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from: ぽっぽさん
2022年02月20日 09時42分35秒
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不人気のはずの北京五輪に中国人はなぜ熱狂するのか!
【北京冬季オリンピック】 日本は、金・3、銀・6、銅・9でしたネ\(^_^)/
= カーリング女子、銀メダル! =
・2月20日の決勝では、英国に10対8で敗れましたが「銀メダル」でしたネ o(^-^)o
2大会連続メダル獲得は男女のカーリングを通じて過去最高でした。
・でもねェ~!
カーリングって10エンドまでやらなければならないのでしょうかねぇ?
1エンド当たり10投なので、10エンドで100投! しかも2時間余の試合時間!
「冷たい氷上」で女性を2時間余立たせておくってことは「健康上」いかがなもんでしょうか!?
せめて5エンドにしてはいかが!
= 日本のメダリスト = 私の主義とは「?」ではありますがァ~!
「金メダル」
ジャンプ男子NH(小林陸侑選手)・スノボー男子HP(平野歩夢選手)・スピード女子1000(高木美帆選手)
「銀メダル」
ジャンプ男子LH(小林陸侑選手)・スピード女子500(高木美帆選手)・スピード女子1500(高木美帆選手)・女子団体追い抜き(パシュート・日本チーム)・フィギュア男子(鍵山優真選手)・カーリング女子(日本チーム)
「銅メダル」
複合男子LH(渡部暁斗選手)・複合男子団体(日本チーム)・スノボー女子HP(冨田せな選手)・スノボー女子ビッグエア(村瀬心椛選手)・スピード男子500(森重 航選手)・フィギュア男子(宇野昌磨選手)・フィギュア女子(坂本花織選手)・フィギュア団体(日本チーム)
ここでは「メダリスト」だけ載せさせていただきましたが、その他の選手も実力を出し切り私共観戦者を楽しませてくださいました。
ただ、日本の「マスコミ・メディア」が「メダリストだけ」にスポットを当てる風習から早く「脱却」して頂きたいと心から願っております。
(別のトピックで「日本選手の全結果」を・・・と思っております)
【不人気のはずの北京五輪に中国人はなぜ熱狂するのか!】 私も不可解に思っていました!
中国の応援(団)は、中国の選手には「熱烈応援」ですが、他の国の選手に対しては「お通夜」ですよネ!
昨晩、ふーたんに「まだまだ、中国の国民のレベルは低い!」と申しておりました。
ところが、ネットに下記の事が・・・
長いですが、ソノマンマご紹介しますネ!
<文中の「(かっこ)」「太文字」<~>は、見やすいようにぽっぽが・・・>
◆ 不人気のはずの北京五輪に中国人はなぜ熱狂するのか ◆
「中国選手にだけ大声援って不公平じゃないですか?」
ある週刊誌編集者から受けた質問だ。
北京冬季五輪ではコロナ対策として一般客は入場禁止となり、選ばれた招待客だけが観戦できるようになったが、テレビ中継でもはっきりと聞こえる大声援に違和感を覚えたという。
応援があまりに統率が取れていることから、中国選手を勝たせるための、〝プロの応援団〟なのではないかとまで疑っていた。
コロナ禍の開催ということで、北京五輪は観客の動きにも注目が集まった(ロイター/アフロ)
開会式では各国選手団に声援が送られる中、米国選手団に対してだけは歓声が消えた。国の外交姿勢を色濃く反映させた〝観戦姿勢〟を見ると、ついつい疑って考えたくなる。
<北朝鮮も同字ような感じですねぇ~!>
招待されるのもありがた迷惑
同様の疑問を抱いている人は多いようだが、それも無理からぬところだろう。
招待客がどのような人なのかについて、中国当局はほとんどアナウンスしていない。
北京五輪組織委員会の発表によると、一般市民と学生から選ばれた中国人、それにプラスして外交官、スポンサー関係者、中国長期居住者などの外国人から計15万人が招待されたという情報しか明かされていない。
大イベントに参加したのだから、興奮と喜びの声をソーシャルメディアに書き散らかす人がでても良さそうなものだが、そうした招待客の生の声はほとんど伝えられていない。
