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from: ぽっぽさん
2021年12月19日 11時15分13秒
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コロナ大恐慌39!
皆さん、こんにちはァ~!
今日は(も)「寒い」の一言でございます(/Д`)
今日の事は別のトピックといたしますネ!
コロナ大恐慌39! 2021年12月中旬
久しぶりの「コロナ大恐慌」でございます。
お隣から頂きました12月中旬の「新聞記事」と、同じく12月中旬の「TV番組」、そして我が家が取っています新聞の今日の日曜版の特集から載せました。
【「自宅療養」その現実】 田代和馬氏(ひなた在宅クリニック山王院長・訪問診療医)へのインタビュー記事 ー お隣から頂いた新聞記事より ー
◆ 病床が逼迫した新型コロナの第5波では、ピーク時に自宅療養者が全国で13万人に上り、命を落とす人が相次いだ。
自宅療養の現場で何が起きていたのか。 新たな変異株が迫る中、第6波に向けて何を教訓とすべきか。
東京都内で約210人の自宅診療車を診察した「ひなた在宅クリニック山王」の田代和馬院長に聞いた。 ◆
= 「放置」された患者 死が常にリアルに 何もできぬ無念さ =
▲コロナ患者は自宅で療養できるものか?▼
・「自宅療養」への最初のイメージは、入院する必要のない人を自宅で治療すると思っていた。
だけど、現実は違った、第5波では本来入院すべき人の多くが入院できず、「医療崩壊」としか言いようのない状態に陥った、「自宅放置」されていたのが現実だ。
▲8月のツイッターで「コロナ療養のリアルを伝えることが陽性者数を抑制することにつながって欲しい」と発信したが?▼
・手当の優先順位を付けなければならない「トリアージ」を迫られているという意味では、災害現場の救急医療と一緒だった。
それ<コロナ患者>は平和な日常の屋根の下で起きていて、実情を知ってもらわなければいけないと考えた。
▲実際に見た現場は?▼
・初診時に半数の107人が「中等症Ⅱ」で、呼吸不全があり、酸素投与が必要な患者だ。
患者の中には息が吸えず、顔色が真っ青になって行く人がいて、本当に死をリアルに感じ続けた期間だった。
・自宅療法は、軽傷でリスクの少ない人が氷嚢(ひょうのう)を載せて休んでいるというイメージだ。
呼吸が困難な中等症以上の人には、自宅療養の言葉は使うべきではない。
重症化するタイミングが予見しにくく、治療は酸素とステロイドしかない。
・コロナに感染したとたん、医療体制から断絶されているという非常に逆説的なことが起こっていたのが、在宅療養の現場だった。
▲<在宅療養者に>入院先を見つけるのはどれくらい難しかったか?▼
・8月は往診から入院まで平均4日間かかり、12日間入院できない人もいた。
苦しみながら、命を乞うように言葉を絞りだす患者さんを前に、何もしてあげられない無念さ。
まさに地獄絵図という言葉は過言ではなかった。
・基礎疾患が多く、悪化の恐れがある人や症状の重い人が入院できないのに、療養期間が終わろうとしている軽症者が入院するという場面があり、入院させる順番に疑問を感じることもあった。 <← やりかたが汚いですね! 軽症者の方が楽だから?>
・入院できるかどうかのやり取りの中で、医療機関や保健所から「人工呼吸器の希望はあるか」と聞かれる。
つまり、人工呼吸器が空いていないので「人工呼吸器がない病院だったら<あるが>どうする?」と、初対面の人に聞かなければならないが、みな「分からない」となるので、「とにかく今、入院できるところに入った方がいいんじゃないか。 人工呼吸器にある病院の空きを待っていたら、確実に悪くなる」と医者としての考えを言う。
人工呼吸器がない病院に入院して症状が良くなった人の方が多かったが、人工呼吸器がなくて、悪化した実際になkなった人もいた。
= 根性論ではなく 空床数可視化で 第6波に備えよ =
▲今後の感染拡大に備え、何が必要か?▼
・コロナ病床として確保された病床に入院できない「幽霊病床」をなくすことだ。
コロナ病床を引き受けるのなら、とりあえず患者を受けて欲しい。
病院に「これ以上悪くなったら何もできないから、受けられない」と断られたこともあった。
そうなれば僕らが患者さんの自宅で「入院先が見つかれません。 もうだめです。 すみません。」と伝えることになる。
どんどん「下請け」に流れてきているだけだ。
▲幽霊病床の背景として医師や看護師の不足が指摘されている。 東京では確保病床の使用率が最も高い時でも71%だった。 第6波に向けて、政府は病床の増床や「見える化」を掲げているが?▼
・神奈川県や千葉県は第5波でも病床使用率が80%を超えていた。
東京では最も厳しい8月中旬でも6割程度だったのに、どこへ掛けても「満床」と告げられ「マンパワー不足」だけで説明がつくか?
