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  • from: ぽっぽさん

    2021年01月28日 07時57分29秒

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    菅政権!

    皆さん、おはようございます\(^_^)/
    BGMはFMラジオでクラシックを・・・
    お耳はこの2~3日と同様に昨夕~今朝、「ピチッ!」が・・・
    でも「虫の音」は静かな方です。

    朝早く目が覚めてしまいましたので、録画を見ようかなぁと思っておりましたら、ふーたんも目が覚めましたので、二人で昨日私がダビングしました「ダイビング(オーストラリア・グレートバリアリーフでのダイビング)」を見ていました。
    懐かしかったです o(^-^)o

    【菅内閣】 菅義偉は原稿を読むだけでパッとしませんねェ! 首相の器ではない!?
    昨日のトピックに・・・
    >朝から溜まっています新聞記事(菅政権関係)をワードで作成し始めました。
    >(夕方5時過ぎに一応、作成出来ましたのでチェックをして翌日にアップします)
    と書きました。
    お隣から頂いた新聞記事と我が家の新聞記事からピックアップしました。。。
    (またまた「クドイ」内容ですので「太文字」だけでも・・・ネ o(^-^)o
    なお、文中の「<~>」や「←~」はぽっぽのコメントでございます。
    また、挿入しましたイラスト・写真は「無料イラスト」で検索しました)

    【「桜」からなにを見る】 2020年12月下旬 お隣の新聞より
    <当時官房長官だった菅義偉氏に関連すると思われますのでピックアップしました>
    「桜を見る会」前日の夕食会の費用を後援会が補填(ほてん)していた問題で、安倍晋三前総理が辞任の事情聴取を受けた。
    安部氏の責任やこの件から見えてきたものを考える。
    = 「言論の府」の軽視 広めた =   山崎 望氏(政治学者)
    ・「桜を見る会」前日の夕食会の費用の補填に関わったとされるのは公設第一秘書だ。
    安部さんには、要となる秘書の行動を統制できなかった責任がある。
    ・さらに安部さんが「事務所が補填した事実はない」としてきた答弁は虚偽だった可能性が高まっている。
    たとえ「秘書の説明を信じていた」と弁明したとしても、野党やメディアから問いただされ、大問題となっていたのに、きちんと調べて真実をあきらかにしようとしなかった
    政治家としての資質に欠けており、議員辞職に値すると思う。
    ・国会は「言論の府」と呼ばれ、国民の多様な意見を代表する政治家らが論議する場だ。
    合意をつくりだしたり、政権の対応を批判したりする「熟議」も民主主義の大切な要素だ。
    ところが安部さんは、「桜を見る会」の問題に限らず、国会で野党の追及に真摯(しんし)に対応せず、一方的な主張を繰り返した。
    「選挙で選ばれた政権だから野党と議論する必要はない」というのであれば、「排除の政治」であり、民主主義の形骸化だ。
    国会での議論を軽視する姿勢は閣僚たちにも広がった
    森友学園」への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題では、官僚らによる事実と異なる答弁が139回にものぼった。
    官僚が「全体の奉仕者」であることを忘れ、「首相官邸の部品」と化してしまった。
    安部1強の長期化と官邸主義の弊害だ。
    ・日本社会は、見かけは選挙も公正にされ、三権分立も確保されている。
    自由民主主義を規定した憲法も改正されていない。
    しかし、政治の中身は、徐々に権威主義的な体制に向かっているのではないか。
    これは、間違いなく戦後民主主義の危機だ。

