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  • from: ぽっぽさん

    2022年12月16日 12時22分14秒

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    世界が見た ごみ拾い!

    皆さん、こんにちはァ~!\(^_^)/
    今日も朝から「寒い!」の一言でございますゥ~!(/Д`)
    BGMはユーチューブで「ボサノヴァ」を・・・

    お耳は昨夜~今朝の「虫の音」は割と静かですが、昨夜も顎(あご)を動かした時に「ゴリゴリ」のような音が・・・その後の「ピー音」などは発生していませんのでホッといたしております o(^-^)o
    お目々はマーマーで、歯もマーマー(少し沁みる)でございますゥ~!

    【12月15日の全国新型コロナウィスル感染者数も16万人越え!】 ヒエッ!
    全国:16万8千491名、東京:1万7千68名、神奈川:1万1千40名、愛知・9千810名、大阪:9千586名、埼玉:9千142名・・・(ノД`)・゜・。

    【TV番組:クラシックTV・Rei】  ブルース(ズ)を・・・
    昨夜、録画で見ました番組は「クラシックTV:アンコール・Reiと一緒にブルース&クラシックギター」でした。
    ゲストの「Rei」は日本人女性の「シンガーソングライター・ギターリスト」です。

    番組では「ブルース(正確には「ブルーズ」というようですね)」などのギター演奏を・・・
    (クラシックギターでは何を弾くのかな?と期待していたのですが・・・弾きませんでした)

    また、下の左写真の「全音階(ハ長調)」と右写真の「ブルーノート」の比較をしていました。   <下の写真は番組を撮りましてお借りしました>
    右写真をご覧になられてお分かりのように「」の音と「」の音がありませんし、「ミ・ソ・シ」の音が「b(フラット:半音下がる)」になります。
    どことなく哀愁のある「ブルース」はこの「b」にあるようですね。

    番組進行役の「清塚信也(ピアニスト)」は、「ブルーノートは長調でも短調でも合う、独特のフレーズ」というようなことを言っていました。
    (なお、演歌などで「ブルース」などと云っていますが、アフリカ発祥の「ブルース(ズ)」とは全然別物で、「演歌でいうブルースは演歌」でございますヨ!)


    【世界が見た ごみ拾い!】 お隣からの12月中旬の新聞記事より・・・
    ー 「サッカーワールドカップカタール大会」で、日本代表の戦いぶりと同じくらい「日本すごい」を浴びたのが、サポーターのごみ拾い。 
    称賛は心地いいが、その余韻をさまして考えてみたい。 ー

    = 他国も見習う きれい好き =  ノース・スコット(North Scott)氏(社会学者:大阪大特任教授)
    ・外国人労働者の人権侵害など、試合以外で批判されることの多いサッカーのW杯カタール大会だが、日本サポーターによる「ごみ拾い」は良い話題として広く取り上げられている。
    ・まずはやはり、生まれ育った環境が大きいと思う。
    学校では「規則正しく、きれいに生活すること」が重視され、子どものころから掃除をさせられている。
    社会人になっても新入社員研修で掃除活動を課す会社があるし、町内会などでは住民総出で地域を掃除するところもある。
    ・私が感心するのは、日本人は周囲との摩擦をなるべく避けようとする点だ。
    周りの目や世間体を意識して行動する、そうした環境で育つ中で、教室や地域などの「公共スペース」は自分たちで綺麗にすべきだ、という意識をもつので、スタジアムでもそうだ。
    ・日本人のサポーターたちは、個々で応援するのではなく、集団で団結して声を合わせたり手を叩いたりするが、それに「ごみ拾い」が加わった。
    「ごみ拾い」は今や彼らの「アイデンティティー」になっているのだと思う。
    残念なのは、こうした善行が日本国内でも日ごろ当たり前のように行われているわけではないことだ。
    私の自宅近くの国道沿いにも家電やペットボトルなどが捨てられているが、人が見ていないと物を捨てる人が少なからずいる。
    日本では「人に迷惑をかけてはいけない」と教わっているはずなのにだ。
    ・私が生まれ育った米国などでは「公共スペースの掃除は専門職員の仕事」という考え方が一般的で、スポーツ観戦では、多くの客がごみを座席の下に置いて帰る。
    ひいきのチームが買ったら、ごみ拾いよりすぐに一杯飲みに行く。
    ・かたや日本のサポーターは、勝っても負けても、まずごみ拾いの義務を果たしてから飲みに行くが、その行動が「世界に誇れる」ことで、他の国のサポーターも見習い始めたようだ。
    これがきっかけとなって<サポーターどうしの>交流が生まれれば、日本を理解してもらうことにもつながる。
    ・今後も「立つ鳥跡を濁さず」の観戦スタイルが広がって行けば素晴らしい。
    日本サポーターのみなさま、ブラボーです!