「助けられないかもしれないが連れてこい」と言ってほしかった。
<病床使用率が>90%までいっていたら、「医療崩壊」なんて起きなかった。
検証されるべきだ。
<「医は仁術」という基本なんてとっくに忘れられていますよネ!>
・使用率を上げるには、空床情報の可視化が必要だ。
リアルタイムで「どの病院でどの重症度の病床」と具体的な数値を示すし、医療関係者がオンラインで見られるようにして欲しい。
<しかし、医療機関では「虚数」を計上するのでは???>
・僕らは現場で、どこに空き病床があるのかわからなかったので、14時間も酸素を与えながら救急隊や保健所が複数の病院に2巡、3巡の電話をかけたり、「つて」をたどって頼み込んだり、相当な無駄がある。
「満床」だと断られた時に、本当にそうなのかをチェックできる体制にしないと。
<つまり「医療ネットワークの充実」ですよね。 今回のコロナ禍で我が国の「ネットワークの不備」が明るみになりました。 「デジタル庁」を創設しましたが、それより前に「今の国会議員」がどこまで「インターネット」を使いこなしているか・・・いささか心細いですねェ! だから私は「国会議員の70歳定年制」を提案しているのでございます。 ハイ!>
▲新たな変異株オミクロンが国内でも確認され、第6波への懸念も高まっているが?▼
・感染爆発が起きたときに末端の医療機関が情熱で乗り切るような「根性論」ではどうにもならない。
「幽霊病床」をなくし、空床情報を一元化して、医療機関全体が均等な負担で治療できる体制を作らないといけない。
<全くその通りだと思います。 ただし、行政や自治体などは「データの改ざん」がお得意なので、例えば病床数を多めに報告して補助金だけもらって「空床数」を少な目に報告するなど「姑息な方法」はお得意中のお得意でしょうねぇ!>
・「当院でやれる治療はこれが限界です」と言われて亡くなるのと「入院させられませんでした」と言われて家で亡くなるのと、どう考えても前者でしょう。
コロナ病床を確保することで補助金をもらっているのだから、受け入れ病院には覚悟を持って欲しいと思う。
<各病院の現実は「補助金目当て」だけの病床報告数をしておいて「空床がない」で逃げているのではないでしょうか? ここが「ネック」だと思うのですがねぇ!?>
・第5波で多くの人が自宅で医療から断絶され、苦痛と孤独と絶望の中で過ごさざるを得ない時期が生じたが、これは「近代国家の敗北」だと思っている。
衆院選では、政治家が「国民の皆さんに苦しい思いをさせて、医療崩壊を招いてしまって申し訳なかった」とは言わなかった。
それで、「命を守る」と言われても全然響かない。
<「近代国会の敗北」というよりも「我が国の腐敗」だと思います。 政治家は「巧言令色鮮し仁」だと思います。 「国民に寄り添う」なんて「口からの出まかせ」としか思えませヌ! 特に与党は!>
▲新たな感染症で贅沢医療の課題が見えたか?▼
・研修を受けた沖縄では緊急医療が発達していて、入院の緊急性が高くなくても認知症の人などがすぐ病院に運び込まれる。
救急病院が社会問題の解決の場として利用されているが、これは問題だと思った。
「地域で診られる人は地域で診る」のが在宅医療の基本だ。
本物の訪問診療のあり方を示したと考えて「開業」した。
・自宅療養を強いられる人には、自分の身を守りながら往診して医療を届けるのが、新たな感染症で求められる役割だと思う。
ただ、自宅診療を責任ある形で提供するには、いざという場合の「後方医療機関」を確保することが必要不可欠だと感じている。
<「訪問医療」にはそれを支える「医療機関」が必要不可欠で、それらがネットワークとならないと「超高齢社会真っ最中の日本の医療」は行き詰ってしまうのではないでしょうか?>
