サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: ぽっぽさん
2021年10月27日 07時48分00秒
icon
過去最多! 連続花火の連続発生!
皆さん、おはようございますゥ!
BGMは午前7時20分からの「NHKFM・クラシックカフェ」です。
【過去最多! 連続花火の連続発生!】 昨夜午後10時台に6発以上!
いつもお耳の「ピチッ!」がトピックの前段で書いていますので、皆さんには「鬱陶しい」と思われるかとは存じますが、このトピックを元に「耳鳴りの記録(WORD)」へコピーしていまして、耳鼻科への参考資料にしていますのでお許しを・・・!(≧Д≦)
さて、昨晩は「過去最多の連続花火発生件数!」でしたァ!
すべてベッドに横になってTVを見ている時の発生でして、「余震?」の如く「ピチピチピチピチ~!」が多発しました。
そしてついに!午後10時18分・27分・30~4分台に2発、45分・47分・・・これだけで6発!
以降はまた「ピチピチピチピチ~!」が多発でございましたので、気分転換のために「録画:クラシック倶楽部・反田恭平ショパンを弾く」を見ていましたら、いつの間にか眠ってしまいましたァ~!
今朝は幸いなことに「ピチッ!」の発生は「単発的に治まっている」ってな感じでございますぅ~!
でも、やはり「ピチッ!」となりますと「ドキッ!」としますので、「ピチッ!・ドキッ!」でございますがァ!
【1/5525】 NHKの世論調査、私にも電話が掛かってきましたァ!
ネットには・・・
・NHKは今月22日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは、5525人で、57.1%にあたる3157人から回答を得ました。
<この5525人に私も入っていますヨ! 1/5525でございますゥ!>
・岸田内閣を「支持する」と答えた人は48%で、先週の調査と比べて2ポイント高くなり、「支持しない」と答えた人は27%で、先週より1ポイント低くなりました。
・次の日曜日、今月31日に行われる衆議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」が52%、「行くつもりでいる」が24%、「行くかどうかわからない」が8%、「行かない」が5%、「期日前投票をした」が9%でした。
「必ず行く」と答えた人と、「期日前投票をした」と答えた人はあわせて61%で、公示前に行った先週の調査で、「必ず行く」と答えた人と比べて5ポイント高くなりました。
・衆議院選挙にどの程度関心があるか聞いたところ、「非常にある」が29%、「ある程度ある」が47%、「あまりない」が14%、「まったくない」が5%でした。
今回の衆議院選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか聞きました。
「与党の議席が増えたほうがよい」が24%、「野党の議席が増えたほうがよい」が31%、「どちらともいえない」が39%でした。
などとあります。
【劣化した日本社会】 お隣から新聞記事より・・・ 宮台真司氏(社会学者)
ー 衆院選挙に関しまして、お隣から頂いています新聞記事から10月中旬の一つをアップしますネ!
本来、もっと前にアップすべきだったのですが、「まとめがなかなかできませんしたので」・・・と、言い訳でござます(≧Д≦) ー
◆◆ 岸田文雄首相が<10月>14日、衆院を解散した。
ほぼ任期満了となる衆院選も事実上始まった。
「安部政権継承の是非」「新型コロナ対策の総括」「新しい資本主義のかたち」・・・様々な論点があるが、宮台真司氏(社会学者)は、「いま直視すべきはコロナ禍で可視化された日本社会の劣等性だ」という。 ◆◆
= 既得権益守る政府 忖度し続ける官僚 お上にすがる市民 =
▲コロナ禍での衆院選、何が問われるべき選挙か?▼
・アベノミクスに象徴される安部晋三元首相の政治路線を、僕は「粉飾決算」と呼んできた。
株価上昇や失業率の低下など一部の経済指標のみに注目する一方、「悪夢の民主政治」と過去を批評する。
まるで日本が良くなっているかのように、だ。
・しかし実態は、実質賃金は25年間下がりっぱなしだ。
社会指標に目を転じれば、自己肯定感や子どもの幸福度、家族生活への満足度など、飛び抜けて悪い数字だらけ。