    = 熱狂し 切り替える日本人 =  藤坂ガルシア千鶴氏(ジャーナリスト)
    ・私のいるブエノスアイレス<南米のアルゼンチンの首都>では、ごみを平気で捨てる人々が目立つが、「清掃する人間は私たちの税金で雇われている」という感覚がある。
    ただ「自分の住む街はきれいにしたい」と考える人はどこの国でもいるはずだから、ごみ拾いが伝播し、ウルグアイやイラン、サウジアラビアなどの応援席で試合後、自発的に清掃する姿が見られた
    ・国民が一体となって<自分の国の>代表を応援して、盛り上がるのは同じでも、日本ではそれが「スポーツへの熱狂」で収まっているから、試合が終われば気持ちを切り替え、座席のゴミを清掃しようという気持ちになるのだと思う。
    ・一方、アルゼンチンでは、サッカーがスポーツの枠を超え、まるで戦争が始まるような、国の威信をかけた戦いと考えられているようだ。
    ・アルゼンチン人サポーターの多くは「ごみ拾い」に敬意を持ち賛同する。
    ただ、自分たちが極度の興奮状態にある至高の瞬間に、「帰る前にごみを拾おう」と動く姿はなかなか想像できない。

    = 称賛報道 満たす承認欲求 =   大澤真幸(まさち)氏(社会学者)
    ・ごみ拾いをするサポーターの姿を見ていて、清書の「マタイによる福音書」にある「人に見てもらおうと、目立つように施しの善行をしてはならない」と戒める一説を思いだす。
    ・彼ら<日本のサポーター>は元々称賛も求めず、日本人の清潔観念に基づいた自然な
    感情の発露として清掃した立派な行いだ。
    それを世界各国のメディアが「賞賛すべきだ」「模範的」と報じ、その世界の称賛を日本メディアが数多く逆輸入的に報じた。   
    ・SNSも手伝った。
    外からの「日本人すごい」の視線を堪能することを通して、私たちは「やはりすごいんだ」と自画像を描けた点に特徴がある。 
    カタール大会は、外国人労働者の扱いや政敵マイノリティー抑圧などへ批判が高まった
    スポーツの価値に直結する根本的な問題だ。
    そして、人権尊重と同様に、人類にとって待ったなしの課題が「地球環境問題」だ
    ごみ拾い活動は、そこへ直結する潜在的な可能性を秘めている。
    ・<日本>代表のベスト8入りと同様、ごみ拾いを通じて私たちは「新しい景色」を見られるかもしれないと思う。

    ・・・とあります。
    せっかく世界から「評価」されているのですから、日常生活でも「ごみ拾い」だけではなくて日本人精神の根幹であります「人に迷惑をかけない」など「励行」したいものです。
    (私は毎月・木の「可燃ごみ収集所」で「一喜一憂」でございますゥ~!)

    【日が照っているうちにィ~!】   ・・・のはずでしたがァ~!(/Д`)
    今日も日が差したり刺さなかったりの「寒い」お外ですので、日が差している間にと午後1時40分過ぎから2時20分過ぎまで「ショートコース往復・中池」のお散歩に出かけたのですがァ~!
    (私は上はダウンで下はオーバーズボンでしたが、ふーたんはオーバーズボン無しと若い! o(^-^)o)

    下の左写真は脇道の「ワルナスビ」と脇道から農道へ向かうふーたんです。
    中池は右上写真の如く「寒い」でして、帰り道でパチリしました神社(右下写真)の前には「年始の準備」でしょうか?
    (結局、太陽さんは薄雲の中に・・・フッ!)

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