2つ目は、昨日のトピックの最後に・・・
>(録画では「登山関係」の他に「ガイアの夜明け」を見ていました。
>「ガイアの夜明け」は別のトピックでご紹介します)
と書きましたごとく「ガイアの夜明け」を。。。
【我が国のワクチン開発!】 TV番組(ガイアの夜明け)より・・・
ふーたんと布団に潜り込みまして「ガイアの夜明け:ワクチンの真実3 〜独占取材!"国産開発"の全貌~」を見ていました。
ネットの番組紹介には・・・
『新型コロナウイルス征圧の闘いに挑み続けているニッポンの製薬メーカーや開発者たち。
ガイアはパンデミックが始まった当初から追い続けてきた。
第5波が収束、第6波への備えが求められる中、国産ワクチン・治療薬の実用化に向けた大きなステップが年末にやってくる。
最前線の開発状況を独占取材で伝える。
世界各国でワクチンの需要が高まる中、今後も海外から安定的に供給され続けられる保証はない。
ワクチン・治療薬の開発能力がその国の経済活動を左右する時代に突入したのだ。
「国産」の開発・実用化はニッポン経済を大きくチェンジする切り札となるのか?拡大版で送る。』・・・とあります。
別のサイトには・・・
『現在開発中の主な国産ワクチンは5つ。
「日本の皆さんに期待してもらっていい」、そう話すのは開発の1つを担う「VLPTジャパン」の赤畑渉代表だ。
赤畑さんは京都大学大学院を卒業後、2002年に渡米。
国立衛生研究所を経た後、アメリカでワクチンベンチャーを立ち上げ、がんやマラリアのワクチンを研究している。
2020年、コロナワクチン開発のため「VLPTジャパン」を設立。
そんな赤畑さんが作る次世代型ワクチン「レプリコン」は、抗体を作るという通常のワクチンの働きに加え、体内で自己増殖するのが特徴だ。
ワクチンが増えることで多くの抗体を作り出せるため、接種する量が少なくて済み、副反応の怖れも低くなる。
また、約1ヵ月で体内から消えるため、いつまでも増え続けることもない。
原料が127グラムあれば日本人全員(1億2000万人)に接種できるといい、2022年の承認申請を目指す。
大手製薬会社「塩野義製薬」も、早くから開発に取り組んできた"国産ワクチン第1号"の有望株だ。
開発中の「組換えタンパクワクチン」は、コロナの遺伝子をもとにしたタンパク質を培養して作る。
インフルエンザワクチンなどですでに確立された手法で、年内に最終治験に入り、2022年3月までの供給開始を目指す。
手代木功社長は「有効性と安全性のバランスがとてもよく取れている」と自信をのぞかせる。
インフルエンザワクチンのシェアトップ(2020年度)を誇る製薬会社「KMバイオロジクス」も、実用化まであと一歩に迫る。
着手しているのは、ウイルスをもとに作る「不活化ワクチン」だ。
大型の培養槽に入った動物由来の細胞に新型コロナウイルスを感染させ、大量に増やすというもの。
増えたウイルスを薬剤で無毒化し、不純物を取り除く精製の工程を経て、ワクチンにする。
永里敏秋社長は「小児用の定期ワクチンは不活化ワクチン。
安全性は一番高いはず。コロナウイルスに対しても安全性は担保できる」と話す。
「KMバイオロジクス」は、去年5月にワクチンの開発を発表した。それから約10ヵ月で、治験用の不活化ワクチンを完成させている。
今年3月から始まった第1/第2相の試験では、有効性・安全性ともに一定の結果が得られた。そこで、KMバイオは全国の治験施設で2000人を対象に10月下旬から第2/第3相試験へと駒を進める。
番組ではこのほか、新型コロナを無効化することが期待される国産治療薬の開発現場に独占密着。