    = 検察 政治介入へリベンジ =   魚住 昭氏(ジャーナリスト)
    ・検察は、政権側からの圧力をことごとく退け、人事の自立性を守ってきた。
    それが崩れたきっかけは、2010年に発覚した大阪地検特捜部による証拠改ざん事件だ。
    検察の威信は地に落ち、特捜部廃止論さえ湧き起こった。
    ・翌2011年、検察当局は政治汚職などを操作する独自捜査部門を縮小する組織改革を発表し、当時の笠間治雄検事総長は会見で「特捜部の原点は財政経済事件。 政治家を捕まえるためにできたわけではない」とまで発言した。
    政界がらみの事件は当面やらないとも聞き取れる内容だ。
    これにより、検察は牙を失ったオオカミのようになり、相対的に政治の側の力が大きくなった。
    ・「桜を見る会」をめぐる疑惑が表面化した後には、政権は東京高検検事長の黒川氏が検事総長になれるよう、定年延長を閣議決定した

    = 国民は不満を持っていい =   富永京子氏(社会学者)
    ・「私自身、桜を見る会問題で政治が大きく変わるとは思えない」というのが正直なところだ。
    だが「野党がだらしないから」の一言で片づけてしまってよいのか。
    ・他の研究者と共同で各政党の政治家に関する信頼度調査をしたが、立憲民主党や共産党よりも自民党への信頼度が高めという結果だった。
    なぜか。 多くの日本人は「仕事をしている」「結果を出している」ように見える政治家を評価する傾向がある。
    「自己責任」が重視される世の中で、結果を出すことは政治に限らず企業や学校など社会一般でも評価される。
    ・今の野党のように政権を追及するのは「仕事をしているうちには入らない」と有権者は解釈している。
    菅義偉首相の「ガースー」発言が炎上したのも、そんな傾向の表れかもしれない。
    <ネットには、『「こんにちは、ガースーです」。
    11日に出演したインターネット番組の冒頭で菅義偉首相がそうあいさつした。
    「ファンサービス」のつもりかもしれないが、コロナ禍が深刻さを増すなか、一国の首相として軽すぎないか。』とあります>
    ・NHK放送文化研究所の最新の調査では、今の生活について「満足」「どちらかといえば満足」を合わせると1973年の調査開始以来最高の92%が「満足」と回答している。
    特に今の若い世代は、生まれた時が「失われた30年」のさなかだった。
    「社会ってこういうもんだ」「悪い事があれば、それは自分のせい」と言う意識が強い。
    政治に異議申し立てをしないどころか、諦める作法のほうが身に付いている。
    ・私はもっと「不満」を持っていいと思う。
    「桜を見る会」の話題に関心が向かわずとも、ごく時の周りの理不尽に、人がモヤモヤした思うを持たないはずはない。
    満足したふりはしなくていい。
    もっと多くの人が政治に関心を持つ出発点になると思う。
    <女性には失礼ですが・・・女性が大好きな「くだらないTV番組」も良くないと常々思っております!>

    【真理を軽視 菅氏に不信感】 豊永郁子氏(政治学) 2020年11月中旬
    ・菅義偉総理は<2020年10月>初の外遊先ベトナムでのスピーチで、おそらく中国の行動をさして「法の支配と開放性に逆行する動きが南シナ海で起きている」と述べた。
    そっくり同じの文句が日本での自らの行動について言われ得ることには考えが及ばないのだろうか。
    ・日本学術会議が会員候補に選んだ学者のうち、首相が6名の任命を拒否したことが話題になっている。
    一見、小さな話だが、法の支配と学問の自由が関わっており、これらを約束するリベラル・デモクラシーに日本が踏みとどまるかどうかが懸っている。
    首相の任命拒否は日本学術会議法に照らして適法でない。
    同法は、「会員は学術会議の推薦に基づいて首相が任命する」と定めるが、これ首相が推薦通りに任命を行うことを意味する。  ← 首相に拒否権はない!
    ・首相は学術会議の「総合的・俯瞰的(ふかんてき)活動」や「多様性」を確保する観点から任命拒否を判断したと述べるが、もとより首相には会議の人的攻勢を決める権限はない。
    ・任命拒否は不利益を与える行為であり、6人は政府から制裁を受けた格好にある。
    6人への名誉棄損(きそん)に当たるだろう。
    ・最初に「学問の自由」を説いたのは「哲学の祖・ソクラテス」とも言われる。
    「ガリレオ」は天動説を奉じるローマ教会に裁判にかけられ、地動説を撤回したが、「それでも地球は回っている」と呟いたという話はあまりにも有名だ。
    私たちは学問の自由の大切さを学ばされる。
    その軽視は真理、社会全体の利益、人権、これらすべての背を受けることを意味する。
    菅氏への不信感、日本の将来への不安感が高じるのも当然だろう。

