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  • from: ぽっぽさん

    2023年05月22日 09時18分40秒

    icon

    ゼレンスキー大統領の演説内容

    皆さん、おはようございます!
    BGMはユーチューブで「ゆったりくつろぐクラシック曲」を。。。

    お耳は昨夜~今朝の「ピチッ!」の発生は「少々」でございましたのでホッといたしております。
    (昨日の水泳教室での「バサロ」「クイックターン」で心配していましたので)
    その代わり?「虫の音」がやや元気でございますゥ~!(/Д`)
    お目々と歯はありがたいことに「マーマー」でございますゥ~!

    【ゼレンスキー大統領の演説内容】
    昨夜、TVのニュースでのゼレンスキーウクライナ大統領の演説を見ていましたが、同時通訳でしたので内容がよく分かりませんでした。
    そこで、先ほどネット検索してみました。
    (各項目内の「太文字」「<~>」は、ぽっぽが・・・)

    「日本のみなさんもきっと...」ゼレンスキー大統領、演説の内容とは
    ウクライナ情勢
    ウクライナのゼレンスキー大統領が同時通訳を介し、23日に行った演説の概要は以下の通り。  (言葉は、演説の原文を訳したものではなく、同時通訳によるものです)

    「チェルノブイリ原発が支配されました」
    細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日本国会議員のみなさま、日本国民のみなさま、本日は、私がウクライナ大統領として史上初めて、直接みなさまに対しまして、お話しできることを光栄に存じます。

    両国の間には8193キロメートルあります。
    経路によって飛行機で15時間もかかります。
    ただし、お互いの自由を感じる気持ちとの間の差はないです。
    生きる意欲の気持ちの差はないです。
    それは2月24日に実感しました。
    日本がすぐ援助の手を差し伸べてくださいました
    心から感謝しております。

    ロシアがウクライナの平和を破壊し始めたときには、世の中の本当の要素を見ることができました。
    本当の反戦の運動、本当の自由、平和への望み、本当の地球の安全への望み。
    日本はこのようなアジアのリーダーになりました。

    みなさまがこの苦しい、大変な戦争の停止のために努力し始めました。
    日本がウクライナへの平和の復活に動き始め、それはウクライナだけではなくてヨーロッパ、世界にとって重要です。
    この戦争が終わらない限り、平和がない限り、安全に感じる人がいないでしょう。

    チェルノブイリ原発の事故をご存じだと思います。
    1986年に大きな事故がありました。
    放射能の放出がありました。
    その周りの30キロゾーンというのがいまだに危険なものでありまして、その森の中には事故収束当時から多くのがれき、機械、資材などが埋められました。

    2月24日にその土の上にロシア軍の装甲車両が通りました
    放射性物質のダストを空気にあげました
    チェルノブイリ原発が支配されました。
    事故があった原発を想像してみてください。
    核物質の処理場をロシアが戦場に変えました
    また30キロメートルの閉鎖された区域を新しいウクライナに対する攻撃の準備のために使っています。

    ウクライナでの戦争が終わってからどれだけ大きな環境被害があったかを調査するのに何年もかかるでしょう。
    どういう核物質が空気に上がったかということです。
    ウクライナには現役の原子力発電所4カ所、15の原子炉があり、すべて非常に危険な状況にあります。

    すでにザポリージャ原発というヨーロッパ最大の原発が攻撃を受けています
    公共施設の多くが、被害を受け、環境に対するリスクになっています。
    石油パイプライン、および炭鉱もそうです。
    またサリンなどの化学兵器を使った攻撃もロシアが今準備しているという報告を受けています。
    核兵器も使用された場合の世界の反応はどうなのかが、いま世界中の話題になっています。

    「国際機関が機能不全」
    将来への自信、確信というのが今誰にも、どこにもないはずです。
    ウクライナ軍が28日にわたって、この大規模の戦争、攻撃に対して国を守っています。最大の国が戦争を起こしたのですが、影響の面、能力の面では大きくないです。
    道徳の面では最小の国です。  <ロシアの事を言っているようですネ!>

    1千発以上のミサイル多くの空爆が落とされ、また数十の街が破壊され、全焼されています。
    多くの街では家族、隣の人が殺されたら、ちゃんと葬ることさえできません
    埋葬が家の庭の中、道路沿いにせざるをえません。
    数千人が殺され、そのうち121人は子どもです。
    住み慣れた家を出て、身を隠すために避難しています。
    ウクライナの北方領土、東方領土、南方領土の人口が減り、人が避難しています。