「見たいものだけを見る」政治が続き、惨状の自覚が不十分だ。
この惨状は四半世紀にわたる「悪夢の自民党政治」の結果だ。
<「見たいものだけを見る」は政治だけではありません、マスコミなどでも皆に関心を持ってもらう事柄だけを取り上げています。
それが今の若者の「政治離れ」に大きな影響を与えていると愚考します>
▲総裁選から岸田氏は、新自由主義からの転換と、成長と分配の好循環を訴えていて、国会でも再分配のあり方が議論された。
自民党内で「自浄作用」が働いた結果ではないか?▼
・違う、そもそも最近の自民党の経済路線を、新自由主義と呼ぶのがデタラメだ。
「規制改革」の旗の下で、既得権益を持つ大企業が身軽になるよう、雇用の非正規化などを進めただけ。 新自由主義とは似ても似つかない。
<既得権益:「過去の経緯において取得し、維持している、利益を伴う権利。」「国や地域・組織などの社会的集団や特定の個人が、過去の経緯や慣習、法的根拠に基づいて、取得・維持している利益を伴う権利。」>
・<我が国では>欧州諸国の一部で進むエネルギーシフトが起きていない。
先日の総裁選で河野太郎氏が持論の核燃料サイクル見直しに言及すると、財界は猛反発した。
東日本大震災から学んだドイツが脱原発にかじを切ったのに、日本は既存のエネルギー供給体制に固執した。
<そうですよね! 我が国はいまだに「石油」に頼っていますので、原油価格に振り回されている状態ですよね! 我が国は「脱石油燃料」を目指す必要があります!>
▲進む格差拡大に歯止めを掛けたいという流れで、「新しい資本主義」という言葉が出てきた。 コロナ禍を経て、今のままではまずいという意識が政治の側で高まっていないか?▼
・そうは思わない、巨大既得権益を身軽にする規制改革を続けるには、貧困化への反発の手当てが不可欠なので、再分配を言い出した。
安倍・菅政権が続いていたとしても同じことを口にしただろう。
岸田氏が再分配を強調するのも弥縫(びほう:失敗や欠点を一時的にとりつくろうこと。)策だ。
政策が採れない背景こそが重要だ。 日本社会の劣化だ。
・近代の日本の社会が持つ「劣等性」だ。
自民党政治が原因という類の話ではない、<その>象徴がコロナ禍で注目された自粛警察だ。
・コロナ禍では各国が「ガバナンス<「統治・支配・管理」の意味。健全な企業経営を行うために管理体制の構築や企業内部の統治をすること。>」を競ったが、日本は感染者数・重症者数・死者数で抑制に失敗している。
「お上にすがる」人々が不安になって「お上に従わない」人をたたく、という近代日本の劣等生だ<が、これは>戦前から広く見られた。
・都市化と郊外化が進むと、共同体の空洞化が進む。
その間、進んだのが感情の劣化と呼ぶべき事態だ。
不安の原因は「お上」にある、いや「お上に従わない人」にある、と他人を責める。
・そもそも新型コロナ対策の失敗の根幹は、PCR検査の拡大が出来ないことと、世界一の人口あたり病床数があることにコロナ病床を確保できなかったことにある。
僕は、厚生労働省と医師会に代表される権益ネットワークが既得権益を優先したからと考えている。
「既得権益にはさわない」を前提にした結果、多くの人々が犠牲になった。
<私もそのように思います。 政府下にあります「分科会(旧専門委員会)」は常々書かせて頂いていますごとく「政府の外」に置いて、専門家として政府が誤った方向へ舵を切らないように監視する役目も持つべきだが、全く「忖度分科会」に成り下がっていますよネ!>
・「お上にすがる」自粛警察に象徴される日本社会の劣等性は、官僚でも見いだせる。
官邸に人事を握られ、「恫喝(どうかつ:人をおどして恐れさせること。おどし。)」と「左遷」を目の当りにした。
ひたすら上を見て忖度(そんたく)し、自分だけが良いポジションにつけるよう振る舞う。
公文書を改ざんし、虚偽の首相答弁の作成に加担する。
官邸主導に固執する政治家の悪影響の結果のように語られるが、むしろ、こうした官僚を大量生産する日本社会の劣等性の結果で、その日本社会から政治家も生まれているわけだ。
<私は「議員法」に「贈収賄・談合・偽証・公文書改ざんなどは実刑」というような厳しい罰則を盛り込んでいただきたいと愚考しますが?>
= 「同じ世界」生き 確実に訴えるか 政治家見る目を =
▲コロナ禍は日本のみならず、欧米も含めて対策に苦慮してきたが、日本がそんなにひどいのか?▼
