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from: ぽっぽさん
2022年06月13日 18時34分57秒
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沖縄石垣島ァ~!\(^_^)/
◆◆ 沖縄石垣島ァ~!\(^_^)/ ◆◆
下のトピックで・・・
>「きなこさん」は来月に「石垣島」へ行くそうです。。。ウラヤマピー!ピー!
>初めての石垣島との事ですが、過去に私共夫婦が参りました時の写真を別トピックにアップすることにしました。
と書きました。
「きなこさん」とのお約束通り、私共夫婦が過去に4度参りました「石垣島」を、「沖縄(ノート)」などを参考にアップしますが、1回目~3回目はダイビングの写真は省略しまして、少ない「陸上の写真(笑)」をアップしますネ o(^-^)o
【石垣島の概要】 下記の「4回目の石垣島」とダブるところもありますが・・・
石垣島は上の地図の如く、沖縄本島(那覇)から410kmの「八重山諸島」の島です。
= 石垣島の概要 =
ネットには・・・
『国内はもちろん、海外からも観光地として人気を誇る沖縄県は、年間の平均気温が20℃を超え、日本で唯一、亜熱帯地域に属す温暖な気候に恵まれた島です。
コバルトブルーに輝く美しい海は、色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁が渡り、世界有数の透明度を誇ります。
古くは琉球王国として栄え、沖縄には今も琉球の名残が漂います。
長寿食と知られる沖縄料理、心地良い三線が響き渡る沖縄民謡、豊かな風合いを活かした伝統染物や工芸品など、歴史をたどり、文化に触れれば、沖縄の魅力に気づかされます。
広がる大自然、青い海。魅力的な観光スポットが充実した沖縄。
おおらかな土地柄とゆっくり流れる島時間は、訪れるすべての人の心を癒し、魅了します。』
『石垣島は、沖縄本島から南西へおよそ400km(那覇空港から飛行機で1時間)の東シナ海に浮かぶ八重山諸島の主島です。
沖縄本島、西表島に次ぎ、県内で3番目に大きな島で、南国特有の温暖な気候と、透明度の高い海が魅力で、世界中から多くのダイバーが訪れることで有名です。
石垣市は八重山諸島の経済や観光の中核を担うリゾートシティで、日本最南端・最西端の拠点都市です。
2013年には新空港、南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港が開港され、路線の拡充やLCCの就航により、これまで以上に、石垣島が身近に、そして便利に渡航しやすくなりました。
年間観光客数は110万人を超え、国際線ターミナル開港により台湾や香港などアジア圏を中心に、海外からの観光客も増えています。』
『石垣島は透明度が高い海、そしてマンタやウミガメが見られる海として、日本有数の人気を誇ります。
なかでも、ミシュランガイドで三つ星を獲得した川平湾は、国の名勝にも指定された景勝地として、白い砂浜とエメラルドグリーンの海による美しいパノラマが広がります。
さらに石垣島は星空の島としても知られ、全天88星座のうち南十字星を含め84の星座が輝き、夜も大自然の美に触れることができます。
石垣島の島料理も忘れてはいけません。
海産物はお刺身、マース(塩)煮、天ぷらでいただくのが石垣島流。
近海で獲れる本マグロは絶品です。
そして、石垣島の自然豊かで、ストレスの少ない肥育環境で育てられた石垣牛の牛肉は、地元民だけでなく、石垣島に訪れる食通をも唸らせる、黒毛和牛の真髄。良質な脂と旨味が堪能できます。』
など紹介されています
= 石垣島の観光地ベスト10 =
ネットには・・・
第10位:「石垣島サンセットビーチ」でマリンアクティビティに挑戦
第9位:「白保海岸」で世界最大級のサンゴ礁を観賞
第8位:「マエサトビーチ」でお手軽にリゾート気分を味わう
第7位:「セブンカラーズ石垣島」の極上バケーションを堪能
第6位:「御神崎」でサンセットの絶景を望む
第5位:「玉取崎展望台」でエメラルドブルーに輝く海を一望する
第4位:天然のプラネタリウムを観賞する
第3位:「米原ビーチ」でアクティビティを満喫
第2位:「ユーグレナモール」で石垣島ならではのお土産を手に入れる
第1位:「川平湾」で「これぞ石垣島」と息を呑む絶景を見る
とあります。
私共夫婦はやはり「川平湾」が一番良かったと思っておりますし、ホテルの「ビーチでの夕日」もなかなか良かったですヨ!\(^_^)/
その他では「宮良殿内」「桃林寺」「石垣島鍾乳洞」「石垣やいま村」「ミンサー工芸館」などが印象に残っております。
【初めての石垣島!】 2002年10月、夫婦で2泊3日でした。