米紙ウォールストリートジャーナルの報道によると、招待客には「箝口令<かんこうれい:ある事柄について口外することを禁ずること>」がしかれており、感想をソーシャルメディアに書き込むことはおろか、許可がなくても観戦した試合について外部で発言することすら許されていないという。
<戦時中の我が国の「報道統制」みたい・・・! 中国は他国を非難するが時刻ではいまだにそんな古臭い事をいつまでもやっているんですねぇ~!>
同紙の取材に応じた王さん(北京市在住)は中国共産主義青年団(共青団)の団員だ。
団地ごとに招待客の枠があり、町内会にあたる居民委員会によって選ばれたという。
団員が選ばれたのは日頃から共産党を支持していることへのごほうびなのか、はたまた問題を起こさない、中国共産党への忠誠心の厚い人物を選んだということなのだろうか。
もっとも、選ばれるのもありがた迷惑かもしれない。
というのも、観戦前14日間は北京市外に出ることは禁止となる。
毎日検温して健康に異常がないかも記録する必要がある。
そして、観戦前には2回のPCR検査で陰性を証明するという面倒くさい決まりがある。
PCRの検査所は往々にして大行列ができている。
「金を支払えば待ち時間ゼロで検査が受けられる、ファストパスを買いませんか?」という詐欺メールが出回るほどに面倒に思っている人も多い。
ここまでして五輪を観戦してもそれで終わりではない。
観戦後には、1週間にわたる健康観察期間がある。
隔離されるわけではないが、住宅と職場以外は原則として訪問してはならない決まりだ。
観戦者本人だけではなく、同居家族も健康観察の対象になるため、家族から軽く恨まれることは必至だろう。
これだけの厳格な対策が必要となれば、参加できる人も限られてくる。
志操堅固な共産党員や共青団員ならまだしも、一般市民ならばひるむ人も多いだろう。同紙によると、招待客の枠を与えられたスポンサー企業も、観戦希望者を探すのに四苦八苦していたという。
<これではもう「スポーツの祭典」ではありませヌ!>
・・・とありますが、「健康観察機関」は口実で、実は外部やマスコミに内情が知られないための、戦時中の「日本みたい(憲兵の監視)」ではないでしょうかねぇ?
目的は何でしょうかねェ!?
「新型コロナウイルスの発生源」から、目をそらせるためではないでしょうか?
もしそうならば「やはりスポーツを政治の道具にしている」としか思えませヌ!
そもそも、あの国は「スポーツの国際大会を開催する資格」など全くありませヌ!
IOC会長が金で買収されたから開催が出来たのでは・・・!?
このような事からしても「オリンピックは一旦、ご破算!」にすべきだと愚考いたします!(習! 食えん奴だなァ!)
【メダル至上主義 脱却の時】 私共が取っています今日の朝刊の「社会部」記事より
ふーたんが、私共が取っています新聞の今日の朝刊に「お父さん(私の事)がいつも言っているような記事がある」と。。。
チョットご紹介を・・・
(例によりまして、太文字や<~>は私が勝手につけました)
◆ 高梨選手の失格謝罪投稿 ◆
・「皆様を深く失望押させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」「今後の私の競技に関しては考える必要があります。 それは大変なことをしてしまった事深く反省しております」
<いいえ、ボケーッとしている「コーチ陣」の責任でございます!
一体どこの国で開催されているのか・・・ノーテンキなコーチ陣、各選手にボデーガードを付けるくらいの事を考えろ!>
・痛々しい言葉の数々の、「メダルの呪縛」が生んだ悲劇のランナーが頭に浮かんだ。
「円谷幸吉」、1964年(昭和39年)の東京オリンピックで銅メダルを獲得したが、ゴール寸前に抜かれて順位を落とした。
次のメキシコ五輪ではさらに上をと厳しく自分を追い込んだ末に27歳で自ら命を絶った。
遺書には両親に「何卒お許し下さい」「申し訳ありません」と謝罪し、「もうすっかり疲れ切ってしまって走れません」と書き残した。
<円谷選手の悲劇は私も記憶していましてその時の思いましたのが「国を背負っている」と言う重荷を痛感したように・・・>
・高梨選手の場合は「僕らの用意したスーツを着てそのまま飛ぶ。 スタッフのミス(
横川朝治コーチ)」と言う。 ← 当たり前だ! お前らの責任だゾ!