・ひどかった。 コロナ禍で各国のリーダーが何をしてきたか。
僕は「誠実さの競争」と呼んでいる。
典型的なのがドイツのメルケル首相で、東独の生活を知っているメルケル首相は、「移動の自由の価値の大切さをよくわかっている」と語りつつ、「本当に申し訳ないが一時的なものだから制約を植え入れて欲しい」と訴えた。
政治家が自分たちと「同じ世界」に生きている、と市民が感じられることが危機の時には欠かせない。
納得できない命令に市民が従うために必要だからだ。
・<欧米での>市民の「<政治家に対して>こいつが云うなら仕方がないから聞いてやろう」などに対して、政治家は<少数意見の>国民に対し「この人たちは敵だ」という構えでは統治でいないことを、欧州の主要な政治リーダーはわきまえている。
・日本では市民と「同じ世界」に居るという感覚が欠かせないと考えている政治家が、どれほどいるか。 <←「そんなこと考えたこともない!」と言う政治家だらけ!>
コロナ禍での政治家の「誠実さ」言葉を誰が覚えているか。
これは死者数や感染者数から見えてこない根本問題だ。
<安部坊っちゃんなど世襲制政治家では「芋の煮えたのもご存じない」と思います。
やることなす事「上から目線」・・・だから政治家の世襲制は議員法で禁止すべきだと思うのですがねぇ!?
もう一つ。 我が国の「民主主義」は「お上からの授かりもの的」なので国民の末端まで浸透していませんね。
やはりフランスのように「革命により市民権を獲得した国」とは全然違います!
くどく申しますが「政治家は我々国民が雇っている」ので「先生」と呼んでペコペコする必要はありませんし、政治家には威張る権利などありませヌ!>
▲野党はアベノミクスに代表される政治との決別を訴えるべきか?▼
・違う。 必要なのはその反対で、「アベノミクスの路線は継承するが、公文書改ざんや官僚とマスコミへの恫喝はしない」というべきだ。
<私はこの考えに大反対でござます!>
・生活が苦しい若年層や非正規労働者の自公政権支持は根強い。
安部政権下で身軽になった企業が非正規労働者の雇用と所得を少し改善したからだ。
<これは「見せかけ」でありまして、本来は「企業などの内部留保を労働者への還元や、大企業への税率アップなど抜本的な改革が必要ではないか?」とぽっぽは愚考いたします>
・政権交代を訴える野党は「現政権への実績を継承する。 政治や行政は既存のものを使うから信頼できるでしょう」というのが合理的だ。
安部政治を批判しておけばいいと考えている野党の稚拙さは、これもまた日本社会の劣化の現れだ。
<宮台氏は前段で「安倍政権を批判」しながら、「野党がアベノミクスを取り入れるのが合理的」とは・・・!?>
▲与党も野党もだめで、社会もだめだと言われても選挙はあるが、選べないし、選ばなくていいということにならないか?▼
・日本は党議拘束が強いため、個人公約にはほとんど意味がない。
所属政党で選ぶべきだ。
でも、コロナ禍での政党を見て「選択肢がない」と思うのは当然だ。
ならば、今の惨状が「既得権益」に手を付けないことに由来し、改ざんと恫喝の政治がそれを加速している事実を、今後も自分は放置するのか、それだけを考えればよい。
・誰が信用できる政治家か、誰が自分と「同じ世界」を生きている政治家か、見極める能力を「涵養(かんよう:水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること。)」する必要がある。
その機会が選挙で、人を見極める訓練だと考えるが、訓練には繰り返しが必要だ。
・それでも「誰もいないじゃないか!」と思うのなら「じゃあ、お前が立て。 上や横を見ても不安を募らせ、選択肢がないと嘆くなら、自分がやれ」
<じゃあ、ぽっぽは「国連事務総長」になりましょうかねェ~!?\(^_^)/>
と、今回は「衆議院議員選挙」関連ですので、随分「堅い」ことを書かせて頂きました。
上記に私が初めて目にするような「熟語」が数個ありましたので「(~)・<~>」で注釈を・・・
では皆さん!
日曜日の投票には必ず行ってくださいネ!
我々「国民の権利!」でございますヨ!
(このトピックが長くなりましたので、今日の事などは別トピックにて・・・)-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件