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  • from: ぽっぽさん

    2022年03月03日 11時07分16秒

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    佐渡の観光とドンデン山登山!\(^_^)/

    皆さん、こんにちはァ~!
    BGMは最近は「Micrsoft Edge」の「検索サイト」から「ユーチューブ 音楽(ボサノバだったり・・・)」を「お気に入りに追加」をして見聞きしています\(^_^)/
    今朝からは「ボサノバ」でございますヨ\(^_^)/

    お耳は昨夜~今朝の「虫の音」は割と静かでしたが、「ピチッ!」が一昨日よりは発生件数が多くて・・・やはり今朝8時まで寝ていましたァ~! フッ!(≧Д≦)
    お目々はいつもですが朝目覚めた時、両目がボンヤリではありますが、「マー・マー」って感じでしょうか? 

    ◆◆ 佐渡の観光と登山!\(^_^)/ ◆◆
    今日の出来事などは別のトピックといたしまして今朝、見ました「録画:グレートトラバース3・金北山(新潟県・佐渡島)」にあやかりまして、私共が2008年に参りました「佐渡の観光とドンデン山登山」を。。。

    皆さんは「佐渡」へ行かれたことはありますか?
    私共は初めてでございます。
    では、皆さんもご一緒に・・・ネ! (☆▽☆)

    【2008年は(も)忙しかったァ=~!】
    2008年(平成20年)私共夫婦は大変忙しい年でございましたヨ!\(^_^)/
    「4月上旬:久米島ダイビング()」「4月18日~20日:佐渡島観光とドンデン山登山」「5月:ふーたんが渡米」「6月:八幡平・秋田駒ヶ岳登山」「7月木曽駒ケ岳・宝剣岳登山」「8月:槍ケ岳登山」「9月:乗鞍岳登山」などでございましたァ!

    :「久米島ダイビング」は当初、4月中旬を予定していましたが、登山リーダー夫妻のお誘いで「佐渡」へ行くことにしましたので、予定を変更しまして上旬に繰り上げました!

    佐渡の観光と登山」はWORDで作成しました記録がありますので、長文になりますが「私共が参りました佐渡」を書かせて頂きますネ\(^_^)/
    (例によりまして「太文字」「<~>」などで、トピックが見やすいようにしました>

    ◆ 佐渡について ◆
    ネットには・・・
    『佐渡は日本海最大の島であり、鉱山がある唯一の島です。
    大佐渡山地小佐渡山地が北東〜南西方向に伸び、2つの山地の間に穀倉地帯である国中平野が広がっています。

    大佐渡の北側には佐渡海嶺が、西側には富山舟状海盆があります。
    糸魚川〜静岡構造線から佐渡島の西を通り北海道の奥尻島付近に伸びる地域は、日本海東縁帯と呼ばれ、地震が多い地域としても知られています。

    海流(対馬暖流)の影響で、夏は本土よりも涼しく冬は暖かい佐渡
    恵まれた自然環境のため、多種多様な植物や海生生物をみることができます。
    島内の大部分は国定公園や県立自然公園に指定されており、山中には日本最大の高原湿原性浮島をもつ神秘的な池も存在しています。』

    『佐渡はアルファベットの「S」や「Z」のような形をしていて、北に1,172メートルの金北山(きんぽくさん)をはじめとする大佐渡の山地、南は645メートルの大地山(おおじやま)をはじめとする小佐渡の山地、中央部に国中平野が広がっています。

    島の面積は約855平方キロメートル、海岸線は約280キロメートルあり、日本では東京23区や淡路島、海外ではグアム島やプーケット島の約1.5倍の大きさがある、日本海側最大の島です。

    佐渡の気候は海洋性で、四季の変化に富んでいます。
    夏は高温多湿で、冬は雪国のイメージがある新潟県の離島ということから、寒い印象を持たれますが、佐渡沖を流れる対馬暖流の影響を受けるため、積雪は本土よりも少ない状況です。』
    などとあります。

    ◆ 佐渡:観光と登山 (2008.4.18-20) ◆
    久米島へのダイビングを予定していたのですが、登山リーダーからのお誘いでダイビングを後日にして参加する事にました。
    天気が危ぶまれたが徐々に良くなって来て楽しい3日間だった。

    【参加者】10名:まとめる登山リーダー夫妻のご苦労が想像されました。

    【登山リーダーの計画より・・・】 綿密な計画ですが略記しますネ!
    4/18(金)  中部国際空港:AM7:20(ANA311)→新潟空港:AM8:15
    新潟港→佐渡両津港・レンタカー→ドンデン山荘→ドンデン山登山・ドンデン池→ドンデン山荘→多田(いこいの村佐渡・泊)

