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  • from: ぽっぽさん

    2020年05月31日 09時26分18秒

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    武漢封鎖76日!

    皆さん、まだ「おはようございます」ですよネo(^◇^)o
    BGMはネットラジオで「クラシックピアノ曲」を・・・
    お耳はやはり「虫の音」が大きいのと、金曜日の椅子からのコロリンコの後遺症?首筋が痛いです (TωT)

    【朝食前の散歩】 今朝は曇り空でございました。
    さて、今朝はふーたんの「行くよ!」の一言で、朝食前の散歩でございます。
    TV番組では「血糖値を下げるには食事後の散歩も良い!」と言っていましたので、いままで極力食事後にしていたのですが・・・
    (午前6時半頃から7時半過ぎまでの約1時間、いつもの「森林コース+中池ショート・一周」でございました)

    昨日のトピックに・・・
    >(掘り起こしたスズランの株ですか? ふふふ、次回に・・・ネ)
    と書きましたね。
    森林コースの棕櫚(シュロ)の近くに株を植えましたヨ(≧∇≦)

    中池一周の途中では、竹がずいぶん大きくなりました。

    中池と上池の間の堤ではまだまだ「スイカズラ」が咲いていますが、最近はアチラコチラの「野ばら」が目立って参りました。

    上池からの帰り道では、これまた「ツツジ」がまだまだ咲いていましたヨ。

    今朝は鳥さん達(ウグイスさん、サギさん、ホトトギスさん)の声は聞こえませんでしたが、キジさんだけが「ケーン!」と元気よかったです。
    (そうそう、散歩途中では3度に分けましてスクワットを10回づつでございます)

    【武漢封鎖76日】  NHKTV番組を見ました。
    今朝も早くから覚めてしまいましたので、録画しておきました「NHKTV番組・封鎖都市・武漢〜76日間 市民の記録〜」を見ていました。

    番組紹介には・・・
    (例によりまして「太文字」はぽっぽが・・・)
    『「封鎖都市・武漢〜76日間 市民の記録〜」
    新型コロナウィルスで封鎖された中国・武漢。
    毎日日記を発信し続けた女性。
    医療現場の生々しい声を伝えた北京のネットラジオ。
    76日間の市民生活のリアルな日常に迫る。

    新型コロナウィルスが発生し、76日間、封鎖された中国・武漢。
    ロックダウンされた町で何が起きていたのか。
    ソーシャルワーカーの郭晶さん(29)は封鎖初日から「武漢封城日記」を発信してきた。
    同じマンションの住人、清掃員の夫婦...庶民の生の声を伝えてきた。

    また北京のネットラジオ番組「故事FM<DJ・愛哲さん>」は、武漢の医師、患者の悲痛な声を配信してきた。
    官製メディアが伝えない医療崩壊など切迫した実態が浮かび上がってきた。』
    とあります。

    私はここで安倍の阿呆などと勝手に罵倒いたしておりますが、「共産国・習独裁政権」の中国では絶対に許されないことですよね。

    日本に住む私共には想像できない「報道統制の中国」で果敢にも「真実を報道」し続けたお二人(郭晶さん、愛哲さん)の勇気に感動と敬意でございました。

    上記に番組紹介を載せましたが、ちょっと補足しますと。。。
    番組では「医師・李文亮氏」のことも取り上げていました。
    李医師は、昨年12月に「新型肺炎の感染拡大」を訴えていたが、当局により処罰を受け、今年2月7日に亡くなられました。

    また、自分も祖母も新型コロナウイルスの陽性で別々の病院に入院していた、「阿念さん」は母親の希望で、祖母と同じ病院に入院して祖母に付き添いました。

    その「阿念さん」の言葉に、「他人には大丈夫そうに見えていても 実際はそうではありません
    一見 穏やかで美しく見える湖の下では じつは激流が流れているのです」とあります。  胸を打つ言葉だと思います。

    武漢が都市封鎖されていた76日間を「武漢封城日記」として、毎日ネットで発信し続けた「郭晶さん」の「武漢封城日記」が書籍(翻訳本あり)として発行されました。

    地方から出て来て、清掃員として働いている夫婦は「日給1100円だが、休むと罰金で2500円取られるので感染のリスクがあっても働かなけらばならない」と。。。
    私たちが知らない生々しい「武漢の現実」を垣間見せていただいただけでも大ショックでございます!

    さて天気予報通り、雨が降って参りました。
    皆さん!
    本日も「ヨイショ!」と参りましょうネo(^◇^)o

    【4馬鹿+アルファ】  NHKTV番組「フランケンシュタインの誘惑」より
    朝食後、録画消化のために見ていました番組が『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿 選「ビタミン×戦争×森鴎外」』でした・・・

    番組をネットで見ますと・・・
    『科学史に埋もれた闇の事件簿。
    今回取り上げるのは、ビタミン発見にいたる知られざる物語。
    生命を維持するために不可欠な栄養素「ビタミン」。

    20世紀初頭まで未知の存在だったビタミンに、日本の科学者たちが世界に先駆けて肉薄していた!きっかけは、当時、結核と並んで恐れられていた原因不明の国民病「かっけ」。
    中でも苦しめられていたのが軍隊だ。
    ところが陸軍軍医だった森林太郎(森鴎外)ら科学界のエリートたちが...。』
    とあります。
    番組では明治からの「陸軍と海軍のいがみ合い」が大きくかかわっていたと思います。

    この番組では3人の医者が登場します。

    森林太郎(森鴎外)」は第一大学医学校を出て文部省に入省後、ドイツに留学して「細菌学」を学んで帰国します。
    彼は自他ともに認めるエリート中のエリートであります。

    海軍には「高木兼寛」という軍医がいました。
    彼は、薩摩藩が創立しました、鹿児島医学校卒業後、軍医として海軍に入り、イギリスに留学します。

    また、帝国大学農科出の「鈴木梅太郎」は、「米ぬか」が脚気の治療に効くことを発見した世界初の論文に「アベリ酸」と命名しました。
    (のちのビタミンB1発見の元となりました)


    その後、陸軍の重鎮となった森林太郎は「白米さえ食べていれば栄養は足りている」と言い張りますが、陸軍兵士から「脚気(かっけ)」が続出し死亡者は戦死者(日清・日露)より多くなってしまいました。
    一方、海軍では「麦飯」を主としていて「脚気患者」はわずかでした。
    (それでも森は「白米一点張り」でもう「馬鹿」としか言いようがない!)

    軍人に脚気が多いことを調べた海軍の軍医高木兼寛が、綿密な疫学調査の結果ある種の栄養不足ではないかという仮説を立て、白米中心からパン食に変えた海軍での実験で、脚気の発生をほぼなくすことに成功。

    ざっとこのような内容の番組でした。
    私は森鴎外の小説は読んだことがありませんが頑固な性格そのもののようですねぇ。
    自分の意見を絶対に曲げない上記の「4馬鹿」に加えたいくらいでございます。
    (彼の「白米信仰」がなければ、陸軍兵士が無駄死にしなくてもよかったのに・・・と思います!  フッ!)

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