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from: ぽっぽさん
2023年03月29日 18時56分51秒
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ハルリンドウと生物多様性!
皆さん、こんばんは\(^_^)/
今日も一日中良いお天気でございましたネ!
(でも、当方は朝晩小寒いので「ストーブ」を使用しています)
BGM、今はユーチューブで「花の香りが漂う春の日の心地(静かなピアノ曲が主)」です。
さて、まずはお耳ですが、やはり昨夜~今朝は「虫の音とピチッ!の二重奏」が続いています。
日中は「虫の音」が元気元気で、夕方から「ピチッ!」もまた出て参りましたァ~! o(TヘTo)
お目々はマーマーですが、歯は「少し沁みる」って感じでございますゥ~!
【3月28日の全国新型コロナウィスル感染者数は8千人!】 また増えてきたァ~!
全国:8千45名、東京:1千1名、北海道:506名、大阪:475名、愛知:472名、神奈川:454名・・・フッ!(ノД`)・゜・。
【総合病院の耳鼻科ァ~!】 2ヶ月毎で今日午前9時予約でございました。
午前8時半過ぎに自宅を出まして、「総合病院耳鼻咽喉科」へ行って参りました。
3人目の診察と早かったですヨ\(^_^)/
(待っています間のお隣から頂いた「新聞記事:生物多様性」を読んでおりました。
記事の内容は下に書きますネ!)
女 医:いかがですか?
ぽっぽ:「ピチッ!」がまた発生しまして、「虫の音との二重奏」もでございます (TωT)
女 医:う~む! いつものお薬を2か月分出します。
ってことであっけなく診察終了でございます。
薬局で2ヶ月分のお薬を貰いまして帰宅しますと、ふーたんは「早かったね」と。
(私が病院へ行っています間に、ふーたんは今日のハイキングのための「コーヒー」などを用意していました)
【一日中モーニングの喫茶店でェ~!】 モーニングで「昼食」を。。。変なの!?
私共が時々参ります「一日中モーニングの喫茶店」でのモーニングで昼食をと、午前10時50分頃に喫茶店に到着しました。
ふーたんは下の左写真のごとく「小倉サンド・卵サンド」で、私は右のごとく「ハムサンド・野菜サンド」を「シェアーとテイクアウト」でございました\(^_^)/
【八曽のハルリンドウ!】 アチラコチラで咲いていましたがァ!
「登山リーダー夫婦」「水泳登山仲間夫婦」「我々夫婦」の3夫婦で、現場(ハルリンドウが咲いています湿地帯)」で集合でございました。
まずはハルリンドウをパチリ!
「青色のハルリンドウ」は下の写真の上段のごとく「濃い青色」と「薄い青色」がありました。
また、右下写真のごとく「白色のハルリンドウ」が1輪咲いていましたがァ!
(続きは後述します)
ハルリンドウ以外では、「シデコブシ(下の写真の上段)」がまだ咲いていましたし、「ミツバツツジ(下段)」は咲き始めていました。
話はハルリンドウに戻りますが、「ハルリンドウ」の写真を撮りに湿地帯へ参りました時には既に数名の方々がお見えでした。
市の関係者のようで、ドローンを使って調査をしているとの事。
リーダーと思しき髭ずらの年配男性から「(ハルリンドウを)踏むなよ」と言われました。
我々は調査の邪魔にならないように、ハルリンドウが咲いています湿地からちょっと離れたところで「昼食(お互いに持ち寄ったおかずなどをお裾分け。 ふーたんは「テイクアウト」のサンドイッチを・・・)」を取っていました。
調査が終わったようですので、元の湿地へもどりましてェ!!!
6人で探しまくりましたがァ~! 「白色のハルリンドウが無い!!!」
(我々には「踏むな」と言っておきながら「ハルリンドウを盗んだ」のではと邪推でございます!
帰宅後、腹の虫が収まりませヌ! そこで「市役所に苦情メール」をしました!
果たして「返信」があるでしょうかねぇ?