下の左上が「買いたいなぁ!」と思いました「物件」でございます。
右上は2連泊しました「ホテル・ビーチ・サンシャイン」のプールと海です。
下段の2枚は「竹富島」の「シーサー」と「水牛車」です。
【2回目の石垣島】 2004年7月、3泊4日で2人のダイビング仲間との4人で。
下の上段は「西表島」の写真で、「サキシマスオウ」と「由布島」へ渡るための「水牛車」です。
下段は石垣島の「ヤエヤマヤシ群落」と「川平湾(かびらわん)」です。
【3回目の石垣島】 2005年10月、3泊4日ダイビング仲間と4人です。
下の上段の写真は「波照間島(はてるまじま)」、左は「日本最西端平和の碑」、右は宿泊しました「星空荘」で三線(さんしん)を弾いていますのは宿泊客の「お医者さん」です。
下山の2枚は「竹富島」で、初めて竹富島へ参りました時に乗りました「水牛車」の水牛とオジーはまだまだお元気でしたヨ\(^_^)/
【4回目の石垣島】 2019年2月(20回目の沖縄)は夫婦でドライブでした。
今回の目的は「フサキリゾート・ホテルに宿泊する」でございまして、島内をぐるりとドライブ致しましたヨ\(^_^)/
4回目の石垣島につきましては2020年10月27日のトピック「沖縄旅行その7(訪沖20)」に詳しいですので、再掲いたしますネ! 長文でございます。
**************************************
【訪沖20】 2019(H3)年2月25日~27日 (石垣島:夫婦)
2019年2月7日のトピックに・・・
>ふーたんはそろそろ「どこかへ行きたい」ようで・・・
>昨日ふっと私が「暖かい沖縄が良いなぁ?」と申しましたので、何やら考えているみたい! フフフ\(^o^)/
という事で、ふーたんの希望の「暖かい沖縄」という事で「石垣島」としました o(^-^)o
宿泊は泊まり損ねています「フサキリゾートホテル」を。。。
(沖縄へは上記の「訪沖19:2015年11月」が19度目、今回が3年余ぶりでしてそのうち石垣島へは今回で「4度目」でございますo(^◇^)o)
【石垣島について】
ネットでは・・・
『石垣島 : 所属諸島:八重山列島、海岸線長:162.2 km、最高標高・最高峰:525.5 mの「於茂登岳(おもとだけ)」
<石垣島の位置>
石垣島(いしがきじま)は、日本の沖縄県石垣市に属する八重山列島の島である。
日本の地理上、県内では沖縄本島、西表島に次いで3番目に広く、日本全体(北海道、本州、四国および九州の主たる4島の本土と沖縄本島を含む)では21番目の面積を持つ。 人口は約4万7千人。 亜熱帯海洋性気候に属し、面積は222.25km。
概形としてはほぼ正方形に近く、北東部に細長く平久保半島が突き出ている。
島の中央やや北にある標高 525.5 m の於茂登岳は沖縄県の最高峰であり、この山以北は山がちとなっている。
南部は隆起サンゴ礁の平地が多く、人口もこちらに集中する。南部に下流する宮良川の他には、あまり広域な河川は存在しない。』
とありますが、場所がイマイチでしょうか?
東京と沖縄本島・那覇との距離は約1600km、名古屋からですと約1300kmです。
那覇から石垣島は南西に約410kmの八重山諸島です。
=行程=
2/25 セントレア発11:20→石垣空港14:25→レンタカー→宮良殿内→フサキリゾートホテル(チェックイン)・夕食(フサキガーデンテラス)
2/26 ホテル(朝食はホテルのバイキング)→石垣島鍾乳洞→石垣やいま村→川平湾グラスボートクルーズ(昼食は川平の東屋でふーたんが用意したパン・おにぎりなど)→みんさー工芸館→ホテルへ戻り夕日を鑑賞・夕食は別のホテルのレストランにて
2/27 早朝、海岸で星空観測・朝食はホテルのバイキング・チェックアウト→桃林寺→サンエー(スーパー)→白保食堂(昼食)→レンタカー事務所→石垣空港発15:05ANA580便→セントレア着17:20
(石垣では27日に最高気温が27度を超えまして、犬山市とは17度ほどの気温差でございましたヨ\(^o^)/)
=感想など=
2/25 今日の目的は「宮良殿内(みやらどぅんち)」でございます。
・石垣空港へ降りますと「もわぁ~!」と温かかったですよ。
25日の最高気温は23.9度とのこと・・・
(下の写真が石垣空港です。 新しくなってからは初めてでございました)
・レンタカーの若者がぼんやりと立っていましたので通り過ぎてしまいました。
レンタカー営業所で車を借りまして(ビッツ)、カーナビを「宮良殿内(みやらどぅんち)」にセットして「石垣市街」方面へ向かいました。
初めて石垣島へ参りました時、入り口までは参りましたが中へ入りませんでしたので、心残りでございましたので、今回は是非!