"天才化学者"が手掛けるコロナ征圧の秘策を追った。 < ← 後述の「田辺三菱製薬」です。>』
『mRNAワクチンを作っているのが第一三共です。
「イノベーションを外から買う国なのか
自分たちがイノベーションを作る国になるのか
目指す所はより高い効果、高い安全性」
「mRNAワクチン。国産,mRNAワクチンです」
ウイルスが入っている訳では無く全く人工的な物。
コロナから人を守る物です。』
『田辺三菱製薬では、植物由来のワクチンを開発していまして、カナダで最終段階の治験に入っていました。
この国で開発が進めているのは田辺三菱製薬で、メディカゴという会社を買収し2013年子会社に。
率いているのが長尾さん(田辺三菱製薬)
ワクチン開発の現場を案内して貰うと植物栽培の温室でした。
育てていたのは「たばこ属のニコチア・ナベンザミアナ」という植物。
「植物をある意味でエンジンとして彼らの葉っぱにタンパクを作って貰う
ウイルスに非常に形状が似ているが病原性がないと言う特徴を持つワクチン」
実用化されれば植物由来ワクチンで、世界初。
葉っぱでワクチンの素になる物質を作ります。
コロナウイルスと形が非常に似たウイルス様粒子というそっくりさんを作ります。
勿論病原性が無いものです。
それを体内に投与することで免疫反応を引き出します。
葉っぱの中に新型コロナのそっくりさんを作るのは独自技術を主導したのはメディカゴトップのダウスト博士で、ウイルスと外見がよく似たそっくりさんの遺伝子を複製することから始めます。
「葉っぱの中にウイルスによく似た物質が一杯になるのを待って収穫する
酵素に浸してからおよそ1週間でその数がピークになる」
特長としては2-8度で保存可能です。
保管輸送もしやすいです。』
『「国産コロナ治療薬」について<"天才化学者<舛屋氏>"が手掛けるコロナ征圧の秘策>
国産で期待されるのはワクチンだけでは無く「治療薬」もです。
日本の切り札の治療薬です。
国内で実用化されている物はレムデシビルなど外国産。
国産があれば供給されるかどうか考え無くて良い。
国内でも開発中だが軽症・中等症向けの飲み薬は未承認
それを開発しているのが「川崎市ペプチドリーム」で、設立15年のバイオベンチャー。
副社長の舛屋さんは世界的にも有名です。
舛屋さんは東工大院卒
スイス製薬大手のノバルティスへ入社。
肺がん以外に複数の抗がん剤を開発。
一緒に薬を1つ出せれば大成功という創薬業界。
日本が誇る科学者です。
2013年にペプチドリームからスカウト
新たなチャレンジしたいと入社したそうです。』
などとあります。
番組では新型コロナウイルスのワクチン開発は「ファイザー(米国)・モデルナ(米国)・アストラゼネカ(英国)」以外でも「ロシア・イラン・インド・中国・ベトナム・キューバ」でも実用化していることを報じていました。
失礼ですが、ベトナムやキューバでも「自国のワクチン」を開発し実用化しているようですね。
しかし我が国では、以前に"たんぽぽ"に書かせて頂きましたごとく「研究費・開発費の削減や打ち切り」などで「研究そのものが出来ない」場合もあるようです。
ですから「頭脳流出」してしまうのだと思います。
番組では、我が国の「製薬会社5社」のワクチン開発の様子をを取材していました。
5社ともそれぞれの方法でワクチン開発をしていまして、来春には「国産ワクチンの接種・服用」が出来るかも?・・・という事のようです。
「日本の医療水準」は世界トップクラスだというのに、「ワクチン開発」では後手になっていますよネ!
「制度などの問題」もあるかとは思いますが、少しでも早く「国産ワクチンの接種・服用」が実用化されますことを願います!