    【学術会議問題】  2020年11月下旬
    上記の「真理を軽視 菅氏に不信感」で「学術会議」の6名を菅首相が任命拒否をした問題を挙げている。
    同新聞の社説に学術会議問題が掲載されているので内容をピックアップした。
    ― 進む介入、深まる危機 ―
    ・「日本学術会議は独立して職務を行う」そう定める日本学術会議法に反しかねない、少なくともその精神をないがしろにする行いだ。
    (日本学術会議)会員の任命拒否問題に続き、菅政権の強権的な体質を示す国会答弁があった。
    質問したのは自民党議員、(2020年11月)17日の参院内閣委員会で、「大学などの研究機関は軍事研究に携わるべきではない」との立場をとる日本学術会議を攻撃し、今後の改革議論の中でこの問題を取り上げるように迫った。
    これに対して井上信治科学技術担当相は「梶田隆章会長と話をしている」「会議自身の検討を待っているが、しっかり意見交換をしながら取り組んでいきたい」と答弁した。
    ・3日後の会見で井上氏は「見直しを要請したわけではない」としつつ「デュアルユースについても冷静に考えなければいけないのではないかという考えを述べた」と明らかにした。
    研究成果が民生と軍事の両面で使われる「デュアルユース」は科学技術の宿命だ
    科学者の発明や発見は快適で便利な生活をもたらした半面、「毒ガス」「生物兵器」「核兵器」などを作り出した。
    国内外を問わず、意に反して戦争に協力させられた研究者も大勢いる。
    ・その反省に立ち、あらかじめ歯止めをかけようと学術会議は1950年と1967年に「軍事目的の研究は行わない」と表明し、3年前にも「これ継承する」との声明を出した。
    政府は大学の補助金を削る一方、兵器などの開発につながる研究に多額の資金を支給し、管理する制度を広げていた。
    危機感をもった日本学術会議が安全保障の重要性も含め、多角的に「冷静に」議論を重ねてまとめたものだったが、政府・自民党は反発し、虚偽や誇張も交えて学術会議を批判してきた。
    学問研究が政治の統制下におかれ、国を危うくした過去を踏まえて、学問の自由を保障した憲法のもと、先人は特別な機関として「日本学術会議」を設け、職務の独立の重要性を法律にうたった。
    歴史に学ばなければ同じ轍(てつ)を踏むことになる。

    【菅政権「改革」の内実】  軽部謙介氏(帝京大学教授)  2020年11月下旬
    ― 信念見えず「継承」一辺倒 ―
    ・菅義偉首相の「改革」には「日本をこう変えたい」といった国家観や理念が一向に見えてこない。
    私には「改革」とは名ばかりで、選挙を意識したポピュリズムにしか見えない。
    より深刻な問題は、総括や検証を一切しないまま、菅政権が「アベノミクスの継承」を打ち出したことだ。 ← その通りだと思う。 菅は総理の器ではない!
    ・アベノミクスに菅首相は、官房長官として深く関与した。
    「継承」を掲げるのは構わないが、失敗した政策まで継承されては困るのは、私たち国民だ。
    何を継承し、何を見直すのかを明らかにする必要がある。
    ・菅政権が優先すべき「改革」とはアベノミクスの「継承」ではなく、その「副作用の抑制」ではないか。