    4/19(土):佐渡観光→小木(たらい舟)→尖閣湾(相川)→佐渡奉行所・佐渡金山→大野亀・二ッ亀→トキの里→多田(いこいの村佐渡・泊)

    4/20(日):いこいの村AM8:00出発→大佐渡スカイライン→白雲荘駐車場・金北山登山 →金井温泉入浴(0259-63-6511)→両津港→新潟港・タクシー新潟空港PM19:40(ANA314)→中部国際空港PM20:40

    <登山リーダーがせっかく綿密なる計画を立ててくださったのですが、佐渡へ着きますと「天候悪化」「金北山は1mの積雪」で金北山登山を断念しまして、初日と2日目は「観光」に切り替えました。
    3日目(帰宅日)に「ドンデン山のタダラ峰(尻立山:940m)」へ登りました。> 

    【実際の主な日程】 佐渡へ着いてからの日程を・・・
    4月18日(金:雨のち曇り)
    佐渡・両津港着11:00・レンタカー手配(カローラ2台)・昼食 → 「二ツ亀・大野亀」 → 「ときの森」 → 「多田:いこいの村佐渡(二連泊)」

    4月19日(土:雲のち晴れ)
    いこいの村佐渡 → 「小木:たらい舟」 → 「蓮華峰寺(れんげぶじ)」
    → 「ゴールドパーク(西三川)」 → 「真野:長浜寿司(昼食)」 → 「尖閣湾クルージング」 → 「佐渡金山(江戸コース見学)」 → 「いこいの村 佐渡(泊)」

    4月20日(日:晴れ)
    チェックアウト → 「長谷寺」 → 「ドンデン荘」駐車場着10:30頃・登山開始10:50頃 →ドンデン山(尻立山)山頂着11:20頃・ドンデン池にて昼食・ドンデン池・ドンデン荘・「鬼太鼓(おんでご)見学」 → 両津温泉(温泉入浴)  → 両津港着 ~ 帰宅の途に・・・

    【4月18日の感想など】
    ・佐渡・両津港へ着いても「土砂降り」だった。 
    ・「二ツ亀」へ向かう途中頃から雨が止み始めた。 
    高山系植物が咲いているので途中駐車してワイワイ観察に忙しい。 
    雨は幸いにしてあがり始めていた。
    ・「二ツ亀」では、雨がまた降ってきたのでレストランの窓から眺める事にした。風がきつかった。
    ・二ツ亀のやや西よりにある「大野亀」では高山系植物が咲いている!で皆ワーと出かけた。
    (どうも佐渡では平地でも高山系植物が生えているようだ)
    ・午後5時で閉館する「ときの森公園」へ急いだ。
     日本種最後の「朱鷺(とき)」が展示されている。 
    今では中国からのツガイの朱鷺の繁殖を行なっているとの事だ。 
    ・多田にある「いこいの村 佐渡」は海岸沿いにあるものとばかり思っていたが海岸が一望できる高台にあり、最上階3階の5部屋からは海が一望出来るオーシャンビューが嬉しい。 
    (宿泊は我々10名なので貸し切り状態がうれしい)
    ・明日の日程については「観光する事に決定し、登山は最終日の天候を期待する事になった。
    (下は「ときの森公園」です)

    【4月19日の感想など】
    ・まず、一度は体験してみたかった「たらい舟」に二人ずつ乗った。 
    漕がせてもらったが一応舟は動いたが難しく競争なんてとんでもない。
    <今朝見ました「グレートトラバース3」では、さすが「カヤック」を漕ぐ田中陽希、前へ進むようになりましたヨ\(^_^)/>

    ・「蓮華峰寺」(れんげぶじ)は「弘法大師」が開基したと云われ、別名「あじさい寺」の古刹で真言の零地で、境内は広く金堂などは室町時代の建築で国の重要文化財だ。 
    境内の前にある「大欅」(けやきの大木)ならずいぶん大きな「和太鼓」が作れるかなと思いながら眺めた。

    ・西三川の「ゴールドパーク」では「砂金取り」の実演が出来る。 
    プラスチック製のざるで砂をすくい、左右に振って比重の重い「砂金」をざる底へ移動させて、砂を徐々にざるからふるい落として最後に光っている砂金を採るのだが、10分もやっていると腰が痛くなって来た。
    <残念ながら「写真」がありませヌ!>
    ・「尖閣湾周遊船」では、雨がまた降ってきたので車窓からの写真に雨粒が写って残念だった。

