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  • from: ぽっぽさん

    2020年05月18日 08時06分19秒

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    コロナ大恐慌11!!

    皆さん、おはようございます。
    BGMはネットラジオで「モーツァルト」を。。。
    お耳はありがたいことに「トリオ(虫の音・ピチピチ君・連結列車)」とも昨晩から今まで静かにしてくれています\(^o^)/

    朝、先日抜きました「スノーポール」などを、ふーたんが集めてくれました「家庭ゴミ」と一緒に「可燃袋」に入れまして、集積場まで持ってゆきました。
    (今日は月曜日なんですが、意外と可燃ゴミが少なかったです。

    昨日のトピックに・・・
    >さて「ヒママメ(笑)」ですので、昨日から作成していました「コロナ大恐慌10」なんですが、長くなりそうなのでとりあえず今までの作成分をアップしてみますネ (☆▽☆)
    >「コロナ禍」の他の記事のご紹介は次回としますね。
    と書きました。

    今朝、1つの記事を追加しまして、載せますね。
    月曜日からいきなり硬くてつまらないトピックですがお許しを・・・
    (これで5月15日までの記事を書かせていただいたことになりますo(^◇^)o
    例によりまして「太文字」「<~>」はぽっぽが・・・)

    【感染症という脅威】
    = 適切な情報管理 課題 =  高山義浩氏(沖縄県立中部病院医師)
    ・今回、厚生労働省の技術参与として国の対策にもかかわった。
    印象的なのは、政治家のスタンドプレーが減り専門家の意見に耳を傾けるようになったこと。  <ホンマカイナ! 眉唾ですがねぇ!?>
    ・難しいのは住民の啓発。
    様々な情報がSNSなどで拡散し、医療関係や専門家への攻撃につながることもあった。
    にわか専門家も多数発生し、デマ同然の情報がメディアに流れることも多かった。
    ・総括には早いが課題を三つ上げると、「適切な情報管理」「リスクの選択」「不確実な未来に耐えること」である。
      <三課題の各々の説明がありますが長くなりますので省略しますね>
    ・おそらく数年にわたり、見通しの立たない社会を生きることになる。
    断続的な外出自粛のなか、仕事をこなし、学校に通い、人生を楽しんでゆくことが求められる。

    = 国の対立 防疫に影響 =   詫摩佳代氏(たくまかよ:東京都立大教授・国際政治学者)
    ・米国内ではトランプ大統領に対し、初動の遅れを批判する声が高まっており、トランプ氏は批判をかわすため、中国や中国に好意的な姿勢を示してきた「世界保健機関(WHO)」を攻撃している。
    中国の初動や情報隠蔽にも問題があり、中国の責任は重い
    昨年11月末頃から武漢市で感染は見られていた。
    すぐにWHOに報告し、しかるべき対応をしいていれば「パンデミック(世界的大流行)」は防げた。
    ・WHOに資金不足や柔軟性・機動力のない体制など課題がある。
    米国は、どこを強化すべきか検証したうえで、今後もWHO中心の枠組みの中で保健協力を進める必要がある。
    ・日本が国際社会で出来ることは、次なる感染症の発生に備えてワクチンや治療薬の開発の取り組むこと。 WHOの改革に寄与すること。
    ・日本は国民皆保険を達成した世界でもまれな国。
    保健医療制度は感染症発生の際にも有効である。
    WHOと協力しながら途上国の保健医療制度の整備を支援する、日本の役割は大きい。

      <「WHO」に関して、下記の記事もありましたのでご紹介を。。。>
    【WHO、台湾排除するな】  陳 時中氏(チェン・シ―チョン:衛生福利相・台湾衛生福利部長)
    ・台湾は「SARS(重症急性呼吸器症候群)」での痛ましい経験を踏まえ、その後発生した感染症の脅威に対しても、決して油断することはなかった。
    台湾はアジア太平洋における交通の要衝であり、国際的な人の往来も緻密。
    そのことは台湾に感染症のリスクを高めているが、「世界保健機構(WHO)」は依然として、中国の反対という政治的考慮のみで台湾を排除し続けている。
     <WHOのような国際機関が一国の政治戦略に左右されるようでどうしますか!
      WHOに中国が巨額な資金援助をして物が言えないようにしているのがガン!>

    ・新形コロナウイルスをめぐっても、台湾は最新の感染状況を直接WHOに通知している。
    しかし、WHOが台湾の情報を各国に提供したことはなく、WHOが毎日作る報告書にも正確に反映されない
    ・台湾はWHOを必要としており、WHOも台湾を必要としている。
    台湾は公衆衛生の経験、製薬の能力、ウイルスの分析力などを世界と分かちあうことが出来る。
    ・我々は台湾をWHOのシステムに組み入れるよう呼びかけるとともに、「健康は基本的人権」とするWHO憲章や、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の「誰も置き去りにしない」といった理念を、世界各国と手を携えながら実現してゆきたいと考える。