【宮良殿内】
「宮良殿内(下の地図の青枠)」は琉球王朝時の建物で、場所は石垣市街地にあります。
「宮良殿内」をネットには・・・(太文字は目立つようにぽっぽが・・・)
『<宮良殿内(石垣市)>
宮良殿内(みやらどぅんち、めーらどうぬじい)は沖縄県石垣市にある琉球王国時代の邸宅。 メーラヤラドゥヌジィとも呼んだ。
建物は国の重要文化財で、庭園は国の名勝に指定されている。』
『<重要文化財建造物 名勝 旧宮良殿内(めーらどうぬず) (旧宮良殿内庭園 国指定 昭和47年5月15日)>
文政二年(1819年)松茂氏八代宮良親雲上当演が宮良間切頭職(八重山最高の役職)に任命されたことを記念に建造されたといわれる。
上級士族の格式を備えた構えである。
建物は木造平屋づくり本瓦葺きである。
材料は総イヌマキで雨端柱(方言ハナシバーヤ)は根付丸太を使用している。
屋敷は琉球石灰岩の石垣で囲い南西の中央に薬医門型式の門を建て、その西端に裏門を築いている。
表門を入ると築地塀のぴんぷんがあって、中門を開ける。
敷地のほぼ中央に母屋を配置しその東側には石を組み築山を築いた庭園がある。
南東部に築地塀で囲った囲った便所を設け、表門と裏門の間に井戸を造ってある。
庭園は、首里の庭園師城間親雲上の設計指導によるもので、琉球石灰岩を主材料に五つの築山を築いている。
これは日本庭園の伝統儀式を踏襲するもので日本庭園文化の伝播をみる上で貴重であるばかりでなく、わが沖縄の近世における上流階級の屋敷構えの中における庭園としてもっともよく保存されている。』
とあります。
(私どもが参りました時の写真を載せますネ)
宮良殿内内に咲いていました花です。
左は「サンゴアブラギリ」、中は「サンダンカ」、右は「コダチハヤカズラ」です。
【ぴんぷん】 中国が由来のようですヨ!
上記に「ぴんぷん」ってありますよね。 これまたネットで・・・
『琉球建築の民家における典型的な様式のひとつで、門と母屋との間に設けられる「目隠し」をいい、中国語の屏風(ピンプン)に由来するといわれている。
「魔除け」という役割もあるが、通りからの目隠しと、南風が屋敷へ抜けていくように設計されているという。』
とあります。
「ぴんぷん」は中国の「屏風(ぴんぷん)」に由来すると言われています。
(下の写真の左は宮良殿内で頂いたポストカード、右が今回パチリりしました)
2/26 アチラコチラとドライブでございます o(^-^)o
・最高気温:24.6度、最低気温:19.7度・・・2月とは思えませヌ! (☆▽☆)
・朝食はホテル内のレストランでバイキングでございます。
下の2枚の写真がふーたんが撮ったもので、その下の写真は私が・・・
朝食後、ホテル敷地内を少し散歩しましたヨ\(^o^)/
(写真は本館とふーたん)
・さて、では皆さんと石垣島の2日目のドライブをしましょうネ o(^-^)o
まずは「石垣島鍾乳洞」へ参りました。
ネットには・・・
『日本最南端・石垣島最大の鍾乳洞! 20万年もの時をかけて自然が造り出した石垣島最大の鍾乳洞。
鍾乳石の自然美はもちろん、鍾乳洞イルミネーションの幻想的な輝き、滴る水の音を楽しむ水琴窟、トトロの鍾乳石など、地底に広がる世界は見どころがいっぱい。
無数の鍾乳石群に彩られた巨大な地底空間 は、まさに宮殿を彷彿されます。
洞窟内には、シャコ貝などの化石も見られかつて海底であったことを語り掛けてくれます。』とあります。
鍾乳洞をぐるりと回りますのに3~40分かかりましたよ。
次に参りましたのは「石垣やいま村」でございます。
「やいま」とは「八重山」の事です。
ネットには・・・
『石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある石垣やいま村は、豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークです。
国の有形文化財に登録された赤瓦の古民家からは三線の音色が響き、琉球衣装体験、シーサー絵付けなどの体験メニューも充実。
村内には水牛の池、カンムリワシ保護ケージ、リスザル園があり、なかでも小さなかわいいリスザルへのえさやりが大人気。