    ・「佐渡金山」では洞窟内に人形で当時の様子が再現されているが、人形がこちらへ振り向くとドキッとする。 少々時間を掛けすぎたようだ。
    (<「佐渡金山」の写真もありませヌ! よっぽど我が家は「金に縁がない」のでしょうねぇ~!? (TωT)>
    見山の西裾を南北に走っている「大佐渡スカイライン」の道すがら、色んな高山系植物が咲いている。
    <佐渡で撮りました花々はトピックに最後に載せますね!>)

    【4月20日の感想など】
    ・早々にパッキングと登山の服装でレストランへ向かった。 
    三々五々集まっての朝食、天気が良さそうなので皆笑顔だ。 
    (登山を今日に延ばして良かった。 朝日が差している、絶好の登山日和だ。)
    ・途中で「長谷寺(ちょうこくじ:真言宗の古刹で別名あじさい寺)」へ寄ったが、三本杉がみごとだった。

    ▲ 「ドンデンヤマ登山」 ▼
    今朝、録画で見ていました「グレートトラバース3・金北山(1172m)」では、「ドンデン荘」から田中陽希は左(西)へルートを取り「マトネ」経由で「金北山」へ登りました。
    私共は「積雪が1m」の情報で、諦めまして、同じ「ドンデン荘」から北東にあります「ドンデン山(尻立山:940m)」としました。

    ・「ドンデン荘」への途中で学生?が何か観察しているので停まってみると「白根葵(シラネアオイ)」が咲いている。
    白根葵の他にも高山系植物が咲き誇っている。 
     
    ・くねくね登ってゆくと、やっと「ドンデン山荘」についた。 
    今日は「ドンデン山開き」のようだ、紅白の幕が掛かっており祭りの準備をしている。 (下山後に「お神酒」など頂けるかな?とフッと思った。 飲めないのに)
    ・登山口から登山を開始する時、地元のTV局?のビデオカメラで我々を撮ってくれた。 夕方のニュースで放映してもらえるのかな?
    ・ドンデン山登山口はいきなり「残雪」があるが、残雪は所々だ。 
    ・「片栗(カタクリ)」などが可憐に登山道の左右に咲いている。
    ・「尻立山」山頂には940mの標識が立っている。

    ドンデン池」が望めるので池まで行くことにした。 
    芝のような柔らかで歩きやすい登山道を下るとドンデン池だ。 
    1つぽつんとあるベンチを食卓代わりにして、賑やかで楽しい昼食が始まった。 
    いこいの村・佐渡で作ってもらったおにぎりをほうばり、様々なおかずを食べているともう満腹だ。 

    ・池の周りには「甘菜(アマナ)」が枯れ草の間から可憐に覗いている。
    <「甘菜」は我が家の「猫の額」にもありますヨ!\(^_^)/
    下の左写真がドンデン池の「甘菜」で、右は我が家の庭の「甘菜」です>

    ・帰りは、避難小屋方面へルートを取ったら、「座禅草」「水芭蕉」の群生があり、ラッキーだ。 

    ・ドンデン山荘に着くと、「餅つき」の最中で、ちゃっかりお裾分けしてもらった。 市販の草餅と違って搗きたての餅は美味しい。 (もう一つ欲しかった)
    ・山開きのイベントの一環として「郷土芸能・鬼太鼓(おんでご)」が始まった。 
    (見てみたかったのでラッキーだ。) 

    ・ドンデン山荘にいた「佐渡市」と書かれた「マイクロの運転手さん」が教えてくれた住吉温泉方面へと急いだが、場所が良く分からない。  
    やっと源泉のある「保養施設」へ入る事にした。 
    (一人350円と値打ちだ。 登山の汗を洗い落とす事が出来てうれしい。)
    <佐渡からの帰宅の行程は既に載せましたので省略しますネ>
    ・午後10時半ごろ帰宅。 
    例によって荷物の整理をさっさと済ませて、暖かい風呂に入ってホッと出来た。

    ということで楽しい「佐渡の観光とドンデン山登山」でございました\(^_^)/

    ▲ 佐渡で撮りました花々(再掲あり) ▼
    道端にヒョッコリ咲いていたものもありましたヨ!\(^_^)/
    下の写真の左上から「東一華(アズマイチゲ)」「大三角草(オオミスミソウ)」「片栗(カタクリ)」「菊咲一華(キクサキイチゲ)」です。

    左上から「白根葵(シラネアオイ)」「一人静(ヒトリシズカ)」「水芭蕉(ミズバショウ)」「甘菜(アマナ)」です。

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