    【人生は本来 不要不急】   養老孟司氏(解剖学者)
    ・新型コロナウイルスに関連する報道で印象に残った言葉は「不要不急」だ。
    私は80歳を超え公職はないので、今の私の人生自体が「不要不急」である。
    コロナの状況を見れば、医療破壊といわれるほど病院の現場は大変で、不要不急どころの騒ぎではない。
    医療は世界的に現代の社会的必要の最たるものである。
    <中略します>
    寄生虫は宿主が死なないように配慮している。
    寄生虫ほどの「高等な」生き物になると、宿主を生かさず殺さず状態にして、自己と子孫の保全を図る。
    ウイルスの場合も最終的には似たことになるに違いない。
    ・ヒトは適当に感染し、適当に病気になり、適当に治癒する。
    コロナウイルスはヒト集団の中で生き続ける。
    ヒト集団全体を滅ぼしてしまっては、共倒れになってしまう。
    ・「新しい」ウイルスとは、新たにヒト集団に登場し、そこに適応してゆくまでの過程にあるウイルスである。
    コロナウイルスもやがてそうなるはずで、薬剤が開発され、多くの人が免疫を持ち、一種の共生関係が生じて、いわば「不要不急の安定状態」に入る。
    ・ヒトとウイルスの不要不急の関係がいかに深いか、ヒトゲノムの解析が進んで分かったことである。
    ヒトゲノムの4割がウイルス由来だという報告を読んだことがある。
    その4割がどのような機能を持つか、ほとんど全く不明である。
    ・ゲノムの中で明瞭な機能が知られている部分は全体の2%足らずで、ヒトゲノムをとってもそのほとんどが不要不急である。
    それはジャンクDNAと呼ばれている。
    <以下省略します>

    【不安・怒りに頼らない「批判」へ】  山腰修三氏(慶應義塾大学教授:ジャーナリズム論・政治社会学)
    ・緊急事態宣言下の自粛の中で「不安」や「不信」、「怒り」は社会的制御を失い、差別やいやがらせ、排除がさまざまな場面で問題になっている。
    緊急事態宣言後は、営業を続ける店舗、公園や商店街に集まる人々が非難された。
    こうした店舗・施設を自発的に監視して回る「自粛警察」と呼ばれる人々までが登場した。
    ・政治の世界では、人々の感情との寄り添い方、感情の統制、活用の仕方が問われてきた。
    安倍政権はまさにこの「感情の政治」を巡る対応に苦慮している。
    布マスクの配布も、首相の「コラボ動画」も人々の不安解消の試みがかえって怒りに火をつける結果となった。  <両施策とも「愚策!」>
    ・「感情の政治」を巡る政権の対応の失敗と同様に、メディアもこの困難な課題に取り組むことが求められる。
    メディアは人々の不安の解消にいかなる役割を果たせているのだろうか。
    むしろ、恐怖、偏見、差別や憎悪を助長していないだろうか。
    ・「感情の政治」で見えてくるのは、ソーシャルメディアとテレビ、特にワイドジョーとの共鳴関係である。
    「自粛破り」を探し求めて、撮影し、糾弾する。
    対策や治療の最前線にいる専門家や医療従事者に対して、いら立ち、怒りをぶつけ、不信を煽る。
    こうした実践はワイドショーが行っていることの反復で、ソーシャルメディアがワイドショーに影響されたことになる。
    メディアを横断<ソーシャルメディアとワイドショーなど>した共鳴作用に結果、社会的な負の感情は増幅する。
    ・今回の危機<コロナ禍>は、従来のメディアやジャーナリズムの抱える矛盾を可視化させている。
    ジャーナリズムはその存在である「批判」を手放すわけにはいかない。
    だが、「批判」は必ずしも不安や不信、怒りを動員させなければならないものではない。
    ワイドショー的なもの」や「ポピュリズム的<平民主義・公民主義・人民主義・大衆主義>なもの」を乗り越えてゆくこ頃が必要だ。
    メディア、ジャーナリズムは「感情の政治」に向かい合いつつ、新たな「批判」の可能性を見出すことが求められる。
    <さて、今の「メディア」「ジャーナリズム」に果たして、このような「ぶれない対応」が出来るかねぇ!?>

    ということでございます。
    さて、ふーたんは朝から「デュ・マゴのために味ご飯」をせっせと作っております\(^o^)/

    皆さん!
    今週もしっかりと「コロナ対策」をしまして「エイッ!」と気合を入れてまいりましょうね。
    (緊急事態宣言の解除後が「気のゆるみ」になりますゾ!)

    下のクレマチスの蕾・・・今朝、ポロリと落ちてしまっていました(T-T )
    楽しみにしていましたのに・・・フッ!
    (ふーたんは「(スノーポールに)栄養を取られた」と。。。)
    今朝、私が庭の植木鉢から切りました薔薇をふーたんが生けましたヨo(^◇^)o

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