ラムサール条約に登録された名蔵アンパルへの見学コースもあり、希少な動植物を観察することができます。』
ネットで地図を拾いますと・・・
村内を見学している途中でコンデジの電池が切れてしまいましたので写真の途中からはスマホで・・・
「ヒルギの木」とヒルギの「花のガク」です。
アンパル塔と塔からの眺めです。
アンパル塔をネットでは・・・
『やいま村によると、遠見台は南蛮船などを監視したり、琉球の進貢船などを管理したりするために設けられた。
当時は与那国島や竹富町西表島、波照間島などに整備され、のろしを上げて情報を伝達していた。』とあります。
さて、次に参りましたのは「川平湾(かびらわん)のグラスボート」でございます。
ネットのPRには・・・
『石垣島随一の景勝地「川平湾」はサンゴ礁や熱帯魚の宝庫。
そんな美しい海の中を覗いてみませんか。
グラスボート遊覧船は、船の底がガラス張りになっていて、そこから覗く海中はまさに自然の水族館!色とりどりの珊瑚や熱帯魚などお楽しみください。』とあります。
今回はダイビングやス(シュ)ノーケリングは予定していませんので船から海底を覗いてみることにしましたヨ\(^o^)/
下の写真の左のピンクの屋根の船の出発待ちですがお天気が曇って参りました。
(ニャンコちゃんが「う~ん」と伸びを・・・o(^◇^)o)
グラスボートからの「サンゴ」と「お魚」。。。
・船から降りましたらもう12時半でございます。
駐車場近くの「東屋」でふーたんが昨日「コンビニ」で買いました「おにぎり」と今朝の「バイキングでテイクアウトしましたパン」で昼食でございます。
(豪華な昼食でしょ? 残念ながら写真はありませんo(^◇^)o)
・昼食後は川平湾の展望台へ行ってみました。
「展望台からの眺め」と、アレマァ!「クチナシの花」が・・・
(皮肉にもグラスボートを降りました時からお天気が良くなってきましたので、ふーたんは「キッ!」と・・・)
・川平湾を出発しまして、「カンピ桜」が咲いていそうと思いまして、地図上の「天然記念物・カンピ桜自生地」を目指しまして東進しました。
しかし「碑」があるだけで、肝心の桜はどこにも見当たらず・・・ o(TヘTo)
諦めまして南下しまして「みんさー工芸館」へ行くことにしました。
【ミンサー織】
・沖縄の織物に「ミンサー織」があります。
・ネットには・・・
『ミンサー織り(ミンサーおり)は、沖縄の伝統的な織物の一つである。
素材は木綿で、たて畝織りにする。
厚みがあって素朴な風合い。
産地は読谷山・首里・八重山諸島・与那国島で、それぞれ特徴がある。
強靭で男物の帯に使うが、近年では女物の帯にも使われ、装飾品としての用途も広がっている。』
とあります。
・みんさー工芸館には・・・
『「八重山ミンサー」は素材が木綿、組織が平織り、生産地が石垣市と竹富町とする織物です。
最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められていることです。
・元々は、藍一色の「ミンサーフ(ウ)」という帯であり、これを愛する男性に贈ったものでした。
近年まで竹富島にこの帯としてあったものが今日の「八重山ミンサー」の原型であります。
・17~18世紀頃の琉球王朝時代に綿の栽培や交易記録があり、木綿発症の地といわれるインダスから伝来したと推定され詳細は解っていません。
・主な製品は、帯製品と加工品に大別でき、公賓はファッション類、インテリア類等多種生産され、現代の生活に根ざした幅広い製品づくりが行われおります。』
とあります。
では「みんさー工芸館」でパチリしました写真を・・・
・旅行会社の「みんさー工芸館のプレゼント券」がありますので、受付に出しましたら・・・
「お守りのストラップ(石垣のお塩が入っています)」でございました\(^o^)/
・フサキホテルへ戻る途中にあります、過去に2度泊まった「ホテルビーチサンシャイン」へ寄りまして、ふーたんは夕食の予約をしましたヨ\(^o^)/
・フサキホテルへ戻りまして、ホテルのビーチから「夕日」を待ちましたらぁ~!
