
    <何をおっしゃいますか! たとえ1円でも私共の血税ですゾ!
    まして466億円あれば緊急に必要なところへ回せば布マスクより生きたお金になる!と思いますが・・・>
    ・海外を見ると「休業した労働者への補償を重視する欧米型」と「休業するしないにかかわらず国民一人ひとりにお金を配ることを目玉とする米国型」がある。
    私は、休業中の人件費や家賃の補償を重視すべきだと考えるが、結局、国民1人あたり10万円の現金支給となった。
    迷走した政権与党の責任もあるが、海外の経済政策との比較をしきりに報じるメディアの影響や、みんなが一律に同じ条件であることを「平等」と考える国民性も影響したかもしれない。
    <私は今の安倍政権下では「民意は無視されている」と思っておりますが・・・>
    ・政府は国民が自主的に自粛をしてくれると期待している。
    一方の国民も、政府への不満の裏には、「お上が何とかしてくれる」という強い期待があるかもしれない。
    これは、「政府にはそもそも期待しない」という米国の伝統的な価値観とかなり異なる。

    まだまだ記事はありますが、くどくなりますので・・・ここらでネo(^◇^)o
    さてさて、外は風が強いのでふーたんは「散歩に行く!」というかなぁ!?

    P.S. 散歩は止めました!
    冷たい風が強いのでお散歩は止めまして、二人とも布団に潜り込みまして「録画を2本(相棒と世界街歩き)」を見ました。

    私共はなるべく「不急不要」に心掛け、一日も早い「新型コロナウイルス感染症」の終息を願っております。
    皆さん、また明日でございます。

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