    ロシアは海も封鎖しています。
    海運を障害することによって他の国にも脅威を与えるためです。
    すべての民族、国民にとって、社会の多様化を守り、それぞれの国境、安全を守り、また子供、孫のための将来を守るための努力が必要です。

    国際機関が機能してくれませんでした
    国連の安保理も機能しませんでした
    改革が必要です。    <やはり「国連が機能」しないといけませヌ!>
    ロシアによるウクライナ攻撃によって世界が不安定になっています。
    これからも多くの危機が待っています。
    世界市場における状況も不安であり、資材の輸入などの障害が出ています。

    これからも戦争をやりたいという侵略者に対して、非常に強い注意をしなければならないです。
    平和を壊していけないという強いメッセージが必要です。
    責任のある国家が一緒になって平和を守るために努力しなければならないです。

    「侵略の津波を止めるために、貿易禁止を」
    日本国が建設的、原理的な立場をとっていただきましてありがとうございます。
    ウクライナに対する本当の具体的な支援に感謝しています。
    アジアで初めてロシアに対する圧力をかけはじめたのが日本です。
    引き続きその継続をお願いします。
    また制裁の発動の継続をお願いします。
    ロシアが平和を望む、探すための努力をしましょう

    ウクライナに対する侵略の津波を止めるためにロシアとの貿易禁止を導入し、各企業が撤退しなければならないです。

    ウクライナの復興を考えなければならないです。
    人口が減った地域の復興を考えないといけないです。

    それぞれの人たちが、避難した人たちがふるさとに戻れるようにしなければならないです。
    日本のみなさんもきっとそういう気持ちがお分かりだと思います。
    住み慣れたふるさとに戻りたい気持ち

    予防的に全世界が安全を保障するために動けるためのツールが必要です。
    既存の国際機関がそのために機能できないので、新しい予防的なツールをつくらなければならないです。
    本当に侵略を止められるようなツールです。
    日本のリーダーシップがそういったツールの開発のために大きな役割を果たせると思います。

    ウクライナのため、世界のため、世界が将来、明日に対して自信を持てるように。
    安定的で平和的な明日が来るという確信ができるように日本の国民のみなさま、一緒になって努力し、想像以上のことができます。

    「日本がウクライナと共にいられることを期待」
    日本の発展の歴史は著しいです。
    調和をつくり、調和を維持する能力が素晴らしいです。
    環境を守って文化を守るというのが素晴らしいです。
    ウクライナ人は日本の文化が大好きです。
    それはただの言葉ではなくて本当にそうです。
    2019年私が大統領になって間もなく、私の妻が目がよく見えない子供のためのプロジェクトに参加しました。
    それはオーディオブックのプロジェクトでした。
    そして日本の昔話をウクライナ語でオーディオブックにしました
    ウクライナ語で。

    それは一つだけの例ですけれども、日本の文化が本当にウクライナ人にとって非常に興味深いです。
    距離があっても、価値観がとても共通しています。
    心が同じように温かいです。

    ロシアに対するさらなる圧力をかけることによって平和を戻すことができます。
    また国際機関の改革を行うことができるようになります。
    将来の反戦連立が出来上がった際に、日本が今と同じようにウクライナと一緒にいらっしゃることを期待しています。
    ありがとうございます。

    ウクライナに栄光あれ。日本に栄光あれ。』・・・ということでございました。

    私はゼレンスキー大統領の演説の特に、
     国際機関が機能してくれませんでした。
     国連の安保理も機能しませんでした。
     改革が必要です。

     予防的に全世界が安全を保障するために動けるためのツールが必要です。
     既存の国際機関がそのために機能できないので、新しい予防的なツールをつくらなけ
     ればならないです。
    に同感でございます。

    いまこそ「国連」を見直すべきだと思います。
    そのためには「国連安全保理事会(安保理)」を見直す必要があると思います。

    安保理は『安保理は、5か国の常任理事国(中国、フランス、ロシア、英国、米国)と、各地域に配分され、選挙により選出される10か国の非常任理事国から構成されています。』
    ・・・とありますが、ネックは「5か国の常任理事国」だと思います。

    安保理の「非常任理事国(このままでもよいかも?)」「常任理事国」を一旦解散して「国連参加の全国家での総選挙」にすべきだと愚考いたします。

    皆さんは如何にお考えでしょうか?

    さて、今日も「ふんわり」と参りましょうネ! (☆▽☆)
    「ゼレンスキー大統領の演説内容」が長くなりましたので、今日の続きは「別のトピック(別トピ)」といたしますネ!

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