最初は雲で遮られてぼんやりとした夕日でしたが、水平線当たりの雲が薄いので太陽が綺麗に顔を出してくれましたヨ\(^o^)/
・夕日が見れましたので「満足!満足!」で夕食へと参りましたヨ\(^o^)/
ふーたんがビーチサンシャインで夕食を予約した時、修学旅行生がいるので時間を午後7時半にずらして予約をしました。
午後7時半前にフサキホテルからビーチサンシャインへ参りました。
(フサキホテルから車で10分もかかりません)
・案内されましたレストランではおそらく修学旅行の引率の先生グループ(5~6名)がお見えになっているだけで他のお客様はお見えになりませんでした。
そして、ベテランの係の方(女性)があれこれと気配りをしてくれましたヨ o(^-^)o
(お陰様で静かでゆったりとした夕食を楽しむことが出来ました)
・食事を終えた後のお勘定をしている時、その気配りの係の方とちょっとお話をすることが出来ました。
彼女は「ここに務めて8年です」とおっしゃいました。
私は「私共夫婦は2002年と2005年に宿泊しましたがその時はお会いできませんでしたね」と。
・そのベテランの女性係の方は、私やたまたま庭へ散歩に来ていた女性たちを含めて、レストラン外のテラスで「ここは星が綺麗なんですよ。
あの星は☆☆で、あの星は★★です」と「星空観測」をしてくださいましたヨ (☆▽☆)
(ふーたんはたまたま本館内のお土産コーナーへ行っていました・・・残念!)
・フサキホテルの部屋へ戻りましてTVをつけますと・・・
翌日の天気予報では「27度」になるとの事! ひえぇ~!
(今日でも車を停めていますと車内はもう暑くて・・・エアコンを掛けたり、窓を開けたり・・・)
2/27 夏日になりました! 桃林寺を見学!
・最高気温 27.3度 最低気温 20.7度 ← もう「真夏」ですよね!
・朝食は今朝もバイキングでございます。
レストランには「みんさー織風の木の飾り」が・・・
食べましたのは下の写真のごとくでございます。。。
(今朝は「具」を取り過ぎないようにと・・・ o(^-^)o)
・朝食後は「浜辺(フサキホテルの広いプライベートビーチ)」を散歩しましたヨ o(^-^)o
散歩は本館からビーチに出ましてそのまま浜辺を「エンジェル・ピア」まで参りました。
(下の写真が「エンジェル・ピア」です)
・桟橋から下を覗きますと・・・アレマァ! 「フグの産卵?」 「ソラスズメ?」も。
ふーたんは「貝拾い」を。。。
カヌーとボートがゆったりと・・・
さて、そろそろ戻りましょうか\(^_^)/
・2泊させて頂いたお部屋でございますが、ご覧のごとくベランダからの眺めが・・・ o(TヘTo)
・せっかく2連泊しました「フサキリゾートホテル」なんですがァ!
2019年3月4日のトピックで「2連泊しましたホテルぅ~!」としまして・・・
『私は「下の地図の赤枠」のごとくコテージはやめてすべての建物を統一しまして、海岸に向けて3階建てくらいの「オール・オーシャンビュー」の部屋をずらーッと横に並べた建物にした方が良いと思いました。
(コテージからは海岸が全然見れません!)
2020年の全館完成にはどうなっているでしょうねぇ!?』
と書きました。
・今年は2020年ですので、どのようになっているのでしょうかねぇ!?
実は・・・
以前は私共が良く泊まりました「ホテルビーチサンシャイン」より、「フサキビーチリゾートホテル」の方がグレードが高かったと思います。
でも、2019年に参りました時には、「ビーチサンシャイン」が増改築?されて、むしろこちらの方がグレードが高そうに思われました。
せっかく「憧れのフサキ」だったのですがねぇ! o(TヘTo)
・では、旅行最終日の続きを・・・\(^_^)/
午前10時過ぎにホテルのチェックアウトをしまして、石垣市街地方面へと戻ります。
・今日のドライブコースは下記のごとく「桃林寺(初日に参りました「宮良殿内」から割と近いです)」に参拝いたしまして「昼食と空港」でございます o(^-^)o
では、ご一緒に参りましょうね!
