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from: ぽっぽさん
2023年06月25日 14時11分07秒
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我が家の新聞記事より・・・!
皆さん、こんにちはァ~!
今日の事は次のトピックに移転させまして、我が家がとっています新聞の「沖縄慰霊の日」に関する記事をアップ致します。
【我が家の新聞記事より・・・!】
昨日(6月24日)のトピックの最後に・・・
>次に我が家がとっています新聞記事から書かせて頂こうと思いましたが、このトピックが長くなりましたので、別のトピックで書かせて頂きますネ。
>(次のトピックの今日の出来事の続きを書かせて頂きます)
と書きました。
私共が取っています新聞記事は「イマイチ!」って感じではございますが、それでもその中からピックアップ致しましたァ~!
= 不戦 防衛 揺れる島 =
・岸田氏は<沖縄全っ戦没者追悼式の>挨拶で、「わが国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しく複雑は状況にある」と理解を求めつつ、「沖縄の米軍基地負担の軽減に全力で取り組む」と強調した。 <←「ウソ」でございますよネ!>
・今年は米軍の攻撃で沈没した「戦艦大和」の乗組員ら365名の<「平和の礎(いしじ)」への>刻銘を追加し、24万2千46名となった。
・式典後、玉城沖縄県知事は記者団に「(周辺国に)間違ったメッセーとして自衛隊の増強が伝わってはいけない」と指摘した。
=爆撃 飢え 「地獄」を逃げた = <沖縄戦体験者のお話より>
・避難に旧日本軍の撤退が重なった島の南部は混乱状態になり、住民がスパイとみなされたことも。
軍は国を守るため住民を犠牲にした。
軍隊は国を守るどころか、沖縄すら守れなかった。
・戦争の準備はしてはいけない。
軍隊は住民を守るためではなく、戦うためにあるのだから。
= 「最前線」すれ違う主張 =
◆ 沖縄県知事:外交で緊張緩和 政府:南西シフト加速 ◆
・玉城デ二―沖縄県知事は、自衛隊増強を推し進める政府の姿勢に懸念を示し、外交による緊張緩和を訴えた。
・<政府は>台湾情勢を背景に、日米は沖縄を含む南西諸島を「最前線(防衛省幹部)」と位置付ける。
・戦後78年、再び戦場となる恐れが現実味を帯びて語られる中、「安全保障」を巡る県と国の主張はすれ違いが続いている。
ー 不安と裏腹 ー
・玉城知事は式典の平和宣言で「二度と沖縄を戦場にしてはならない」と述べた。
一方、政府は国防の空白地帯とされてきた「南西諸島」の防衛力を強化する「南西シフト」を加速した。
ー なし崩し的 ー
・政府は昨年<2022年>12月、安全保障関連三文書を閣議決定した。
沖縄の自衛隊部隊増強を明記し、今年<2023年>1月には米政府との「安全保障協議委員会(2プラス2)」で、自衛隊と米軍の施設の協同使用拡大などを確認した。
・防衛省関係者は「南西諸島一帯が巻き込まれかねない」と指摘し、沖縄でも危ぶむ声が上がる。
自衛隊も増強が続き、<2023年>3月には「陸上自衛隊石垣駐屯地(沖縄県石垣市)」が開設した。
・台湾や沖縄県尖閣諸島に近く、戦闘機などが離着陸できる滑走路がある「下地島空港(沖縄県宮古市)」を軍用に使おうとする動きもあり、<2023年>1月に米軍が利用しようとしたが、日本復帰前の琉球政府と国<日本>との間で、民間以外の目的で使わないとした「屋良覚書」を根拠に<沖縄>県は自粛を要請した。
米軍は取り下げたが、沖縄県関係者は「民間の港や空港をなし崩し的に<米>軍が利用するのでは」と危機感を強めている。
ー 意識に変化 ー
・沖縄戦は本土決戦までの時間を稼ぐための「捨て石」だった。
・戦争を直接知らない名星大学などの研究グループが昨年<2022年>、沖縄県内で実施した調査では、18~34歳の47%が自衛隊強化に賛同した。
「宮城政三郎氏(元全学徒の会:94歳)」は「緊張感を高め、有事をあおっている状況が戦前と重なる」と現状を懸念する。
・・・とあります。
やはり沖縄県と政府とではずいぶんの「ズレ」がありますね。
(政府は「沖縄に寄り添っていない」ように感じます)-
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