皆さん、こんばんは・・・
ＢＧＭは夕方からズーッと「四季（ヴィヴァルディ）」を・・・

お耳は昨夕～今朝、「ピチッ」は静かでしたが「虫の音」が元気でした。
今日の夕方になりまして「ピチッ！」が元気を取り戻した（？）のかなぁ！

今は緊急事態宣言の真っ最中「不要不急」でございますので、午前中はふーたんと「録画：カンブリア宮殿・ウーバーイーツ」を見ていました。
その後、「英雄たちの選択："中高年の星" 伊能忠敬 知られざる前半生の決断」を途中まで。。。

昼食後は今日も「散歩だけ」としました。
午後１時４０分頃から２時５０分頃まで、「森林コース・鉄塔+中池ショートコース」でございました。
今日は気温が昨日よりさらに高くて「暑い」くらいでした。
鉄塔からはいつも眺めます「楽田山（がくでんやま）」が。。。
（遠方は今日も「黄砂」でダメございます）

森林コースの行き帰り道には不法投棄が・・・看板があるのにねぇ！

「Ｙ字路」を右折しますと「中池ショートコース」でございます。
（今日も小石を拾いました。　　中池には鴨はいませんし伊吹山は黄砂の中でした）

帰宅後はふーたんがコーヒーを入れてくれました。
コーヒー後はやはり二人で「録画：相棒」を。。。
ふーたんが夕食の支度でダイニングキッチンへ行きましたので、午前中の続きの「英雄たちの選択："中高年の星" 伊能忠敬 知られざる前半生の決断」を見ました。

【伊能忠敬】　日本初の実測による日本地図！
午前午後で見終えました、英雄たちの選択「"中高年の星" 伊能忠敬 知られざる前半生の決断」を。
まずは伊能忠敬をネットでは・・・「←〇〇」はぽっぽの注釈です。
『江戸時代、日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させた人です。
忠敬は、延享2年（1745年）現在の千葉県九十九里町で生まれ、横芝光町で青年時代を過ごし、17歳で伊能家当主となり、佐原で家業のほか村のため名主や村方後見として活躍します。　←　婿養子だったようですヨ！

その後、家督を譲り隠居して勘解由と名乗り50歳で江戸に出て、55歳（寛政12年、1800年）から71歳（文化13年、1816年）まで10回にわたり測量を行いました。　←歩いた距離は地球一周（４万ｋｍ）にもなったとのこと！
その結果完成した地図は、極めて精度の高いもので、ヨーロッパにおいて高く評価され、明治以降国内の基本図の一翼を担いました。』
ということでございます。

番組内で伊能忠敬の言葉として「目上の人の命より下の者の命を大切に」のようなことを言っていました。
また、ゲストの「田中優子氏（江戸文化研究者）」は伊能忠敬について「経世済民＝経済というのは人を救うことである・江戸時代の基本」「自治＝多様性をそのまま受け入れて　しかし一緒に生きてゆく」と言う「安部」や「菅」に聞かせたい事をおっしゃっていました。

ってことでして、今日も静かな一日でございました。
明日は「デュ・マゴと昼食」でございます。
（ふーたんはテイクアウトを注文していました）

では皆さん！
また明日でございます。