「桃林寺」をネットでみますと・・・
『沖縄最古の木造建築である権現堂のある桃林寺(桃林禅寺)は、薩摩藩の進言をうけて、1611年、鑑翁西堂の開山により創建された寺。
八重山に勢力を伸ばした薩摩藩が、琉球王朝の尚寧王に、和式の寺院を作らせたのだという。
臨済宗妙心寺派の寺院でご本尊は観音菩薩。
国の重要文化財指定を受けている権現堂(1771年(明和8年)の大津波で壊滅後1786年(天明6年)再建)のほか、沖縄県の指定文化財で1737年(元文2年)に作られた沖縄最古の木彫像・仁王像が二体ある。
薩摩藩から八重山への社寺建築の進言を受けた琉球王国第二尚氏王朝7代目国王尚寧王によって、1614年に鑑翁西堂を開山とし桃林寺が創建されるとともに、隣地に権現堂が創建された。』などとあります。
<下の左が門で右が本堂です>
・昼食なんですが・・・ホテルのコンシェルジュ(?)から教えて頂いたお店は「今日は貸し切りです」と断られてしまいましたので、近くでのんびりと雑談をしている「オジー達」に聞きましたら「白保食堂」を紹介してくれました。
(結構、有名?のようで私共の様な旅行者も地元の方々も来ていましたヨ)
ふーたんが「ゴーヤチャンプルー」で私が「フーチャンプルー」。
(ご飯の量が半端じゃなかったのでテイクアウトしまして、セントレアでの夕食としましたヨ)
・沖縄のスーパーと云えば「サンエー」でございます。
空港への途中で寄りましたが、お天気ガンガンで暑くて暑くて・・・!
(27度になりましたヨ)
・空港に近いガソリンスタンドで給油しまして無事にレンタカーを返しました。
レンタカー営業所のマイクロで空港まで送って頂きました。
・空港のANAカウンターで最後尾の座席にして頂きました。
行の機内では貰い忘れました「イヤホーン」でジャズ・クラシックなどを聞きながら・・・
(下の写真は沖縄本島です)
機体が雲の上に出ますと「日輪(赤矢印:ちょっと薄くて見ずらいですね)」が。
・飛行機は「石垣空港発」も「セントレア着」もほぼ定刻でした。
今回も、楽しい楽しい3日間でしたヨ o(^-^)o
(でも、ふーたんは「あの値段(旅行費)だったら竹富島へ行ってもよかったね」と「フサキホテルはもう泊まらない、サンシャインの方が良い!」と・・・ふわぁ~!)
***************************************
と言うことでございました\(^▽^)/
コロナ禍が収まりましたら、私共も訪沖したいなぁ~! (☆▽☆)
下の写真は我が家の「シーサー」です。
「シーサー」をネットで見ますと・・・
『シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣像。
魔除けの意味を持ち、屋根の上に設置されることが多いとされている。
名前は「獅子(しし:元はサンスクリット語のライオン、シンハー)」を沖縄語で発音したものであり、八重山方言では「シィーシィー」「シーシ-」という。
「スフィンクス」や「中国の石獅(石獅子)」、日本本土の「狛犬」などと同じく、源流は「古代オリエントのライオン」と伝えられている。
犬という説もあるが、沖縄に関連の深かった中国や南方からの影響を考えてやはり獅子であろうという意見や、またその音からも獅子と断言される事がある。
中国南部や台湾には風獅爺、風獅と呼ばれる石造の獅子を風除けの守りとして設置する風習があり、これらがシーサーと訳されることがある。
一体で置かれることも、仏教の影響か阿吽像一対で置かれることもあるが、単体よりも一対で置かれることの方が多いとも言われる。
阿吽の違いにより雌雄の別があり、各々役割があるという。
一般的に口の開いたシーサーが雄で向かって右側に置き、福を招き入れ、口を閉じたシーサーが雌で向かって左側に置き、あらゆる災難を家に入れないとされているが、口の開け閉めによる雄雌の区別には議論があるという。』・・・とあります。
私がラジオで聞いたのは「雄が口を開けて福を呼び込み、雌が口を閉じて福を逃がさない」でございましたヨ! (☆▽☆)-
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魔王、
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