    【菅内閣100日 支持率急落】  お隣からの新聞の社説 2020年12月末
    菅内閣発足から2020年12月24日で100日。
    ― はがれた岩盤層 続落かV字回復か ―
    ・朝日新聞社が2020年12月19・20日に実施した全国電話世論調査で、菅義偉内閣の支持率は発足した2020年9月の65%から、39%に大きく下がった
    新政権の初めの100日間は「ハネムーン」と呼ばれ、有権者もメディアも好意的に見守ることが多いが、菅内閣の支持率はその期間に急降下した。
    支持率急落の一因に自民支持層の離反があったことが分かる。
    ・安部晋三の場合は第1次政権発足から9カ月後、2007年6月末に始めた7割を切り、64%に落ち込んで、直後の参院選で敗退し同年9月の退陣につながった。
    2012年12月からの第2次政権では、自民支持層の支持率は7~9割台で推移した。
    7割を初めて切ったのは、財務省の公文書改ざん問題が発覚した後の2018年4月だ。
    新型コロナ対応に批判が集まった2020年5・6月には3回連続で7割を切り、再調整権の体力を奪った。
    菅内閣は、短命に終わった第1次安部政権と比べても、岩盤支持層がはがれる時期が早い。
    「首相は菅さん」を自民支持層でみても、理由のトップは「他よりよさそう」で、2020年12月は最多の42%だった。
    有力な後継候補が今のところ自民党内にいないこと、野党第1党の支持率が概ね1ケタ台で低迷していることが背景にある。
    その点は第2次安部政権と同じだ。
    ・菅内閣の支持率を左右するのは新型コロナウイルス対応だ。
    自民支持層が菅内閣の新型コロナ対応に不満を募らせたことが、12月の支持率急落につながったからだ。
    ・新型コロナへの政府対応を「評価する」は全体で10月49%→11月46%→12月33%と下がり、自民支持層でも、10月64%→11月56%→12月46%と落ち込んだ。
    ・自民党支持層が菅内閣を「評価する」が66%と自民支持層として菅首相をひとまず及第点の評価をしつつ、本格的政権を望むほどにはきたいしていない、という意識が読み取れる。
    菅内閣は「右肩上がり型」か「V字回復型」か、早くも正念場だ。

    【後手連鎖 遅すぎた決断】 2021年1月上旬
    新型コロナウイルス感染拡大で医療崩壊寸前に陥る中、菅義偉首相が「最後のカード」を切った。
    緊急事態宣言の再発令。
    甘い状況認識の下、経済重視方針に固執した上、国民の信頼を損なう自身の不手際も連鎖。
    宣言は対策が後手に回り続けた結果だ。
    危機感を抱く地方との連携は目詰まり気味で
    政府内の統制もほころびが垣間見えた。  遅すぎた決断の舞台を検証した。

    ― 「緊急事態宣言」 地方との連携 機能せず ―
    ・2020年12月31日に国内感染者が初の4千人台に到達。
    元旦の協議(加藤勝信官房長官・西村康念経済再生担当相ら)で、方向性は出なかった。
    前後して首相は、中川俊男日本医師会会長から「感染者数をすぐに何が何でも減らして」と直談判を受けていた。
    自ら旗振り役となった観光支援事業「GoToトラベル」の推進に約1カ月前までこだわりつづけた。
    年末年始の全国停止(GoTo)した12月14日夜にはステーキ店を訪れ8人で会食し、後に「深く反省している」と陳謝。
    立件民主党幹部は「感染拡大は呪諸王の自業自得だ」と批判する。

    と菅義偉には失望的な記事が多いですねぇ!
    やはり「首相の器でない」と思ってしまいます。
    皆さんはいかに思われますか?

    さて、今日は「車の点検」などなどでございます。
    皆さん! 今日も「コロナ」に十分気を付け「アラヨッ!」と参りましょうネ!\(^_^)/
    (下の絵は鬼娘のお母さんの遺作でございます)

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