(下は八曽からの帰り道、皆さんからふーたんに「わらび」を・・・\(^_^)/)
【生物多様性は社会の基盤】 今朝の病院で読みましたお隣からの新聞記事です。
ー 上記の「白色ハルリンドウ」の件はショックでしたが、地球規模での「生物多様性が言われています。
お隣からの新聞記事の内容は結構難しいので上手にアップできるか「?」ではありますが、ご紹介を。。。 ー
= 損失から回復へ 問われる日本の戦略 = 科学みらい部
・国連の「生物多様性条約の締約国会議(COP15)」が、2022年12月、カナダ・モントリールで開かれ、2030年までに達成するべき23項目の「昆明ーモントリオール目標」が採択された。
項目の内容は、陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全する「30by30(サーティ・バイ・サーティ」などがある。
・生物多様性とは、すべての生き物たちの個性やつながりの事だ。
「世界自然保護基金(WWF)」によると、過去約50年間で地球上の生物多様性の約7割が失われた。
こうしたなか、日本では政府が「次期生物多様御制国家戦略」を作ろうとしている。
新たな戦略では多様性を「損失から回復」に向かわせる「ネイチャーポジティブ(自然再興)」がキーワードだ。
・柱となる陸海30%以上の保全ではエリアの拡大が課題だ。
<日本>国内では国立公園圏などとして陸域は2割、海域は1割強が保全されているが、さらなる拡大には民間との協力が不可欠だ。
・道筋が見えにくい目標もある。
多様性損失の主な要因の一つが「開発などの人間活動」だが、保全と経済を両立する道は示せていない。
次期戦略の対策では、環境アセスメントを「適切に推進する」との表現にとどめている。
・また、項目によっては10年前に策定した現在の国家戦略からほとんど変わっていないものもある。
・昆明ーモントリオール目標の前身は、<20>20年までの「愛知目標」だ。
<20>10年に名古屋で開かれた「COP10」で採択され、「陸の17%と海の10%を保全」「劣化した生態系の15%以上を回復」などを目指した。
だが、十分に取り組めた国はわずかで、20の目標の内完全に達成されたものは「ゼロ」。
・日本は豊かな多様性が損失の危機に直面している「ホットスポット」の一つとされている。
食品などを輸入し消費することで、途上国の多様性の損失に与える影響は大きいという報告もあり、生物多様性条約への最大の資金拠出国でもある日本の姿勢は注目されている。
・「山岸尚之氏(WWFジャパン自然保護室室長)」は、生物多様性の重要性に注目が高まっていることを歓迎しつつも、次期戦略について「ネイチャーポジティブを本当に達成するために十分な施策かという点でいうと(点数をつけるなら)60点」とみる。
・社会の基盤となる生物多様性が回復し、健全でなければ経済も文化も成り立たない。
未来を守るための覚悟と行動が必要だ。
・・・と、かなり難しい内容でございました。
では、今日はここで「おやすみ」とさせていただきます。
(P.S.:上記に「環境アセスメント」という言葉が出て参りましたが、私共が今のところに住みまして子どもが生まれました後、お隣の「山が開発」されることになりました。
開発業者が我が団地に説明に参りました時、「運悪く (笑)」たまたま自治会の書記をしていましたし、開発区域と接しているところに我が家がありますので、開発業者との折衝などにいつも出席していました。
また、開発されるまでの「お隣の低山(裏山)」では、二人の子供たちの遊び場にもなっていました。
私共は都会から緑豊かなこの地を選んで住んでいますので「環境アセスメント(法案)」を盾に「開発反対運動」を展開致しました。
(結果は、お隣との「干渉帯(グリーンベルト)」の設置ということで、私共の負けって感じでございました)
一方、「ダムで沈む徳山村」へは、小学6年・4年の二人の子供を「夏休みの社会勉強」として連れて行ったことがあります。
その時、徳山村の写真を撮ってお見えだった「増山さん」ともお知り合いになりました。
(その後、何度も増山宅へお邪魔いたしましたヨ)