<もし、高梨選手が再起不能になったらコーチ陣はどのように責任を取るつもりか!>
・高梨選手は17歳の時の2014年措置五輪から三大会続けて出場して来て、期待されるのは常に「金メダル」。
「メダルの重み」それだけに、投稿にあったように「私の失格でメダルのチャンスを奪ってしまった」「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまった」との思いが強うのだろう。
・円谷の時代から繰り返される構図は、「国民がメダルを期待し、応えられなかった選手が謝る。 負い目を感じる。 そして、傷つく。」
「有森裕子氏(元マラソン選手・五輪メダリスト)」は「日本人の期待は過剰」と指摘する。
<「出兵する兵士」みたいで悲壮感が・・・!>
「メダルがなくても、選手本人が得られるものがあればそれでいい」と。
現役時代には、「日の丸」を背負うことに反発すら感じていたという。
「円谷さんみたいになるべきではない」と。。。
・オリンピック憲章は「オリンピックは選手間の競争であり、国家間の競争ではない」とうたう。
<そうならば、今後一切「国旗掲揚・国歌吹奏もなくせ!」>
◆ スポーツの価値とは ◆
・悪意亡き国民と選手の間でもつれる糸、そこを解きほぐすヒントになりそうな光景が昨夏の東京五輪にあった。
「スケートボード・女子パーク」の金メダル候補と目された「岡本碧優(みすぐ)選手」がメダルをかけた最終演技で転倒し、頭を抱えて涙を流した。
滑り終えた岡本選手に集まってきた各国の選手たちに担ぎ上げられた。
・北京五輪のスノーボードでも、大技を仕掛けて失敗した選手をライバルたちが囲んだ抱きしめ合う光景が爽やかな印象を残してくれた。
こうした場面を思い起こすと、選手はもっと競技だけに集中し、自分のために極限に挑んで欲しい。 ← 「賛成」でございます!
そこに垣間見える「生き様やドラマ」に、私たちはメダル以上にスポーツの価値を感じ取れる。
・不本意な結果に沈んだ選手の心にも「聖火のぬくもり」が届いてほしい。
今回の大会の出来事が「五輪がそう変わっていく契機」になることを願って大会を見送るつもりだ。
とあります。
全くその通りだと思います。
今回の「北京冬季五輪」でも、各放送局は「メダル、メダル」と騒ぎ立てたり、ゲストとして「オリンピック・メダリスト」を登場させています。
このような「風潮」も一切取りやめなければなりませヌ!
つまり「各放送局は視聴率優先の無責任な番組を放映しないように自重しなさい!」という事でございます!
一方、大国は「核保有」と同様に「オリンピックのメダル獲得も国力誇示の手段」としか思っていないようなフシがあります。
(先の、女子フィギュア―スケートROCコーチ陣が選手たちに対する態度など)
ですから、前々からくどく申しておりますごとく、「五輪はご破算!」すべきだと思います。
皆さんは、北京冬季五輪をどのようにお感じになられましたか?
【和田アキ子:メダルの色で報奨金差別化に疑問】
和田アキ子「私はニワカ」と認めつつメダルの色での報奨金差別化に疑問
『タレントの和田アキ子が20日生放送のTBS系「アッコにおまかせ!」で、北京五輪に出場した日本選手団の待遇改善を望んだ。
番組では、スピードスケート女子1000メートルで金など4個のメダルを獲得した高木美帆(日体大職)をピックアップした。
高木は、日本オリンピック委員会(JOC)と日本スケート連盟からそれぞれ、金メダル1個につき500万円、銀メダル1個につき200万円、銅メダル1個につき100万円の報奨金を贈られる。
これについて和田は「金、銀、銅で(報奨金を)決めるっていうのもね。 メダルは一律って言ったらヘンだけど」とメダルの色で報奨金を差別化することに疑問を呈した。
また、「私、(五輪は)ニワカで、明日から絶対五輪の話出ないと思う。 夢中になってるドラマあって 。他局で(ドラマ名は)言えないけど」と奔放トークを展開。スタジオの共演者を苦笑いさせた。
その上で「(自分も五輪を)見だしたら、競技する人にとって五輪って必要なんだなと」と気づかされるという。五輪は4年に1回しか開催されないことを踏まえ、「私が選手なら、お金は多いほうがうれしい」と日本選手団の待遇改善を望んだ。』
とあります。
「ニワカ」の和田アキ子さんにさえ、今の「日本オリンピック委員会(JOC)」と「日本スケート連盟」に対して疑問を持たれています。
日本は「メダリスト優遇しすぎ」だという事ですよネ!-
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