【感染症と人類】 我が家が取っています今日の新聞より。。。
「専門医からの提案」と「紀元前からの感染症の年表」がありますのでご紹介いたしますね。
= 専門医不足 教育充実を = 長谷川直樹氏(慶応義塾大学医学部・感染症学教授)
(例によりまして「太文字」「<~>」適宜「~」は、ぽっぽが・・・)
・2019年末に中国で発生した「新興感染症(COVID-19)」は、瞬く間に地球を席巻しパンデミックとなった。
各国がそれぞれの政治体制や文化、倫理的視点に基づき対応をしたが、我が国では病床や病院数は十分にもかかわらず、それを生かし切ることが出来ない「医療上の課題」が明らかになった。
・効率よくデータを収集し、迅速に解析して次の対策に生かすシステムの欠陥、治療薬やワクチンなどの開発力はあるものの、他国に比べて「研究開発費の乏しさ」、幾たびもの「規制の壁」など「緊急時への柔軟な対応力の不足」も指摘された。
<全くその通りだと思います。 それでも、岸田内閣は全くその反省に基づいていないと思えてなりませヌ!>
・専門家と政治家の間や、国と都道府県の間での「意思疎通の悪さ」、「指揮命令系統の曖昧さ」も目立ち、現場が対応に苦慮する場合も多々見られた。
何よりも、我が国の「デジタル化の遅れ」が深刻な状況にあることも浮き彫りになった。
・我々は感染症から逃れることはできず、近い将来必ず「新興感染症のパンデミック」は到来する。
課題が明らかになった今こそ、政治・行政・アカデミア・民間そして国民が一体となり、次に備える方策を考え実行に移す体制を整える必要がある。
徹底した個人情報管理を可能にする技術と法的整備な急務だ。
<「徹底した個人情報管理」とおっしゃっていますが、私は「?」です。
今の「マイナンバーに疑問(流出の可能性が大きい)」をもっていますので、マイナンバーカードも作成していません。
今の日本のシステムは「ざる」だと思っており、残念ながら信用できません。
個人情報は既に他国などから「ごっそり盗まれている」というのが現状ではないかと思っております!>
・中でも取り組んでいただきたい課題の一つとして、感染症及び感染症制御に関する行政・研究・臨床など、様々な分野において指導的立場に立てる感染症専門医数の絶対的は不足がある。
その背景には、多くの医学部・大学病院に学生や研修医に臨床感染症や感染制御を教育する講座がないことが挙げられる。
海外には「病床200に対して1人」の感染症専門医を配置することが「法」によって定められている国もある。
・いかに良いシステム・体制を描いても「人材」がなくては動かない。
医師を教育する医学部の課題を解決しなければ残念ながら同じことの繰り返しになる可能性が極めて高いと思う。
<政府は「長谷川氏」のような専門家の意見を真摯に受け止めて、早急に実施すべきだと思います。
我が国の政府は「検討する」などといいつつ「先送りするのが得意!」・・・
どうしてああも「愚図(グズ)」なんでしょうかねぇ!
今国会では「過去最大の補正予算(36兆円)」と言われていますが、上記の「開発・研究」などにはどれくらいの予算が当てられているのでしょうかねェ!?>
= 年 表 =
・紀元前2世紀以前:エジプトのミイラに天然痘の痕跡。
・紀元前2世紀ごろ:日本の古事記・日本書紀に、崇神天皇時代(詳細不詳)に「疫病
が多発」などの記載。
・紀元後2世紀~6世紀のローマ帝国
165~180・アントニウスの疫病(天然痘かはしか)
249~270・キプリアヌスの疫病(出血熱)
ユスティニアヌスの疫病・第1次ペストのパンデミック
・8世紀の日本:735~737・天平の疫病(天然痘など)
・1331年頃:ペスト、1347~51年:黒死病・第2次ペストのパンデミック
・1520~:新世界アウトブレーク(新大陸の疫病=天然痘・はしか・チフスなど)
・1629~31年:イタリアのペスト
・1665年:ロンドンの大疫病(ペスト)
・1817~1923年:コレラパンデミック(全世界)
・1885年:第3次ペストパンデミック(インド・中国)・19世紀後半:黄熱病(新大陸・欧州)
・1889~90年:ロシアかぜ(ロシア)
・1918~19年:スペインかぜ(インフルエンザ、全世界)
・1957~58年:アジアかぜ(インフルエンザ、東アジア)
・1968~70年:香港かぜ(インフルエンザ、香港・米国)
・1981~:HIV/AIS(HIV)
・2002~3年:SARS(重症急性呼吸器症候群=コロナ、中国)
・2007~:ジカ熱(ジカ、東南アジア・中南米)
・2009~10年:新型インフルエンザ(インフルエンザ、全世界)
・2014~16年:エボラ(エボラ、アフリカ)
・2015~:MERS(中東呼吸症候群、中東・韓国)
・2019~:新型コロナ(COVID-19、全世界)-
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