そのような事がありまして、鬼娘は社会環境学を専攻したきっかけになったのだと思います。
【地球の生命体】 ぽっぽ生物博士より・・・\(^_^)/
ー ここでは「地球上の生命体」についてザーッと書いてみますネ! ー
= 地球の歴史と生命の誕生 =
・『宇宙のはじまりは138億年前。
超高温・超高密度の火の玉「ビッグバン」の急膨張により誕生した』とされています。
地球の誕生は地球は『今から約46億年前、小さなわく星同士がぶつかり、だんだん大きくなって誕生した。
誕生したばかりの地球には、さらにほかの天体がぶつかり、それらの天体がふくんでいた水蒸気や二酸化炭素でできた原始大気に包まれていた。』とされています。
・『地球ではじめての生命は約35億年前、海の中で誕生した。
やがてバクテリアがあらわれ、太陽光をエネルギーに光合成(こうごうせい)をして酸素を出すようになった。
こうして大気中に酸素がたくわえられ、生き物が住める環境(かんきょう)が整っていった。』ということのようです。
= 急速に失われる生物多様性 =
・地球上の生物は、およそ40億年の進化の歴史の中でさまざまな環境に適応してきた。
進化の結果として、未知の生物も含めると、現在3,000万種とも推定される数多くの生物が存在している。
そのうち、私たちの知っている種の数は約175万種であり、全体のほんのわずかにすぎない。
生命の誕生以降、私たちを取り巻く地球の生態系は、地球上で生物が活動を続けてきた長い歴史の上に成立している。
一度失ってしまえば、その回復には気の遠くなる時間が必要になることは想像に難くない。
過去に地球上で起きた生物の大量絶滅は5回あったといわれているが、これらの自然状態での絶滅は数万年~数十万年の時間がかかっており、平均すると一年間に0.001種程度であったと考えられてる。
一方で、人間活動によって引き起こされている現在の生物の絶滅は、過去とは桁違いの速さで進んでいることが問題だ。
1975年以降は、一年間に4万種程度が絶滅しているといわれている。
・・・ということで、「地球上の生命体は人類によって滅亡の危機に瀕している」といっても過言ではありませんネ!
ではどうするのか?は上記の「【生物多様性は社会の基盤】」に書かれている如くでございます。
【人類の誕生と進化】 ぽっぽ人類学者
・『人類が誕生したのは、およそ500万年前のアフリカである。
<しかしその後の研究で700万年前~800万年前とのようです>
その後、人類は、猿人(約500万年前に出現:アウストラロピテクス)・原人(約180万年前に出現:ホモ=エレクトゥス)・旧人(約20万年前に出現:ネアンデルタール人)・新人(約4万年前に出現:クロマニョン人など)の順に進化してきた。』とあります。
・しかし、この「人類が地球上に出現した(進化した)」のが地球上の生命体に対して「悪魔」だと思います。
・人類最大の発見は「火を使う事を覚えた」ことではないでしょうか?
さらに、「農耕」をするようになり、野山を焼き払って「農地」にしてしまいました。
つまり「自然破壊」でございます。
・そして「戦争」などにより、地球環境に大きな「ダメージ」を与えてしまいました。
ある宗教では「(人を)救う・救わない」と「人間本位の考え」を踏襲しますが、私に言わせればそんなのは「人間の勝手な言い分」でして、他の動植物からすれば「人間は余分な動物だ」でございます。
・もし、地球上に人類が誕生しなかったら地球は緑豊かな星であったと思います。
「人間よ! 汝たちは深く反省し悔い改めよ!」でございます。
バ〇カ〇でノホホンとしている野郎どもはどう考えているのでしょうかねぇ?
(下の写真は、ぽっぽが博士号を取得するためにまとめました「ノート」です。
Vol.1からVol.1万までありますヨ!・・・ホンマカイナ? o(^-^)o)-
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魔王、
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